2021.05.31

【とこなめ】トランスワードトロフィー2021(4日目)

きょうも朝から強烈な日差しで暑い。風も引き続き緩やかな向かいで水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは、「トランスワードトロフィー2021」の4日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選トップ通過はエース機の地元・本多宏和(きょうの出番7、12R)。僅差の第2位が濱崎直矢(5、11R)、そして少し離されての第3位が石塚久也(4、10R)となっている。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、当然人気を集めることになる。その信頼度だが、どのレースも逃げる確率は高いとみている。なお、今節は5日間開催で、きょう4日目の成績も得点率に加算されるため、前半のレースからも目が離せない。準優以外の一般戦だが、1枠にしっかりした選手が数多く位置されており、本命サイドのレースが多くなりそうなムードがある。ただ気温がかなり高めでインの立ち遅れも少なくなく、荒れる要素も十分。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温21度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると富山弘幸(1R)、冨田秀幸(1R)、伯母芳恒(2、11R)、吉田宗弘(2、8R)、石川哲秀(2、6R)、角谷健吾(3、9R)、鈴木賢一(3、10R)、石塚あたり。

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