本日より４日間シリーズが開幕します。満潮は10:56、干潮は16:44、大潮で潮位差は143センチ、ホーム追い風４メートルの予報です。
　地元の渡辺崇(１,９Ｒ)が注目モーターの74号機を引きました。前回の定松勇樹は伸び足を中心に好パワーを見せていましたが、今回の渡辺も伸び足に手応えありの様子。初日は１、３枠と自力勝負ができる枠番とあって、連勝発進ができれば準優好枠が狙えます。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）
１Ｒ・①渡辺崇＝④久富政弘＞②川崎智稔＝③坪内実＝⑤島川海輝＝⑥竹田広樹
２Ｒ・①竹下大樹＝②富田恕生＝③田中京介＝④松尾昂明＝⑤東健介＝⑥吉本正昭
３Ｒ・①小羽正作＞⑤抹香雄三＞②山下昂大＝③柴田友和＝④待鳥雄紀＝⑥古澤信二
一発期待…３Ｒ５枠・抹香雄三

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（８月お盆戦～）～
１周タイム…１着率・42.1％、２連率・64.1％
回り足タイム…１着率・35.5％、２連率・55.1％
直線タイム…１着率・18.8％、２連率・41.5％
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・42.6％、２連率・64.7％
３つ…１着率・51.4％、２連率・77.1％

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　きのうの前検は時折、激しい雨も降っていたが、打って変わりきょうはまぶしいほどの日差しで文字通りの秋晴れ。風もほとんどなく水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、きょうから「第31回マリンキング決定戦」が開催される。前節に続き、今節も４日間の短期決戦。注目のモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げるとエース47（前操者・永田郁）は萬正嗣（きょうの出番３、７R）、前節V（柳生泰）機は河上年昭（５、９R）、そして２連対№２の18（前操者・若女井）は土屋智則（３、12R）となっている。そして今節の断トツのV候補である坪井康晴（８、12R）が引いたのは平凡機の51（前操者・上田紗）。前検でもイマイチの動きで、本番までどこまで立て直してくるか注目だろう。メーカー機以外で前検の動きがよかった選手を挙げると上村純一（７、12R）、滝沢芳行（３R）、菊池峰晴（２、６R）、鋤柄貴俊（３、８R）、西川新太郎（６、11R）、別府正幸（２、９R）、鈴木成美（３R）、清埜翔子（10R）あたり。なお、前検１番時計は土屋と濱野斗馬（８R）がマークした６秒68。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温26度、向かい風２メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると川原正明（１、10R）、久田武（１、11R）、谷川里江（２R）、滝沢、明石正之（４、12R）、柘植政浩（４、９R）あたり。

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