2019.08.18

【鳴門】第52回渦王杯競走(2日目)

 第52回渦王杯競走は本日2日目。初日は連勝を決めた選手はおらず、混戦模様となっています。
 
 満潮・21:11、干潮・14:43(7R発売中)。潮回りは大潮から中潮に変わりますが、潮位も変動は初日と変わりはありません。レース中の干満の差は約60cmです。本日も風は穏やかで絶好の競走水面となっています。

 11:15現在、天候・晴れ、気温29℃、東の風3m(ホーム向い風)。このあとも穏やかな風が吹きますが、風向きは一定ではない予報となっています。予想最高気温は31℃です。
  
 ドリーム戦2着の興津藍(6、11R)は「足自体は中堅上位だけど、まだしっくりきていない。乗り心地を改善していきたい」と話せば、初日の2走を1、2着と好発進を決めた西野雄貴(5、11R)は「大まかなペラ調整の方向性はつかめたと思うのであとは細かいところを調整していく」と本日の2走でさらにポイントアップを狙います。

 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは島村隆幸(1、10R)、堀之内紀代子(2、8R)、田村隆信(2、9R)、沢田昭宏(3、11R)、市橋卓士(4、10R)、喜多須杏奈(5R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…喜多須杏奈、興津藍、堀之内紀代子、小坂宗司、沢田昭宏、鶴本崇文
機力劣勢…堀本和也、守屋大地、道上千夏、西茂登子、宮野仁、山田和佐
一発期待…2R3枠・小坂宗司、8R5枠・堀之内紀代子
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2019.08.18

【とこなめ】ボートピア名古屋開設13周年記念競走(初日)

8月もあと10日あまりで終わるというのに、相変わらず厳しい暑さ。夏空が広がり、風もほとんどない。そんな中、ボートレースとこなめでは、きょうから「ボートピア名古屋開設13周年記念競走」が始まる。今節は恒例の4日間シリーズ。きのうの前検でのモーター抽選で前節のV機(前操者・赤岩善)をゲットしたのはDRメンバーにも選ばれている前沢丈史(きょうの出番4、12R)。その前沢は「行き足なんかはいい感じでしたよ」と手応えを感じていた様子。F持ちだが、DR戦でも警戒が必要だろう。一方で今節のV候補筆頭の石渡鉄兵(8、12R)は前節で北野輝季が苦戦した13号機を引いてしまい、「下がっていました」と渋い表情。本番までどこまで立て直してくるか注目したい。前検でいい気配を披露した選手を挙げると渡辺真至(3、12R)、佐藤大佑(4、10R)、星野政彦(1、10R)、萩原善行(6R)あたり。なお前検での一番時計は金子建二(8R)がマークした6秒70。気になる最新の水面気象状況だが、10時15分現在で天候晴れ、気温29度、向い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると泥谷一毅(1、9R)、飯山泰(2、9R)、中村将隆(2、7R)、渡辺、椎名政浩(3R)、渋谷明憲(5、11R)、吉田裕平(7、12R)あたり。

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