2021.08.27

【福岡】スポーツクラブルネサンス杯(最終日)

 本日は優勝戦日です。満潮は12:26、干潮は18:10、中潮で潮位差は107センチ、ホーム追い風3メートルの予報です。
 準優3番は12Rの安達裕樹こそ2着に敗れましたが、結果的には得点率上位6名が優勝戦に進出しました。1号艇を手にしたのは秦英悟。機力は伸び足中心に上位です。伸び足節イチの山本寛久が3号艇だと脅威ですが、2号艇ならば信頼のできるカベ役になりそう。イン戦は目下22連勝中とあって、当地初Vへ視界は良好です。

~優勝戦の機力ランク~
②山本寛久>①秦英悟=③松田祐季=④安達裕樹>=⑤山口達也=⑥川尻泰輔

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・①新出浩司>③中島昂章>②村田浩司=④新田智彰=⑤前川竜次=⑥深山祐二
2R・①峰重力也=②山崎善庸=③田中浩之=④木場雄二郎=⑤坂口周=⑥上條嘉嗣
3R・①中村かなえ=②吉本正昭=④廣中良一>③溝口海義也=⑤表憲一=⑥酒井俊弘
一発期待…3R4枠・廣中良一

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(3日目終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・41.7%(42.0%)、2連率・61.1%(64.3%)
回り足タイム…1着率・38.5%(34.4%)、2連率・56.4%(54.4%)
直線タイム…1着率・26.2%(20.2%)、2連率・50.0%(42.5%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・54.2%(48.0%)、2連率・79.2%(72.6%)
3つ…1着率・50.0%(50.0%)、2連率・83.3%(75.0%)

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2021.08.27

【鳴門】GⅢ 第19回オロナミンCカップ競走(初日)

 大庭元明が今年2Vを決めてから中4日、「GⅢオロナミンCカップ」は本日開幕します。今節はモーター実績上位機が勢揃い。注目の82号機は地元のベテラン・濱村芳宏が引き当てました。昨日の前検日は天候・晴れ、気温30℃、南東の風2m前後の風が吹く中で行われました。
 
 満潮・09:06、159cm(2R発売中)、干潮・15:27、55cm。潮回りは中潮です。潮位はこのあと緩やかに上昇した後、ドリーム戦まで一気に下がっていきます。潮位変動は最大で約100cm程度です。
 
 07:59現在、天候・晴れ、気温27℃、北西の風2m(ホーム追い風)。昨日に比べて風向きは逆方向となっており、スタートの修正が必要のようです。ドリーム戦の時間帯は緩やかなホーム向い風の予報ですが、直前のチェックは必須です。予想最高気温は31℃です。
 
 今節はダブルドリームを採用。初日のドリーム戦は山田祐也(8、12R)が絶好枠を得ました。当地はGW戦以来とあって「しばらく地元を走っていないので不思議な感じがする」と話していました。引き当てた22号機について「乗った感じは良くなかった。1走目まで時間があるし、本体整備も考える」と、スタート特訓後はすぐさま作業に取り掛かっていました。
 
 濱村芳宏(2、7R)は一番最初に抽選を行い、エース機・82号機を『一発ツモ』で引き当てました。「評判のモーターらしいけど、そこまで出ていかない」と前検の手応えは今ひとつも「一度走ってみないとわからない」と話しているだけに、初日の走りに注目したいところです。
 
 林美憲(3、11R)は前走地・尼崎から『中0日』で追加参戦。「尼崎の成績が悪かったので追加を受けました。今回は頑張ろうと思ったけど、スタートしてから下がっていた。何かがおかしいので忙しくなりそう」と2連対率45・0%の18号機ですが、早速本体整備に取り掛かっていました。
 
早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは西野雄貴(1、9R)、吉永泰弘(1、8R)、前田将太(2、8R)、濱村芳宏(2、7R)、大久保信一郎(3、7R)でした。
 
~機力評価~
前検トップタイム…岩津徹郎(6秒61)
前節V機…船岡洋一郎(73号機)
機力上位…濱村芳宏、吉永泰弘、冨成謙児、南野利騰、野長瀬正孝、岩津徹郎、浮田圭浩
機力劣勢…林美憲、村上遼、國崎良春、泉啓文、池田雄一、松田竜馬、松本弓雄、宮本夏樹
一発期待…5R4枠・浜崎準也、9R3枠・冨成謙児
 
☆F休み未消化選手☆
~30日~
池田雄一、船岡洋一郎、水原慎、村上遼、浜崎準也、仲谷颯仁
 
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