2020.02.26

【福岡】日刊ゲンダイ杯(初日)

 1ヵ月半ぶりの開催となるボートレース福岡。初日の満潮は11:35、干潮は17:14、中潮で潮位差は131センチ、ホーム左横風5メートルの予報です。
 今節は低調機シリーズの上に、モーターによっては2ヵ月も使われていないので、前検日は「重たかった」や「参考外」の声が多く聞かれました。そんな中でも、永嶋裕一(7R)は「スタートが届いていたので行き足は良いと思うし、ボートもいいみたいなので楽しみがある」と好感触。初日1走は6枠での登場ですが、波乱を起こしそうな雰囲気があります。濱崎誠(2、10R)も「班では自分が一番良かったと思う」とニンマリ。こちらも一発には要注意です。
 一方、主力の篠崎仁志(6、12R)はDランクのモーターに不満顔。「行き足が甘いし、手前の感じが良くない」。それでも、当地は通算V12実績を誇るドル箱水面です。今シリーズで現役トップとなる当地V13を決めるかに注目です。

~機力ランク~
機力優勢…濱崎誠、永嶋裕一、竹下大樹
機力劣勢…篠崎仁志、小林享、熊本英一、越智照浩、牧原崇、楠本晃嗣
一発期待…7R6枠・永嶋裕一、10R5枠・濱崎誠

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ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/