2019.02.13

【鳴門】GⅠ第62回四国地区選手権競走(4日目)

 本日は4日目で予選最終日となりました。満潮は12:45(6R発売中)、干潮が05:52で潮回りは本日も小潮です。9時35分現在、天候・晴れ、気温7℃、北西の風3m(ホーム追い風)。日中の予想最高気温は10℃となっています。

 3日目連勝を決めて得点率を11位まで上昇させた山田祐也(8R)は4日目1回乗り。⑤着で得点率6・00の勝負駆けとなっています。「調整で自分好みの足になったが、まだ納得していません。少しずつ妥協をしながら今の状態をキープですね。上手く展開を突いて予選突破を狙いたい」と話していました。「今年はどこかでタイトルを獲りたい」と力強く語っており、昨年10月の当地周年以来、GⅠ2度目の準優進出へ向けて大事な1走となります。

 3日目終了時点で予選トップは三嶌誠司(3、12R)。3日目は大外枠から上手く展開を突いて②着としました。「ツイていましたね。展示タイムが悪いので威張れる足ではないけれど、ピット離れから行き足のつながりがよくてストレスなく走れます」と語ってくれました。後半12Rは絶好枠が残っており、前半の結果次第では予選トップ通過も見えてくるかもしれません。

 朝の試運転とスタート特訓が良く見えたのは中村晃朋(1、11R)、河野大(2、12R)、三嶌誠司(3、12R)、山川美由紀(4R)、西村美智子(5、10R)でした。

機力上位…島村隆幸、竹田吉行、三嶌誠司
中堅クラス…山川美由紀、森高一真、田村隆信、重成一人、西村美智子、古田祐貴
機力劣勢…眞田英二、下田哲也、丸尾義孝、堀本和也
一発期待…4R4枠・古田祐貴、8R4枠・山田祐也
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/