2021.12.15

【鳴門】FVジャパンカップ競走(2日目)

 本日は開催2日目、伏兵・早川尚人が唯一初日連勝を決めると、ドリーム戦を制した一宮稔弘が2・1着と上々の滑り出しとなっています。なお、大熊辰弥は非常識なFのため途中帰郷です。
 
 満潮・16:21、129cm、干潮・09:57、57cm(3R本番中)。潮回りは中潮です。3R本番中に干潮時刻を迎え、その後は最終レースまで潮位が上がり続けます、ホーム向い潮傾向です。潮位の変動は最大で約60cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温11℃、北西の風2m(ホーム追い風)。風は北寄りから緩やかに吹いており、このあとも緩やかなホーム追い風が吹き続ける予報となっています。予想最高気温は15℃です。
 
 初日連勝の早川尚人(4、12R)は「出足と行き足が良くて、そこから伸びていく。良い足しています」と話すも「乗り心地がしっくりこない」と仕上がりは及第点が残っている様子です。
 
 吉永則雄(2、7R)は初日からクランクシャフトとギヤケースと本体整備に着手しました。「整備士さんのおかげ。全体的に良くなっていた」と初日は2・3着発進。朝のスタート特訓でもジワリと伸びていただけに、本日もポイントアップを狙います。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは齊藤優(1、12R)、向井田佑紀(2、6R)、吉永則雄(2、7R)、重木輝彦(3、10R)、小畑実成(3、12R)、長谷川親王(3、9R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…大賀広幸、宮崎奨、長谷川親王、早川尚人、小畑実成、中岡正彦
機力劣勢…堀本和也、別府昌樹、松下哲也、平瀬城啓、森晋太郎、伊藤尚汰、赤峰和也、小林孝彰、森清友翔
 
一発期待…2R4枠・吉永則雄、10R5枠・重木輝彦
 
~初日決まり手~
逃げ    7本
捲り    1本
捲り差し  2本
差し    2本
抜き    0本
恵まれ   0本
 
~初日コース別1着回数~
1コース  7回
2コース  0回
3コース  1回
4コース  4回
5コース  0回
6コース  0回
 
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