2020.03.15

【とこなめ】ワークシステムサービスカップ(2日目)

初日と打って変わり、さわやかな青空が広がっている。向い風3メートル前後で水面状況はまずまず。そんな中、ボートレースとこなめでは「ワークシステムサービスカップ」の2日目が行われる。今節も4日間開催のため、きょうが予選ラストデーとなる。ここで初日のレースを振り返ってみると連勝の選手はいない。DR戦を制したのは西山昇一(きょうの出番6、11R)。前半は4カドからの捲り差しで2着、そしてDR戦はインからの押し切りだった西山。気配は中堅上位のレベルか。初日目立ったのは倉田茂将(5、10R)、加藤啓太(2、9R)の地元両者。ともに一気の捲り勝ちだった。逆に周回展示は良く見えた前田将太(8、12R)が、実戦ではもうひとつ。きょうどこまで立て直してくるか注目したい。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温8度、向い風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると犬童千秋(1R)、櫻本あゆみ(1、5R)、蜷川哲平(2、11R)、照屋厚仁(2、7R)、岸本隆(3、9R)、大須賀友(3、11R)、本岡勝利(4、11R)、西山あたり。なお、中越博紀、山口貢輝、竹之内極は帰郷となった。、

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2020.03.15

【福岡】うねり王福岡決戦! ニッカン・コム杯(2日目)

本日2日目は、満潮が13:17、干潮が06:58、中潮で潮位差は96センチ、ホーム追い風7メートルの予報です。
前検一番時計をマークしながら「出ていく感じは全くない」と話していた川村正輝(2、12R)ですが、初日4Rではスタート後にグイッと伸びる雰囲気がありました。レース後に話を聞くと「ペラを叩き変えて、いい雰囲気になっている。前検は良いエンジンと聞いても半信半疑だったけど、これは良さそう」とホクホク顔。「あとは水面に慣れるだけ」と機力に不安はなく、水面との呼吸が合えば活躍必至です。
加藤知弘(4R)は3年ぶりの当地出場ですが、初日はうねりを乗りこなして3着2本。「ターンで滑る感じはあるけど、足自体はいいと思いますよ」。周回展示から軽快な動きを見せており、今節は高配当の使者として穴党を喜ばせてくれそうです。

~機力ランク(初日レース後)~
機力優勢…倉谷和信、川村正輝、野長瀬正孝、岡部浩
機力劣勢…田頭実、草場康幸、入澤友治
一発期待…9R4枠・岡部浩、12R5枠・川村正輝

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