2018.12.22

【住之江】第33回SGグランプリ(5日目)

 明日(12月23日)はトライアル2nd最終日で、GPシリーズ準優勝戦が行われる。2nd2日目は11R1馬場貴也は逃げて、12Rは1周2マーク抜きで3吉川元浩が波乱を呼んだ。2nd最終日は11Rが面白そう。パワー不足な1中島孝平に好調な2馬場貴也に、逆襲に燃える3井口佳典、4白井英治が攻め込んでくる。イン有利な住之江でテクも十分な中島だけにすんなりと逃げる可能性はあるが、想像が膨らむレースだ。
 昨日の推奨レースを振り返ろう(嫌だけど)。4日目は万舟が4本飛び出したのに、推奨の4Rは1号艇が逃げて3連単1,910円の体たらく。申し訳ない。気を引き締めて、5日目の波乱レースを探そう。
 トップレーサーが集まり、今シリーズも5日目ともなるとほとんど全員が仕上げてきており、パワー不足で1号艇が崩れるのを狙うのは困難か。ならば「乗りづらいけど伸びだけはまあまあ」という6R市川哲也の一撃を狙ってみる。初日の快走を再び!(乗り遅れている可能性はあるが…)

2018.12.22

【鳴門】第3回徳島バスカップ競走(最終日・優勝戦情報)

 10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。
天候/くもり、気温13℃、北西の風4m(ホーム追い風)。昨夜から降っていた雨は止み、北寄りの風が強くなってきました。
1本目①②③/④⑤⑥、2本目①②③/④⑤⑥
 2本とも枠なりの3対3で進入。隊形のバラつきはありましたが、①森高一真と③金田諭がジワリと伸びていたのが印象的でした。
 特訓終了直後に②大上卓人と⑤向井田佑紀が足合わせ。直線はほとんど互角に見えました。
 絶好枠を手にした①森高一真は「足はいい部類で日増しに良くなっている。行き足から伸びがいい」と終盤にかけて仕上げてきました。「鳴門はまだ優勝したことがないので今回は狙っていく」と話しており、当地初優勝を目指して気合いが入る一戦となります。

 デビュー2年7カ月で初優出を決めた④吉川貴仁は「モーター様々です。準優勝戦は1周1マークで金田さんが見えて焦ってしまったけど、全体的にいいです。回った後や波を越えるし足は上位。パワーは澤さんの次くらい」と上々の仕上がりです。伸び型に仕上がっている③金田諭がスタートから攻めていけば展開次第で初優勝を掴み取るかもしれません。

優勝戦の機力評価
④吉川貴仁>③金田諭>①森高一真>②大上卓人>⑤向井田佑紀、⑥小山勉
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/

2018.12.22

【とこなめ】第12回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦(2日目)

ボートレースとこなめは2日目を迎える。初日は好配当続出というよりは大荒れの状況。3連単ではメインのDR戦での4万円台を含め、万シューが4本飛び出し、逆に3連単での3ケタ配当は1本も出なかった。新モーターに切り替わって間もないということも影響しているのかインの弱さが目立つ。初日の逃げは何と3本だけ。2日目も絶妙な枠配置の番組が多く、荒れるのは必至の状況。さらに初日と打って変わり雨が降っていて、さらに行き足関係を悪くさせそうなムードもある。その気象状況だが、9時55分現在では天候雨、気温10度、横風1メートル。最後に早朝特訓で気配がよかった選手を挙げると清水紀克(2、8R)、山下和彦(3、12R)、稗田聖也(4、12R)、福田雅一(5R)、前田篤哉(6R)、桂林寛(6、11R)あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06

2018.12.22

【鳴門】第3回徳島バスカップ競走(最終日)

 本日は最終日。優勝戦をメインに行われます。満潮は07:29、干潮が12:30(8R発売中)で潮回りは今日も大潮です。
 8時00分現在、天候雨、気温13℃。北西の風4m。やや強めの追い風でどんよりとした天気が続きます。このあと昼過ぎには雨が止む予報ですが、気温は上がらず予想最高気温は14℃です。
 朝の試運転&スタート特訓が良く見えたのは葛原大陽(1、8R)、桑原啓(2、8R)が強めでした。

節イチ級…澤大介
機力上位…吉川貴仁、金田論
中堅クラス…森高一真、小池公生、中村稔宏
機力劣勢…橋本久和、嶋義信、日高逸子
一般戦で一発期待…8R4枠・桑原啓、9R5枠・小芦るり華

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