2021.02.06

【とこなめ】ボートレースレディースVSルーキーズバトル(4日目)

きょうも日差したっぷりの青空が広がっている。風も穏やかで引き続き水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは、「レディースVSルーキーズバトル」の4日目が行われる。個人戦のほうはきょうが予選ラストデー。レディース、ルーキーズのそれぞれの得点率ベスト6が準優に進出できるシステムで、団体戦に加え、個人戦でも激しいバトルが繰り広げられることになる。3日目終了時点での得点率状況だが、まずレディース。トップは堀之内紀代子(きょうの出番4、9R)。唯一のオール2連対で安定感抜群。トップから少し離されての第2位タイには中村桃花(2、10R)と節イチパワーの浜田亜里沙(2、11R)が並ぶ。ここの推定ボーダーだが、7・33辺り。実力者で勝負が懸かるのは向井美鈴(4、11R)、出口舞有子(7R)、松尾夏海(10R)、金田幸子(7、12R)あたり。一方のルーキーズのトップは井上忠政(12R)。ただ足自体は中堅で…。僅差の第2位が中村魁生(1、9R)、そして第3位が宮之原輝紀(5、11R)となっている。ここの推定ボーダーは7点ジャスト辺り。実力者で勝負が懸かるのは吉川貴仁(3、11R)と佐藤悠(3、8R)で畑田汰一(8R)と安河内健(10R)の1回走りコンビは勝っても、ボーダーには届かず、相手待ちとなる。なお、団体戦は紅(レディース)が15点、白(ルーキーズ)が9点となっている。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時50分現在で天候晴れ、気温9度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると中村泰平(1、6R)、中村魁、末武里奈子(2、8R)、中村桃、吉川、田中博子(4、9R)、向井、寺田千恵(4、8R)あたり。

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