午前中はかなり雨が降る予報が出ているが、今（午前９時40分頃）のところそれほど強い降り方ではない。風も穏やかで、水面状況は悪くない。そんな中、ボートレースとこなめでは、「G3INAX杯争奪第３３回とこなめ大賞」の予選最終日となる４日目が行われる。３日目までの得点率状況だが、稀にみる混戦。トップの池永太（きょうの出番７、12R）でさえ８点に届いていない。第２位タイには４選手。鈴木勝博（６、11R）、松井洪弥（６、12R）、山崎郡（４、12R）、溝口海義也（５、12R）の面々。その以下も僅差で続き、４日目の成績次第で大きくランキングが動きそうなムード。気になる予選突破の推定ボーダーだが、６点に少し足らずの５・83辺りになるか。A１級で勝負が懸かるのは若林将（３、７R）、白石健（６、10R）、江口晃生（８、12R）、山本英志（２、８R）、藤岡俊介（７R）あたり。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候雨、気温22度、追い風２メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると藤田竜弘（１、９R）、和田操拓（１、８R）、服部達哉（２、12R）、杉山裕也（２、11R）、山崎毅（２、９R）、山本、佐々木康幸（３、９R）、中里昌志（３、８R）、山崎郡あたり。

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