2018.12.24

【とこなめ】第12回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦(4日目)

ボートレースとこなめは4日目を迎える。メインは準優3個レース。予選をトップで通過したのは稗田聖也(6、10R)。僅差の第2位が杢野誓良(4、11R)、そして第3位が佐々木英樹(5、12R)で、この上位3選手が準優での1枠をゲット。いつもなら準優1枠の選手で最低でも一つのレースぐらいはアタマが堅いレースがあるものだが、今節は準優3レースとも激戦レースで穴党の出番は十分にありそう。準優以外の一般戦でもいつも通りの絶妙な枠配置がされている番組が多く、波乱十分。さらに、天候が序盤3日間とは、大きく変化したのも見逃せない。晴れてはいるが、やや強めの向かい風が吹く水面状況となっている。9時55分現在の気象状況は天候晴れ、気温10度、向かい風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると三上泰教(1R)、中谷有希(2、8R)、前田篤哉(3、9R)、山下和彦(3R)、池田雄一(5、9R)、福田雅一(6、10R)あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06