2022.02.13

【とこなめ】G1第67回東海地区選手権競走(3日目)

 きのうは日差したっぷりだったが、きょうは朝から曇り。そして昼前後からは雨が降り出す予報も出ている。風は引き続き穏やかで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「G1第67回東海地区選手権競走」の3日目が行われる。予選の半分を終えた2日間を振り返り、おぼろげながらパワーランクが見えてきた。2日目までの得点率トップは池田浩二(きょうの出番6、10R)。気配は間違いなく上位級。2日目の2ndDR戦覇者(3コースから捲り差し)の深谷知博(10R)が第2位。その深谷の動きは中堅上位レベル。ただピット離れが軽快で3戦とも枠よりいいコースを奪取している。第3位タイが河合祐樹(4、12R)と平本真之(5、9R)。河合はトップ級で平本はよくみて中堅上位レベル。他で気配のいい選手を挙げると磯部誠(2、12R)、井口佳典(8R)、仲口博崇(5R)、伊藤誠二(2、9R)、黒野元基(7R)、坂元浩仁(3、10R)、谷野錬志(2、7R)あたり。なお有力なV候補だった新田雄史は負傷のため、帰郷となった。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると細川裕子(1、6R)、前田篤哉(1、11R)、杉山裕也(2、10R)、伊藤誠、磯部、横澤剛治(3R)、豊田健士郎(3、12R)、佐々木康幸(3、9R)、河合あたり。
 

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