「トランスワードトロフィー２０１９」は開催２日目、早くも予選最終日です。
　本日から最終日まで潮回りは大潮となります。満潮は１８：５４、干潮が１２：３６（２Ｒ発売中）とレースの進行とともに潮位は上がっていきます。
　１１：３０現在、天候・曇り、気温１９℃、南東の風８ｍ（ホーム向い風）。このあとも南寄りの風が強く吹く予報で、１マークは捲りが決まりやすい水面となっています。予想最高気温は２３℃です。

　初日のドリーム戦を制した島村隆幸（７、１１Ｒ）は「展開があっただけで足は普通です」と話しており、本日の２走でどこまでポイントを上積みできるでしょうか。

　一方でそのドリーム戦でレースを作った立間充宏（４、９Ｒ）は「ペラ、本体と全部やったけど、伸びていたね。出足も悪くなかったし、あとは微調整でいけそう」と仕上がりは上々です。好枠デーの本日２走は準優勝戦の好枠を目指します。

　午前中の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは南野利騰（１、６Ｒ）、向達哉（２、６Ｒ）、清水攻二（２、１０Ｒ）、桑島和宏（３、１１Ｒ）、立間充宏（４、９Ｒ）、日笠勝弘（４、１０Ｒ）、木場雄二郎（７Ｒ）でした。

機力上位…日笠勝弘、桑島和宏、山田祐也、立間充宏、浜崎準也、松尾祭、山本浩輔
機力劣勢…市川哲也、樋口亮、南野利騰、草場康幸、宇土泰就、香月大介、前田昭弘
一発期待…３Ｒ２枠・桑島和宏、９Ｒ３枠・山本浩輔
ボートレース鳴門ＨＰ「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/

初日と打って変わり、すっきりの青空とはいかず、どんよりした曇も目立ち、やや強め（４メートル前後）の追い風が吹く中、ボートレースとこなめでは「オラレセントレア開設７周年記念競走」の２日目が行われる。４日間開催のため、早くもきょうが予選最終日。ここで初日のレースを振り返ってみると連勝発進は中澤和志（きょうの出番７、12R）と中里英夫（４、12R）の２選手。まずは中澤の気配だが、スピードでカバーしただけで、気配は中堅クラス。逆に中里は中堅上位は十分にありそう。初日、好気配だった選手を挙げると土山卓也（６、12R）、関裕也（５、９R）、吉田俊彦（８、12R）、小野勇作（３、７R）、黄金井力良（２、７R）、前田滉（３、８R）、上田隆章（６R）、曾根孝仁（８R）、マイケル田代（４、９R）、切田潤二（２R）あたり。気になる気象状況だが、10時15分現在では天候晴れ、気温21度、追い風４メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると越智照浩（１、８R）、切田、岸蔭亮（２、11R）、高倉孝太（３R）、マイケル、松本博昭（３R）、都築正治（６、11R）あたり。

直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめＨＰ　http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06