2019.06.28
【鳴門】第10回鳴門商工会議所会頭杯競走(3日目)
「第10回鳴門商工会議所会頭杯競走」は本日3日目で予選最終日です。
潮回りは長潮から若潮に変わります。満潮・16:49(10R発売中)、干潮・10:39と潮位は終盤にかけてピークを迎えますが、変動自体は少ないため、レース中の干満の差は約30cm程度です。
11:30現在、天候・晴れ、気温25℃、南東の風3m(ホーム向い風)。2日目は1Rから荒天で安定板が装着され、2Rから7Rまでは周回数を短縮して行われましたが、本日は天候も回復して絶好のレース日和となっています。気温は上昇しており、予想最高気温は28℃です。
榎幸司(4、12R)は「みんなからはいいと言われている。でもすごくいい感じはしないがバランスは取れている」と気配は上昇しており、ここまでオール3連対をキープしています。
眞田英二(12R)は2日目を2着、1着としてここまでオール3連対をキープしています。「2日目は重たかったけどこれは安定板のせいでしょう。外れたらまた調整を考える」と水面状況の変化も巧みに対応した印象でした。
朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは山崎哲司(1、11R)、安東将(1、6R)、一宮稔弘(2、10R)、川北浩貴(3、9R)、榎幸司(4、12R)でした。
~機力評価~
機力上位…川北浩貴、一宮稔弘、木村亮太、山一鉄也、松本博昭、伊藤啓三
機力劣勢…関口智久、柘植政治、牧原崇、竹村祥司、澤大介、長谷川巌、山田佑樹
一発期待…5R4枠・谷野錬志、7R3枠・明石正之
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