2021.12.31
【とこなめ】中日スポーツ金杯争奪2022新春特別競走(2日目)
きのうはかなり強めの向かい風が吹き、1Rから安定板が使用されてレースが行われた。きょうはそれに比べると少しマシだが、それでも3メートル前後の向かい風が吹く水面状況。日差しはたっぷりだが、かなり気温は下がっている。そんななか、ボートレースとこなめでは、「2022新春特別競走」の2日目が行われる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。DR戦を制したのは磯部誠(きょうの出番7、11R)。3コースから鮮やかな捲り差しで快勝。その磯部は、前半4Rでは4カドから一気の捲りで圧勝し、唯一の連勝スタート。一方で平本真之(3、9R)は2着2本。悪くはないが、まだ納得できるような足でないのは確か。この他で初日、気配のよかった選手を挙げると三浦洋次朗(5、10R)、丹下将(9R)、佐藤大介(2、8R)、吉田慎二郎(6R)、松本庸平(4R)あたり。きょうは安定板が外れてのレースになりそうだが、初日と気配が変わる選手も出てくるはず。きのうと同じくS展示、周回展示には細心の注意を払いたいところ。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると渡邉英児(1、5R)、吉田裕平(1、8R)、大須賀友(1、6R)、杉山正樹(2、12R)、尾形栄治(2、7R)、佐藤大、渥美卓郎(3、11R)、平本、中山雄太(4R)、齋藤和政(4、8R)、木下陽介(4、12R)あたり。
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