2022.11.18

【福岡】GⅠダイヤモンドカップ(最終日)

 本日は優勝戦日です。満潮は18:11、干潮は11:31、長潮で潮位差は70センチ、ホーム向かい風4メートルの予報です。
 グランプリ出場へ向けて優勝条件で乗り込んできた茅原悠紀が、準優1着で挑戦権をゲット。さらにトップ通過の池永太が準優Fとなったことで、優勝戦1号艇が巡ってきました。序盤は伸び足一本の動きでしたが、徐々に出足関係も良化ムード。総合的な仕上がりはエース機の寺田祥ともそん色ありません。現時点での賞金ランクは25位で、優勝賞金900万を加算できればボーダー18位に浮上することができます。鳴門チャレンジCはF休みなので、ラストチャンスを全力でつかみ獲りに行きます。

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・①江本真治=②古澤光紀=③荒川健太=④長田頼宗=⑤藤山雅弘=⑥今垣光太郎
2R・⑤羽野直也>①吉田俊彦=②坂元浩仁=③妹尾忠幸=④魚谷智之=⑥仲谷颯仁
3R・②辻栄蔵>③瓜生正義=④山本英志=⑤新開航=⑥大上卓人(①佐藤大佑は不参加)

~機力評価ランク(5日目終了後()内は出足と伸び足の評価)~
Sランク…寺田祥(◎◎)
A+ランク…今垣光太郎(○◎)、海野康志郎(◎◎)
Aランク…茅原悠紀(◎◎)、辻栄蔵(○◎)、山本英志(○○)、笠原亮(◎○)、鶴本崇文(△○)、豊田健士郎(◎○)
そのほかで機力好調…池永太(○◎)、前本泰和(○◎)、新開航(◎○)
機力低調…新田雄史(○△)、江本真治(○△)、有賀達也(○△)、渡邉和将(△△)
一発期待…9R4枠・海野康志郎

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(5日目終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・42.6%(43.7%)、2連率・57.4%(61.8%)
回り足タイム…1着率・21.3%(28.0%)、2連率・45.9%(47.9%)
直線タイム…1着率・9.6%(20.7%)、2連率・27.4%(37.6%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・29.3%(40.0%)、2連率・48.8%(59.2%)
3つ…1着率・0%(52.2%)、2連率・66.7%(72.5%)

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