2020.07.21

【とこなめ】トランスワードトロフィー(3日目)

先ほどまでは晴れていたが、今(午前9時40分頃)はどんよりした曇り空で緩やかな追い風が吹く水面状況。そんな中、ボートレースとこなめでは「トランスワードトロフィー」の3日目が行われる。今節は5日間開催のため、きょうが予選ラストデーとなる。2日目までの得点率でトップに立っているのは齊藤仁(きょうの出番7、12R)。その齊藤仁の2日目は枠ハンデもあり3、2着と勝ち星はなかった。ただ動きは変わらず超スムーズでこのまま予選トップ通過の可能性は十分ある。僅差の第2位がメーカー機を味方に暴れまくっている鈴木賢一(3、12R)。そして第3位が重野哲之(6R)となっている。こちらは中堅より少しいい程度。上位陣の得点率は接近しており、誰が準優の1枠をゲットするのか予断を許さない状況。気になる予選突破の推定ボーダーだが、6点より少し上になりそうなムード。実力者で勝負駆けになる選手を挙げると秋元哲(5、11R)、桑原将光(6、12R)、今坂晃広(2、11R)、北野輝季(4、10R)あたり。なお東本勝利(8R)は勝って6点ジャストになるが…。午前10時15分現在の水面気象状況だが、天候曇り、気温27度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると山口亮(1R)、今坂晃広(2、11R)、齋藤和政(3、10R)、伊藤誠二(3、11R)、鈴木あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06

2020.07.21

【鳴門】第25回SGオーシャンカップ(初日)

 鳴門で3年ぶりに行われるSG競走、第25回オーシャンカップが本日より開幕します。日差しが強く照りつけていますが、風は穏やかな状態で前検は行われました。前検タイムトップとなったのは岡崎恭裕で6秒65です。 
 
 満潮・06:44、干潮・13:56(8R発売中)。潮回りは大潮です。潮位はこれから下がり続けドリーム戦の時間帯は向い潮となります。レース中の潮位の変動は最大で約85cmです。
 
 09:55現在、天候・晴れ、気温29℃、北西の風2m(ホーム追い風)。朝から日差しが強く、梅雨明けを感じさせる陽気となっています。風は緩やかな追い風でしたが、スタート練習が始まる頃には風向きが不安定になっていました。予想最高気温は32℃です。
 
 前検日はドリーム戦メンバーで1班のスタート練習が行われました。なかでも目立っていたのが峰竜太(12R)で行き足から伸びに関しては頭1つリードしていました。「ペラは大幅に叩いた。バランスが取れているし上位です」と早々と手応えをつかんでいる様子です。
 
 地元のエース・田村隆信は2連対率27・1%の14号機について「自分好みではない。物足りなさがある。スタートは見えている」と話しています。早くも作業に追われていました。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは安河内将(1R)、須藤博倫(2、8R)、徳増秀樹(4、8R)、丸野一樹(4、9R)、永井彪也(6R)でした
 
~機力評価~
前節V機…長田頼宗(20号機)
機力上位…峰竜太、遠藤エミ、丸野一樹、徳増秀樹、安河内将、吉田拡郎、篠崎元志
機力劣勢…大上卓人、茅原悠紀、毒島誠、今垣光太郎、石野貴之、西山貴浩、新田雄史
一発期待…1R3枠・安河内将、8R4枠・徳増秀樹
 
~大村SGダービー勝負駆け状況~※7/20終了時点
山口剛  7・19(51位)
馬場貴也 7・18(53位)
赤岩善生 7・17(54位)
大山千広 7・17(55位)
平本真之 7・16(56位)

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