2022.05.02
【とこなめ】中日スポーツ杯争奪第42回チャンピオン大会(4日目)
再び、気持ちのいい青空が広がっている。まさに皐月晴れ。風も緩やかな向かいで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第42回チャンピオン大会」の予選最終日となる4日目が行われる。準優進出を目指し、激しい攻防が繰り広げられるのは必至。まずは3日目までの得点率を見てみたい。2日目までトップに立っていた仲口博崇(きょうの出番6、11R)は3日目5着2本と崩れ、第10位まで後退した。代わってトップに立ったのは柳沢一(7、12R)。それほど出ているという印象はないが、そつないハンドルさばきで安定感たっぷりの走りを披露している。僅差の第2位が黒野元基(4、10R)。こちらはトップ級のパワー。待望の1枠もあり、逆転でのトップ通過も視野に入る。そして第3位がきのう連勝の赤岩善生(2、12R)。こちらもパワーは仕上がってきている。上位陣の得点率は拮抗しており、きょうの成績次第で順位が大きく変動するシーンも十分にありそうだ。気になる予選突破の推定ボーダーだが、いつもよりは少し低めの5・71辺りになるか。A級で勝負が懸かるのは西山昇一(7、11R)、都築正治(2、9R)、服部達哉(4、12R)、宇佐見淳(3、12R)、鈴木智啓(2、6R)あたり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると伴将典(1、5R)、橋口真樹(1、9R)、赤岩、吉田慎二郎(2、8R)、西村豪洋(3、7R)、杉山裕也(3、9R)、宇佐見、岩瀬裕亮(4、8R)あたり。
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