2020.11.14
【とこなめ】第31回中日スポーツ銀杯争奪戦(2日目)
きょうも爽やかな青空が広がっている。風も穏やかで文字通りの小春日和。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第31回中日スポーツ銀杯争奪戦」の2日目が行われる。今節は4日間開催のため、早くもきょうが予選ラストデーとなる。ベスト18へ、より一層、激しいバトルが繰り広げられることになる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。連勝スタートは3選手。DR戦覇者の石渡鉄兵(きょうの出番6、12R)、メーカー機の川口貴久(7、12R)、そして平田健之佑(6、11R)。石渡と川口は間違いなく上位の足だが、平田は展開のサポートがあったのも事実で足自体は良くて中堅上位か。他で気配のいい選手を挙げると菅沼佳昭(2、11R)、飯島誠(4、11R)、柴田光(5、10R)、平野和明(4、10R)、久保原秀人(4、9R)あたり。きょうの番組を見渡すと1枠に実力者が数多く配置されているが、気配イマイチの選手もいて、波乱含みのレースも幾つかあるので要注意。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時50分現在で天候晴れ、気温17度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると加藤啓太(1、9R)、伏見卓(1、7R)、菅沼、井上尚悟(2、10R)、加藤高史(3、7R)、野澤大二(3、9R)、藤田靖弘(4R)あたり。
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