「トランスワードトロフィー２０１９」は開催３日目、準優勝戦がメインです。
　本日も潮回りは大潮となっており、満潮は１９：３４、干潮が１３：０８（３Ｒ発売中）です。
　１１：３０現在、天候・曇り、気温２２℃、南東の風５ｍ（ホーム向い風）。時折、南寄りの風が強く吹いています。現在は晴れ間も見えますが、これから天気は下り坂です。気温はあまり上がらず、予想最高気温は２３℃です。

　予選を３位で通過した四宮与寛（３、１０Ｒ）は、「日増しによくなっている。現状は伸び寄りでターン足が欲しいけど、このままいきます」と地元初優出を目指して準優勝戦は気合のイン戦です。

　樋口亮（４、１０Ｒ）は２日目連勝としています。「本体はひと通り見て上向いてきた。それでも中堅止まりでいい人とは全然違う」と話しており、さらに上積みを狙います。

　４戦３勝と予選トップ通過を決めた島村隆幸（８、１２Ｒ）は「ペラ調整で上向いてきた。中堅上位はありそう」と上積みに成功しており、こちらは地元初優勝へ一歩近づいた印象です。

　午前中の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは松尾祭（１、１２Ｒ）、山田祐也（２、１１Ｒ）、浜崎準也（３、１２Ｒ）、四宮与寛（３、１０Ｒ）、山本浩輔（４、１２Ｒ）、小野寺智洋（５、１０Ｒ）でした。

節イチ級…立間充宏
機力上位…桑島和宏、清水攻二、山田祐也、島村隆幸、浜崎準也、松尾祭、四宮与寛
機力劣勢…牧宏次、南野利騰、草場康幸、田中孝明、宇土泰就、香月大介、前田昭弘
一発期待…３Ｒ５枠・四宮与寛、６Ｒ４枠・清水攻二
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きのうに続き、きょうも強め（６メートル前後）の追い風が吹く中、ボートレースとこなめでは「セントレア開設７周年記念競走」の３日目が行われる。きのうは強風による水面状況悪化のため、２Rから安定板が使用され、さらに６Rからは展示１周、レース２周に短縮されて行われた。そんな中、８Rでは５艇Fでレースが不成立となるアクシデントも発生した。きょうは１Rから安定板が使用されてのレースとなるが、メーンは準優。予選をぶっちぎりのトップで通過したのはV候補№１の中澤和志（きょうの出番８、12R）。きのうは大整備を施し、初日よりはマシだが、まだいいと言える足ではない。ただ準優は１枠の味方があり、逃げ切る公算大。中澤に続き予選を第２位で通過したのは中里英夫（７、11R）、そして第３位が小野勇作（６、10R）となっている。準優での１番の激戦区は小野が１枠で登場する10Rか。荒れるならこことみている。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げるとマイケル田代（１、６R）、竹田広樹（１R）、佐藤大佑（２、９R）、高倉孝太（３、７R）、鈴木唯由（３、10R）、土山卓也（５、10R）、中澤あたり。

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