2022.01.11
【鳴門】第13回ALSOK徳島杯競走(2日目)
本日は開催2日目、下出卓矢が逃げと捲りを決めて初日ただ一人連勝発進。他にもV候補が順調に着をまとめて波乱の少ない1日でした。早くも予選最終日ということで、ポイント争いは激しさを増していきます。
満潮・13:41、107cm(11R発売中)、干潮・06:33、47cm。潮回りは小潮です。これから潮位は上昇していきますが、終盤はやや潮止まり傾向です。満潮時刻に合わせて潮位は上がっていくので、ホーム向い潮傾向になります。レース中の潮位変動は最大で約45cm程度です。
08:05現在、天候・曇り、気温6℃、無風状態です。厚い雲に覆われ、冷たい風が肌を感じる朝となりました。午後から風が強くなる予報になっており、直前の気象状況は入念な確認が必要かもしれません。予想最高気温は10℃です。
下出卓矢(6、12R)は「モーターは良いけど、ペラが合っていない。でも合わせる余地はあるし、もっと引き出せそう」と話していました。2日目は6・3枠で登場。特に6Rは6枠とあって、チルトの取り付けから目が離せません。
杉田篤光(6、10R)は初日を1・3着として上々の滑り出しです。「モーターが直っていると思う。乗っていて問題はなかったし、やってもペラくらい」と昨4Rは激戦を制しています。本日は中枠デーとあって、準優絶好枠を目指して大事な2走となることは間違いなさそうです。
早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは眞田英二(1、8R)、武田光史(2、11R)、四宮与寛(2、8R)、佐々木英樹(2R)、吉田一郎(3、9R)、山下和彦(3、7R)、西尾亮輔(3、10R)でした。
~機力評価~
機力上位…下出卓矢、吉田一郎、森野正弘、杉田篤光、大須賀友、福島陽子、古川誠之、渡辺真至
機力劣勢…廣中智紗衣、田中伸二、田中浩之、竹田吉行、川島拓郎、田村美和、片岡秀樹、筒井美琴、島川海輝
一発期待…6R6枠・下出卓矢、10R3枠・杉田篤光
~初日決まり手~
逃げ 6本
捲り 2本
捲り差し 1本
差し 2本
抜き 1本
恵まれ 0本
~初日コース別1着回数~
1コース 6回
2コース 4回
3コース 1回
4コース 1回
5コース 0回
6コース 0回
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