2021.07.24

【とこなめ】内海リアルハンモック杯(2日目)

 少し雲があり、きのうよりは少ししのぎやすいが、それでもかなり暑い。風は引き続き緩やかな向かいで水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは、「内海リアルハンモック杯」の2日目が行われる。今節は4日間開催のため、早くもきょうが予選最終日となる。ベスト18を目指し、さらにバトルはヒートアップする。ここで初日の動きを振り返ってみたい。最高のスタートを切ったのは地元・天野晶夫(きょうの出番8、12R)。初戦を4カドから一気に捲ると、DR戦ではイン圧勝劇。パワーも充実ならこのままV戦線を突っ走りそうなムード。その天野と同じく連勝発進は福島勇樹(5、11R)。こちらも気配上々。この他で気配のいい選手を挙げると八木治樹(2、11R)、渡辺真至(4、10R)、鈴木勝博(5、9R)、中村魁生(1、9R)、小寺拳人(8R)、乃村康友(5R)、浜本裕己(5、12R)あたり。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温28度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると高橋直哉(1、10R)、谷川祐一(1、11R)、池田雷太(2R)、塚田修二(2、9R)、服部達哉(3、7R)、森作雄大(3、12R)、武田光史(4、12R)あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06

2021.07.24

【鳴門】鳴門渦潮歌手 高瀬豊子杯競走(2日目)

 本日は開催2日目です。初日のメイン・ドリーム戦は村松修二と下出卓矢が痛恨の勇み足で戦線離脱。予選組は川原正明は初日連勝を決めるも、不良航法で減点10とやや荒れた1日となりました。初日の決まり手は捲り6本、逃げ5本、捲り差し1本と序盤はイン優勢になりましたが、後半は捲り勝ちが続き、インはやや受難の傾向でした。また、松江秀徳は待機行動違反で減点7、宮田政勝は公傷のため途中帰郷となっています。
 
 満潮・06:02、168cm、干潮・13:10、13cm(10R発売中)。潮回りは大潮です。本日も潮位は今の時間帯が一番高く、このあと10R発売中まで潮位は徐々に下がっていきます。レース中の潮位変動は最大で約90cm程度です。
 
 08:02現在、天候・晴れ、気温27℃、東の風2m(ホーム向い風)。気象条件は初日とほとんど同じで、風も南東か東寄りの風が3m前後吹く予報です。予想最高気温は32℃です。
 
 ドリーム戦を制した興津藍(4、8R)はレース後、スリット写真を確認すると安堵の表情を見せていました。「足は問題ないし、良いエンジン。調整も方向性は見えてきた」とF持ちでスタートは無理できませんが、早くも仕上がり具合は上々といったところです。
 
 丸尾義孝(6、12R)は初日2着2本と上々の滑り出し。「前半より後半のほうが良くなっている。調整はまだ決まっていない」とさらに上積みを狙います。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは白水勝也(1、11R)、前田健太郎(1、8R)、西野雄貴(2、9R)、古澤信二(3、12R)、下出卓矢(3、7R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…興津藍、西野雄貴、江本真治、君島秀三、岩崎正哉、西岡成美、川原正明、前田健太郎
機力劣勢…百武翔、岡部浩、山口修路、北川敏弘、川田正人、齋藤真之、貫地谷直人、中尾優香
一発期待…6R4枠・原田才一郎、10R4枠・松江秀徳
 
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