2022.10.26

【福岡】日刊スポーツ杯争奪戦(2日目)

 本日は予選2日目です。満潮は10:17、干潮は15:54、大潮で潮位差は148センチ、ホーム向かい風4メートルの予報です。
 森竜也(4,8R)が初日1走で白星発進を決めました。6枠(3コース)での白星獲りはシリーズにとってもA2級勝負駆けにとっても大きな1勝に。これで今期勝率は5.31から5.35まで上がり、残り5日間を6.50ペースで少し楽な条件になりました。機力的には中堅程度ですが、この1着で勢いに乗りたいところです。

~期末の勝負駆け状況(初日終了後)~
A1級(6.22)…岡祐臣(6.20)、星野太郎(6.14)
A2級(5.39)…松田隆司(5.44)、篠原飛翔(5.31)、深川和仁(5.29)、森竜也(5.35)、堤啓輔(5.35)

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・①松田隆司=②梶原正=④柳瀬興志=⑤堤啓輔=⑥松尾祭>③星野太郎
2R・⑥湯川浩司>①山口修路=②白神優=③岩永節也=④雑賀勇貴=⑤仲本舜
3R・①木山和幸=②森竜也=③小林遼太=④森高一真=⑤川崎智稔=⑥松井貫太

~機力評価ランク(初日終了後()内は出足と伸び足の評価)~
Sランク…梶原正(○◎)
A+ランク…なし
Aランク…湯川浩司(○◎)、本岡勝利(○○)、植田太一(○◎)、百武翔(○◎)、川崎智稔(○○)
そのほかで機力好調…石野貴之(◎○)、原田篤志(○◎)、秋山広一(◎○)、深川和仁(○◎)、田中孝明(◎○)
機力低調…西山貴浩(○△)、藤原啓史朗(△○)、柳瀬興志(○△)、木山和幸(△○)、山口修路(△○)、松下誉士(○△)
一発期待…8R3枠・森竜也

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(初日終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・66.7%(43.8%)、2連率・75.0%(62.6%)
回り足タイム…1着率・28.6%(28.5%)、2連率・42.9%(47.4%)
直線タイム…1着率・40.0%(22.0%)、2連率・53.3%(38.7%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・62.5%(41.0%)、2連率・75.0%(60.0%)
3つ…1着率・66.7%(51.7%)、2連率・66.7%(72.0%)

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2022.10.26

【とこなめ】SG第69回ボートレースダービー(2日目)

 きょうは朝から秋晴れが広がっている。ただ吹く風はきのうと同じく少し冷たい。きょうも予報での最高気温はきのうと同じく19度。今(午前9時ごろ)のところ風はほとんどなく引き続き絶好の水面コンディション。そんななか、ボートレースとこなめでは、「SG第69回ボートレースダービー」の2日目が行われる。初日はレアなシーンが連発。まずはイン(1枠)が全勝(逃げ11本、抜き1本)。そしてSG初勝利を挙げた選手が本多宏和(きょうの出番5R)、宮之原輝紀(10R)、柳生泰二(8R)、塩田北斗(5、10R)と4選手も一気に誕生した。まずは初日の動きを振り返ってみたい。注目のDR戦を制したのは毒島誠(4、10R)。コンマ03の猛烈Sを決め、一気に逃げ切った。行き足関係はスムーズで足に関しては問題なさそう。そのDR戦で2着だった地元の大スター・池田浩二(7、12R)も出ているという感じはないが、戦える足は十分にありそうで、これなら心配はないだろう。その2選手とも互角か、それ以上の気配だったのが4着だった山口剛(3、9R)。きょうは狙ってみる価値はありそうだ。予選スタート組では、やはりメーカーモーターの選手がいい。まずは関浩哉(12R)。トップクラスと言っても過言ではない。F2の上平真二(5R)も軽快。濱野谷憲吾(5、12R)も上位に近い足。他では河合佑樹(2、7R)、椎名豊(2、9R)、深川真二(6R)、瓜生正義(6R)らの動きも目を引いた。SGだけにインが強いのは百も承知だったが、それにしてもこれほどとは…。きょうも絶好の水面状況だけに、その流れは続きそうだが、怪しい1枠が幾つかあり、止まりそうなムードもあるが…。果たしてどこで止まるのか。それも興味の一つになりそうだ。、 
〇…早朝特訓情報
〇1R
1回目の並び13・2/456
 中団の3コースから大上が飛び出したが、大上、中島はF。
2回目の並び13・2/456
 ここも大上が飛び出したがF。
〇2R
1回目の並び126/345
 河合の逃げ態勢も全艇F。
2回目の並び1236/54
 ここも河合の逃げ態勢。
〇3R
1回目の並び123/456
 上野の逃げ態勢も前田以外はF。
2回目の並び12346/5
 吉川が飛び出したが、吉川、山口、松村がF。
〇4R
1回目の並び123/456
 丸岡と平本が飛び出したが全艇F。
2回目の並び123/456
 ここも2コースの丸岡が仕掛けた。
    

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2022.10.26

【鳴門】ボートレースチケットショップオラレ美馬開設13周年記念競走(初日)

 菅章哉の今年2回目のVから中6日。今節も男女混合の5日間開催です。今節は期末とあって各級別の勝負駆けもクライマックスです。なお、今節から温水パイプを装着して行います。前検日となった昨日の天候は曇りのち雨、気温15~16℃、北の風2~6mの中で行われました
 
 満潮・07:37、149cm、干潮・13:18、62cm(11R発売中)。潮回りは大潮です。潮位は朝の時間帯が一番高く、このあと終盤に向けて潮位は下がっていきます。ドリーム戦は緩やかなホーム向い潮です。変動は最大で約80cmです。
 
 07:54現在、天候・晴れ、気温14℃、西の風2m(ホーム追い風)。今週に入り、一層秋が深まってきました。薄い雲は出ていますが、雨を降らせるものではなさそうです。予想最高気温は20℃です。
 
 初日のドリーム戦1枠は遠藤エミ(5、12R)。「初動でバラつきがあるけど、しっかり合えば悪くないと思うのでペラ調整していく」と課題点は見つかっている様子。来月に開催を控えているSGチャレンジカップへ向けて重要なシリーズとなりそうです。
 
 当地のエース機・64号機を引き当てたのは盛本真輔(4、9R)です。「伸びは皆と一緒だったけど、回ってから押す感じはあった。あとはスタートだけ」と手応えはまずまずといったところ。温水パイプが装着されても、動きは健在のようです。
 
 朝イチの試運転&スタート特訓で動きが良く見えたのは市橋卓士(1、12R)、西岡育未(1、5R)、三川昂暁(2、10R)、村上純(2、9R)、林美憲(3、12R)でした。
 
~機力評価~
前節V機…村上純(52号機)
航走トップタイム…亀山雅幸(6秒62)
機力上位…林美憲、盛本真輔、森永隆
機力劣勢…平石和男、浅見昌克、田中浩之、西村秀樹、國﨑良春、木村浩士、戸塚邦好、原田雄次、山下大輝、濱野斗馬
 
一発期待…9R5枠・西橋奈未
 
★中間整備★
西村秀樹(81号機)キャリアボデー
★F休み未消化選手★
~30日~
木山誠一、小林泰、寺島吉彦
~60日~
濱野斗馬
 
★2023年前期級別審査勝負駆け状況★
※()内のボーダーはひまひまデータ参照で10/25終了時点。
~A1級~(6・22)
一瀬明  (4、10R) 6・29
山崎裕司 (7、11R) 6・17
小林泰  (6、12R) 6・17
森永隆  (3、11R) 6・16
~A2級~(5・39)
中里英夫 (3、9R)  5・39
下田哲也 (2、8R)  5・23
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