2022.08.21

【福岡】ヴィーナスシリーズ第9戦・マクール杯(5日目)

 本日は準優勝戦日です。満潮は19:02、干潮は11:55、小潮で潮位差は49センチ、ホーム左横風4メートルの予報です。
 上田紗奈(1,11R)が自身2度目の優出にチャレンジします。4日目後半レースでオール2連対は途切れましたが、ここまで6戦2勝、2着3本の成績が示す通り、機力はレース足を中心に好ムードです。特に2コース戦は1着、2着と好走しており、準優も同じ2コース。しっかりとしたレース運びでファイナル入りとなるでしょうか。

~朝特訓の各レースの比較(1~3R)
1R・②真子奈津実>①香川素子=③上田紗奈=④野田なづき=⑤田中博子=⑥金子七海
2R・①向井田真紀=③倉持莉々>②森田梨湖=④奥村明日香=⑤今井美亜=⑥刑部亜里紗
3R・①山本梨菜=②高田綾=③片岡恵里=④安井瑞紀=⑤大久保佑香=⑥米丸乃絵

~機力評価ランク(4日目終了後()内は出足と伸び足の評価)~
機力好調…片岡恵里(◎○)、宇野弥生(○◎)、真子奈津実(○◎)、倉持莉々(◎○)、上田紗奈(◎○)、清水未唯(○◎)、佐藤ほのか(○◎)
機力低調…山下友貴(△○)、喜多須杏奈(△○)、高石梨菜(△○)、中尾彩香(△○)、神里琴音(△○)、湯淺紀香(△△)
一発期待…10R4枠・真子奈津実

~現行モーターのオリジナル展示トップの成績(4日目終了後、()内は通算)~
1周タイム…1着率・47.9%(45.3%)、2連率・64.6%(63.7%)
回り足タイム…1着率・30.6%(28.9%)、2連率・40.8%(47.0%)
直線タイム…1着率・16.1%(21.3%)、2連率・23.2%(37.1%)
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・38.2%(40.7%)、2連率・50.0%(59.0%)
3つ…1着率・40.0%(53.6%)、2連率・60.0%(73.2%)

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2022.08.21

【鳴門】ボートレースチケットショップ土佐開設26周年記念競走(2日目)

 初日のドリーム戦を4コースから差した坂元浩仁と鈴谷一平が連勝発進。高野哲史も1・2着とまとめて好スタートを切りました。なお、西山昇一と一色凌雅はフライングで賞典除外、篠田優也と岡村将也は公傷で途中帰郷となっています。
 
 満潮・01:10(22日)、137cm、干潮・08:27、73cm。朝方に干潮時刻を迎えて、これからは翌日の満潮に向けて潮位は緩やかに上昇していきます。レース中の潮位変動は最大約40cmです。
 
 11:10現在、天候・晴れ、気温28℃、無風状態です。朝からパラパラと雨が降り、季節が秋へと少し進んだ陽気となっています。試運転が始まる頃に雨も止んで雲の谷間から太陽が出ていました。予想最高気温は30℃です。
 
 初日のドリーム戦を制した坂元浩仁(8、12R)「ドリーム戦は展開でしたね。足は全く良くない」と表情を見る限り複雑な感じに見えました。鈴谷一平(3、12R)は「乗り心地や舟の向きが良くない。エンジンは良いけど、エース級(2連対率52・8%)の動きではない」とまだまだ仕上がりに満足はしていない様子です。
 
 お昼前のスタート特訓で動きが良く見えたのは葛原大陽(1、12R)、渡邉俊介(2、7R)、高野哲史(2、11R)、泥谷一毅(2、6R)、鈴谷一平(3、12R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…高田明、鈴谷一平、伊藤誠二、山川雄大、古川健、深山祐二
機力劣勢…三苫晃幸、平岡重典、堤啓輔、倉田茂将、大原祥昌、登玉隼百、森清友翔
 
一発期待…2R4枠・泥谷一毅
 
~初日決まり手~
逃げ    4本
捲り    0本
捲り差し  4本
差し    1本
抜き    3本
恵まれ   0本
 
~初日コース別1着回数~
1コース  4回
2コース  2回
3コース  3回
4コース  2回
5コース  1回
6コース  0回
 
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2022.08.21

【とこなめ】ボートピア名古屋開設16周年記念競走(3日目)

 早朝は雨も降っていたが、今(午前9時40分ごろ)は曇り。ただ、これから天気は回復する見込みで再び強烈な日差しになる予報が出ている。風は緩やかな向かいで引き続き水面状況は良好。そんななかボートレースとこなめでは、「ボートピア名古屋開設16周年記念競走」の予選最終日となる3日目が行われる。まずは2日目までの得点率状況を見てみたい。トップは作間章(きょうの出番4、10R)。ただ作間は中堅上位レベルの動きで威張れるものではない。同率の第2位が天野晶夫(3、9R)。こちらも中堅に毛の生えた程度の動き。そして第3位が和田兼輔(6、11R)。得点率トップ3の中では和田の気配が一番いい感じ。気になる予選突破の推定ボーダーだが、6点ジャスト付近になりそう。A1級で勝負が懸かるのは連勝条件の佐々木和伸(3、11R)だけ。初日はイン逃げが2本しか決まらなかったが、きのうは一転してイン逃げは8本。そのぶん3連単での3桁配当が5本もでるなど本命サイドのレースが目立った。きょうは怪しい1枠と頼りになる1枠が半々といった番組だが…。なお渡修平、豊田訓靖、宮村勇哉は帰郷となっている。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると大塚康雅(1、5R)、高橋正男(1、7R)、眞田英二(2、6R)、中野仁照(2、10R)、石塚裕介(3、10R)、烏野賢太(3R)、間野兼礼(4、12R)、島川海輝(4、8R)あたり。
 

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