2022.10.01
【とこなめ】誠進社杯(2日目)
きょうも秋晴れが広がっている。ただ、10月に入ったというのに早朝からかなり暑い。予報では最高気温は30度近くまで上がる。ライブ観戦されるファンの皆様には、くれぐれも熱中症対策を忘れないで下さい。風はほとんどなく、引き続き水面状況は絶好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「誠進社杯」の2日目が行われる。今節も4日間開催のため、早くもきょうが予選最終日となる。まずは初日の動きを振り返ってみたい。メインのDR戦をイン速攻で制したのは柳沢一(きょうの出番4、11R)。その柳沢は前半8Rでは3コースから鮮やかな捲り差しを決めており、予定通りの連勝発進。動きもスムーズならきょうも狙う価値十分。そのDR戦で2着に入った黒崎竜也(6、12R)の気配が素晴らしい。間違いなく上位級のレベル。予選スタート組で連勝発進を決めたのは大橋純一郎(5、12R)。3コースからの抜きとイン逃げという内容。レース足がしっかりしており、こちらも上位級と言っても過言ではない。この他で気配のいい選手を挙げると山本景士郎(6、11R)、林恵祐(1、11R)、大澤誠也(5、11R)、中山翔太(5、9R)、貞兼淳二(3、8R)、武田正紀(2、6R)、上野秀和(1、6R)、木幡純也(4R)、畔柳俊吾(3R)あたり。なお、Vの有力候補だった福来剛(7、11R)はDR戦で転覆&不良航法によりマイナス15点となり、予選突破は厳しい状況となっている。また、関裕也、佐藤悠はいずれも負傷のため、帰郷となった。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると新田泰章(1、9R)、桑島和宏(2、7R)、鈴木賢一(2、9R)、畔柳、加藤高史(4、10R)あたり(※3RのS特訓には貞兼は参加せず)。
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