日差しはたっぷりだが、かなり強め（６メートル前後）の向い風が吹き、水面状況はイマイチ。そんな中、ボートレースとこなめでは「マーゴの湯４周年記念競走」の幕が開く。今回は久しぶりの４日間の短期決戦。強い向い風の影響で、オープニングから安定板が使用されてのレースとなる。一応、前検の段階で気配のいい選手を挙げると後藤孝義（きょうの出番１、７R）、鳥飼眞（４、12R）、杉江浩明（３、10R）、中村尊（９、12R）、森安弘雅（４、10R）、永井亮次（２、８R）、高倉孝太（９R）、八木治樹（８R）、山本稔太朗（２、６R）あたりで前検１番時計は八木がマークした６秒66。ただ安定板が付く気象状況でパワー変化があるのは当然。そのためレース直前のS展示や周回展示がかなり重要になってくるだけに細心の注意を払いたいところ。気になる最新の水面気象状況だが、午前９時55分現在で天候晴れ、気温８度、向い風６メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると関口智久（１、11R）、後藤、永井、塚田修二（２R）、宇田川信一（３、８R）、小西、福田雅一（５、９R）あたり。

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