2019.03.23
【とこなめ】週刊実話杯(3日目)
桜が開花したというのに冬に逆戻りしたような冷たい風が吹く中、ボートレースとこなめは3日目を迎える。きのうは強風による悪天候のため、第7R以降のレースを中止。そのため、きのうは1走もしていない選手もいたが、予選は終了し、きのう6Rまでの得点率の上位ベスト18によって準優が争われる。トップ通過は渡辺浩司(きょうの出番8、12R)。同率の第2位には金田論(7、11R)と高橋英之(6、10R)が並んだが、勝率上位の金田が2位となっている。ただきょうの前半の着順も加算されるだけに、順位の変更は十分にありそうだ。この得点率の上位3選手が準優の1枠をゲットしている。さて、その準優だが、どのレースも1枠の選手がしっかりしており、逃げ切る確率は高そう。準優以外の一般戦だが、きょうも絶妙な枠配置のレースが多く、荒れる要素はたっぷり。気になる気象状況だが、10時15分現在では天候曇り、気温7度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると酒井俊弘(1R)、松竹大輔(2、6R)、吉永浩則(4、8R)、西山昇一(4、10R)、上平真二(5、11R)、塩崎優司(5、12R)あたり。
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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06