2019.04.29

【福岡】西日本スポーツ杯争奪戦(優勝戦)

10R発売中に優勝戦メンバーのスタート特訓が行われました。1本目は③守田俊介が浮遊物を巻いたようで①②/④⑤⑥、2本目は①②③/④⑤⑥でした。2本とも②中島友和がグイグイ伸びていました。全速のスタートなら2コースからでもまくり攻めの可能性があります。①廣瀬将亨も悪くはないですが、②中島と比べると見劣りします。③守田、④田添康介、⑤塩田北斗、⑥小坂尚哉もスリット付近の足は目立ちません。優勝戦は②中島の攻めが鍵を握りそうです。

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2019.04.29

【鳴門】第27回日本モーターボート選手会会長杯競走(4日目)

 「第27回日本モーターボート選手会会長杯競走」は4日目で予選最終日です。本日は悪天候による照度不足が懸念されるため、進行時間を短縮して開催いたします。1Rの発売開始時間に変更はありませんが、12Rの場外締切時刻は17:30となっていますのでくれぐれもご注意を。
 潮回りは小潮から長潮に変わり、満潮は15:03(8R発売中)、干潮が10:37となっており、満潮時刻までの潮位の変動は少ないですが、満潮を過ぎるとその後はジワリと潮位が下がっていきます。
 11:15現在、天候・曇り、気温16℃、南東の風5m(ホーム向い風)。雲が広がっており、午後からは本格的な雨になります。湿度も上がるので調整は難しそうです。予想最高気温は19℃です。

 3日目に連勝を決めたのは2人。竹田吉行(5、12R)は「本体をひと通り見て上向いてきた。伸びは負ける人がいるけど、出足はいいですよ」と機力アップに成功させました。
 もう一人は山田祐也(2、8R)。「前半戦はインからやっと逃げれたけど、乗りにくさが残っていた。レース後にペラ調整を行って出足がよくなった。回ってから前に進んでいる」とこちらも仕上がり具合は上々といったところでしょうか。

 午前中の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは林美憲(1、10R)、上野秀和(1、11R)、山田祐也(2、8R)、田村隆信(3、11R)、市橋卓士(4、11R)、竹田吉行(5、12R)でした。

節イチ級…西野雄貴
機力上位…岩川仁士、山田祐也、興津藍、菅章哉
機力劣勢…渡修平、近藤稔也、米田隆弘、豊田聡、横川聖志、豊田聡
一発期待…6R3枠・堀本和也、11R3枠・眞田英二
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2019.04.29

【福岡】西日本スポーツ杯争奪戦(最終日)

本日最終日は優勝戦をメインに行われます。満潮は18:17、干潮は12:28、長潮で潮位差は48センチです。上空は分厚い雲に覆われており、小雨が降っています。湿度が高いとモーターの回転が上がらず、機力の差が大きくなります。スタート展示や周回展示で軽快な動きを見せた選手は積極的に狙いたいです。優勝戦メンバーの情報は、9R終了後にお伝えします。朝の試運転、スタート特訓では、江崎一雄(2、10R)、竹上真司(3、9R)、岸恵子(4、10R)、下寺秀和(5、11R)あたりが良く見えました。
また、級別の勝負駆けも本日が最後です。A1級は岸、畑和宏(3、10R)、廣瀬将亨(12R)が勝負駆けです。A2級は岡村将也(5、9R)、中村有裕(5、11R)が可能性を残しています。下記で条件を載せているので参考にしてください。

~優勝戦の機力ランク(準優終了後)~
②中島友和>①廣瀬将亨>③守田俊介、⑤塩田北斗、⑥小坂尚哉>④田添康介
~一般戦の機力ランク~
機力上位…畑和宏、江崎一雄、渡邉和将、三川昂暁、岡村将也
中堅上位…中島真二、竹上真司、岸恵子、下寺秀和
機力劣勢…岩崎芳美、藤本佳史、富永修一、天野誠、森岡真希、小宮淳史
一発期待…4R3枠・岸恵子、7R5枠・中島真二

~級別勝負駆け(現ボーダーA1級…6.24、A2級…5.35)~
A1級・岸恵子…6.31(2走4点で6.26、2点で6.24)、畑和宏…6.24(2走14点で6.26、12点で6.24)、廣瀬将亨…6.25(優勝戦3着で6.26、4着で6.25)
A2級・岡村将也…5.41(2走8点で5.38、6点で5.36)、中村有裕…5.27(2走連勝で5.36)

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2019.04.29

【とこなめ】中京スポーツ杯争奪第48回全日本ファイターキング決定戦(最終日)

どんよりした曇り空の中、ボートレースとこなめは平成最後のレースとなる「全日本ファイターキング決定戦」の最終日が行われる。メーンはもちろん最終12Rで争われる優勝戦。メンバーはすべてA1級と充実している。きのうの準優は3レースとも1枠=イン逃げ決着で得点率トップを死守した須藤博倫がポールポジションとなる1枠をゲット。足は仕上がっており、インから押し切る確率は高い。ただ2枠・野添貴裕も須藤とはそん色のない動きで、いい角度で差しが入れば突き抜けは一考だろう。この両者にとって怖い存在は5枠・松田祐季か。前検では厳しい表情だったが、今や中堅上位ぐらいのレベルまでパワーアップしており、自慢のスピード戦を駆使して好枠コンビに襲いかかる。穴党は注目だろう。ほかの3選手も展開が向けばチャンスがあるパワーと実力の持ち主で、頂上決戦にふさわしいハイレベルのバトルが期待できそうだ。優勝戦以外の番組だが、いつも通り、絶妙な枠配置のレースが多く、きのうに引き続き好配ラッシュに沸く可能性は高いと言える。気になる気象状況だが、10時15分現在では天候曇り、気温15度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると新田芳美(1、9R)、上村宏太(1、5R)、倉田郁美(2、9R)、橋口真樹(3、7R)、柘植政浩(7、11R)、日笠勝弘(7、11R)、渡辺真至(7、10R)あたり。

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