2019.10.01
【鳴門】GⅠ大渦大賞開設66周年記念競走(2日目)
GⅠ大渦大賞開設66周年記念競走は開催2日目です。今日から10月に突入しましたが、残暑が続いています。
満潮・08:07、干潮・14:10(8R本番中)。本日の潮回りは中潮で、レース中の干満の差は約80cm、風向きは東、または南寄りのホーム向い風が吹いていますが、このあとの風向きは安定しない予報です。
09:37現在、天候・晴れ、気温26℃、南東の風1m(ホーム向い風)、予想最高気温は30℃です。
初日に続き、本日のメインはドリーム戦の第2弾が行われます。
①峰竜太は「前操者(永井彪也)で新ペラに替わっているのできれいに叩きました。捲り差しも入ったし、出足やターンの時に返る足がいいです」と初日は実戦での足に力強さがありました。
一方で②毒島誠は「前半はギヤケース、後半はキャブレタを交換して最悪の状態は脱したけど、まだまだ上積みは必要ですね。たぶん、行き足が悪いと思います」とさらに作業を続けていました。
西山貴浩(4、9R)は初日6Rを3コースから捲りで好スタートを切りました。「ペラは叩いているけど、まだ合っていない。でもエンジンの素性がいいし、中堅は十分ありますし、合えばもっとよくなる感じがあります」と話すと、「最近は菊地(孝平)師匠みたいに質の良いスタートを行くように心掛けていてそこはすごく意識している」と熱く語っており、2日目以降の走りにも注目です。
午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは重成一人(1、7R)、中田竜太(1、6R)、羽野直也(2、10R)、谷村一哉(2、7R)、上條暢嵩(3R)、秦英悟(3、7R)、仲口博崇(3、9R)、西山貴浩(4、9R)、林美憲(4R)、市橋卓士(5R)でした。
~機力評価~
機力上位…仲口博崇、峰竜太、秦英悟、上條暢嵩、菊池孝平、重成一人、谷村一哉、市橋卓士
機力劣勢…山田祐也、松田祐季、中村尊、吉田拡郎、山本隆幸、原田篤志、吉田俊彦
一発期待…4R4枠・林美憲、9R3枠・仲口博崇
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