きのうの曇り空から、一転して再び秋晴れが戻ってきている。風は２メートル前後の向かいで水面状況は良好といってもいいか。そんななか、ボートレースとこなめでは、「ルーキーシリーズ第17戦」の予選最終日となる４日目が行われる。ベスト18へ、さらにバトルは激しさを増しそうだ。まずは３日目までの得点率を見てみたい。トップは唯一、オール２連対をキープしている溝口海義也（きょうの出番６、12R）。ただ気配は変わらず中堅上位レベル。僅差の第２位がトップ級のパワーを誇る新開航（５、12R）。そして第３位が澤田尚也（７、11R）。澤田の気配もかなり良く上位級。地元勢では第４位に吉田裕平（８、12R）、第８位に前田篤哉（６、11R）、第10位に黒野元基（３、９R）となっている。気になる予選突破の推定ボーダーだが、６点ジャスト付近。A級で勝負駆けとなる選手を挙げると前田翔（２、７R）、木谷賢太（４、11R）、畑竜生（１、11R）あたり。なお、上田健太と前田滉は負傷のため、帰郷となった。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると畑、中野夢斗（１、７R）、下寺秀和（１、９R）、藤田俊祐（２、８R）、中村魁生（２、12R）、中村日向（３、８R）、馬野燿（４、９R）、井上忠政（４、10R）あたり。　　　　

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