本日より６日間シリーズが開幕します。満潮は16:51、干潮は10:15、小潮で潮位差は39センチ、ホーム追い風３メートルの予報です。
　当地初出場の村松栄太（３、８Ｒ）が手にした57号機は、秦英悟が優勝したモーターです。その力強い動きは今節も健在で、スタート練習では伸び足が評判になっていました。８月宮島では３日目に６コースからまくりで水神祭を挙げ、最終日にも６コースから抜きで１着を挙げるなど、今後が楽しみな127期生に要注目です。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）
１Ｒ・②新田洋一＞①定松勇樹＝③富田恕生＝④竹下大樹＝⑤横田貴満＝⑥宮村勇哉
２Ｒ・④澤田尚也＞①羽野諒＝②板橋侑我＝③占部一真＝⑤堀越雄貴＝⑥野中一平
３Ｒ・①小池修平＞②高井雄基＝③鈴木雅希＝④鈴谷一平＝⑤村松栄太＝⑥原村拓也
一発期待…２Ｒ４枠・澤田尚也

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（８月お盆戦～）～
１周タイム…１着率・42.7％、２連率・65.3％
回り足タイム…１着率・34.5％、２連率・54.0％
直線タイム…１着率・20.6％、２連率・43.2％
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・48.2％、２連率・71.6％
３つ…１着率・50.0％、２連率・77.8％

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　きょうも引き続き厳しい残暑。風はきのうより強めで３メートル前後の向かいが吹く水面状況。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第13回BOATBoyカップ～BTS高浜開設記念競走～」の４日目が行われる。メインは第10R～第12Rで争われる準優。きのう３日間の予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選をトップでクリアしたのは入海馨（きょうの出番８、12R）。その入海は予選最多の４勝をマークしている。動きは目立つほどではないが、とにかくレースにキレがある。第２位とは得点率でかなり差があり、よほどの大きなミスがない限り、得点率トップ通過は濃厚。第２位が黒崎竜也（７、11R）。こちらはトップ級の仕上がり。そして第３位が白神優（５、10R）でDR組以外でベスト３を独占。その準優だが、いずれの１枠も仕上がりがいいだけに信頼度は高い。ただ、どのレースとも２、３着は接戦ムード。なお、今節は５日間シリーズのため、４日目前半の成績も得点率に加算される。また渡邉和将は負傷のため、帰郷となった。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温30度、向かい風２メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると新地雅洋（１、９R）、篠田優也（１R）、石川吉鎬（１、６R）、國分将太郎（２、６R）、森弘行（２R）、浜野孝志（３、11R）、白石健（３、11R）、齊藤大将（３、７R）、繁野谷圭介（４、10R）、山田雄太（４、12R）あたり。

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　「ＧⅢオロナミンＣカップ」は開催５日目。４日間の予選バトルが終了し、得点率トップは山田祐也、２位は萩原秀人となり、３位は前田将太と齋藤仁が同率で並びましたが、着順点の差で前田将太が準優勝戦の絶好枠に座っています。また得点率１８位は村上遼の５・８６となっています。４日目の決まり手は逃げ８本、捲り３本、差し１本とイン逃げが大半を占め、まさにイン天国。中枠の捲りが決まる場面はあっても、外枠の出番はありませんでした。また、５日目より中島秀治が途中参戦となっています。
　
　満潮・２３：５６、１３６ｃｍ、干潮・０７：０８、７４ｃｍ。潮回りは小潮です。潮位は現在が一番低く、これから最終Ｒまで上昇を続けていきます。競走水面は１日を通してホーム向い潮傾向で、レース中の潮位変動は約４０ｃｍ程度です。
　
　０７：５９現在、天候・晴れ、気温２７℃、北東の風２ｍ（ホーム左横風）風は緩やかに吹いている程度で、このあとは風向きが変わりながらも１日を通じて穏やかな気象条件が続きそうです。予想最高気温は３２℃です。
　
　予選トップ通過を決めた山田祐也（７、１２Ｒ）は７戦３勝、初日の１走目こそ４着とでしたが、それ以降はすべて舟券に絡む走りを続けています。前回ＧＷ戦は予選トップ通過ながら準優勝戦で敗退しているだけに、今回はいつも以上に気合いが入ります。
　
　萩原秀人（３、１１Ｒ）は４日目を連勝ゴール。得点率は２位まで上昇させています。昨６Ｒは宮本夏樹に道中詰め寄られる場面はありましたが、後半の昨１２Ｒはコンマ１３のトップスタートから危なげなくイン逃げを決めているだけに、気配面で心配なさそうです。
　
　早朝の試運転と、スタート特訓（３Ｒまで）で動きが良く見えたのは秋山広一（１、１０Ｒ）、船岡洋一郎（２、１２Ｒ）、西野雄貴（２、１０Ｒ）、大久保信一郎（２、６Ｒ）、稗田聖也（３、１０Ｒ）、林美憲（３、１２Ｒ）、萩原秀人（３、１１Ｒ）でした。
　
～機力評価～
機力上位…前田将太、稗田聖也、冨成謙児、萩原秀人、赤坂俊輔、齋藤仁、岩津徹郎
機力劣勢…藤田竜弘、向井田佑紀、松田竜馬、品田直樹、泉啓文、水原慎、田中堅、宮本夏樹
一発期待…９Ｒ４枠・河野大
　
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　きょうも厳しい残暑でじっとしていても汗が滴り落ちる。風は引き続き緩やかな向かいで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第13回BOATBoyカップ～BTS高浜開設記念競走～」の３日目が行われる。今節は５日間シリーズできょうが予選最終日となる。ベスト18へ、益々バトルはヒートアップする。ここで２日目終了時点での得点率を見てみたい。トップは節イチ級のパワーを見せている飯山泰（きょうの出番４、12R）。僅差の第２位が入海馨（６R）。こちらも動きは上々。そして上位２選手とは少し離されての第３位が小林泰（５、10R）となっている。気になる予選突破の推定ボーダーだが、６点辺りとみている。A１級で勝負が懸かるのは藤原啓史朗（５、11R）、吉永則雄（４、11R）、渡邉和将（３、11R）あたり。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温30度、向かい風２メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると宮本裕之（１、６R）、浜野孝志（１、５R）、野末智一（１、10R）、堀本裕也（２、８R）、山田雄太（２、７R）、佐竹太一（２、11R）、渡邉和、吉永、間嶋仁志（４、８R）、飯山、藤原あたり。

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　「ＧⅢオロナミンＣカップ」は開催４日目。予選最終日です。得点率トップはここまでオール２連対の齋藤仁、２位は前田将太で３位は山田祐也と赤坂俊輔が並んでいます。得点率１８位は岩津徹郎で６・００となっています。３日目の決まり手は逃げ４本、捲り３本、捲り差しと差しが２本、抜き１本と昨日に比べるとイン逃げが半減し、捲り、捲り差しが決まりやすい傾向でした。また宮本夏樹と水原慎は不良航法で減点１０、高岡竜也は私傷病、花田和明は公傷でそれぞれ途中帰郷、さらに４日目より渡部悟と河野大が途中参戦となっています。
　
　満潮・１１：５１、１１６ｃｍ（８Ｒ発売中）、干潮・１６：２８、１０１ｃｍ。潮回りは小潮です。１日の潮位を見ると、今の時間帯が一番低く、満潮時刻を迎えたあとは最終Ｒまでの間は１０ｃｍの潮位低下で落ち着きそうです。レース中の潮位変動は最大で約２５ｃｍ程度です。
　
　０７：５９現在、天候・晴れ、気温２７℃、無風状態です。スタート練習が始まる０８：０５時点で北西のホーム追い風が３ｍ前後吹いていました。このあとも穏やかな風が吹き、絶好の競走水面となりそうです。予想最高気温は３３℃です。
　
　３日目終了時点で得点率トップの齋藤仁（６、１１Ｒ）は「ペラ調整の方向性が固まってきて良くなっている」と３日目は１・２着と上手くまとめています。２日目から３連勝中の前田将太は「伸びが良くてターン回りも悪くない。チルトが０・５なのにピット離れが良い」とこちらも好調をキープしています。一方、南野利騰（５、１１Ｒ）は「後半（昨１１Ｒ）はチルトを０にしたら握りながら展開を探せたし、出足へのつながりもいい」と３日目は２・１着と得点率１８位タイまで押し上げてきました。２走で１２点ノルマが想定されるだけに、２走とも注目しておきたいところです。
　
　早朝の試運転と、スタート特訓（３Ｒまで）で動きが良く見えたのは前田将太（１、１０Ｒ）、濱村芳宏（１、９Ｒ）、山田祐也（２、１１Ｒ）、桂林寛（２、７Ｒ）、西野雄貴（３、１２Ｒ）、池田雄一（３、７Ｒ）でした。
　
～機力評価～
機力上位…前田将太、稗田聖也、濱村芳宏、冨成謙児、萩原秀人、齋藤仁、岩津徹郎、
機力劣勢…林美憲、藤田竜弘、浜崎準也、向井田佑紀、松田竜馬、泉啓文、田中堅、宮本夏樹
一発期待…３Ｒ２枠、７Ｒ５枠・池田雄一
　
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　初日に続き、きょうも厳しい残暑。風は緩やかな向かいで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第13回BOATBoyカップ～BTS高浜開設記念競走～」の２日目が行われる。まずは初日の動きを振り返ってみたい。メインのDR戦をイン逃げで制したのは地元・杉山正樹（きょうの出番６、11R）。ただDR戦のモーターレベルはかなり低く、勝った杉山にしても中堅レベル。ほかの５選手も大した気配ではない。その証がDR組（全て２回走り）で初戦を制した選手が誰もいないということ。トップ級の気配を見せたのは唯一の連勝発進を決めた飯山泰（９R）をはじめ、久保原秀人（５R）、黒崎竜也（４R）、堀本裕也（１R）あたり。２日目の焦点はDR組がどこまで立て直してくるかだろう。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温29度、向かい風１メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると堀本、新地雅洋（１、８R）、佐竹太一（２R）、幸田智裕（３、８R）、関口智久（３、10R）、吉永則雄（３、11R）、山崎義明（４、９R）、河合佑樹（４、12R）、熊谷直樹（４、11R）、三浦敬太（５、11R）あたり。

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　「ＧⅢオロナミンＣカップ」は開催３日目。予選は後半戦に突入しました。２日目のドリーム戦を制した前田将太は捲りとイン逃げで、仲谷颯仁は逃げと捲りでそれぞれ２日目連勝を決めています。２日目の決まり手は逃げ８本、捲り２本、差しと抜きが１本と。１日を通してインの強さが目立っていました。また伊藤誠二と坂井康嗣と野相弘司は公傷、大峯豊は私傷病でそれぞれ途中帰郷となりました。
　
　満潮・１０：３５、１３１ｃｍ（５Ｒ発売中）、干潮・１６：１４、８６ｃｍ。潮回りは小潮です。５Ｒ辺りまで潮位は上昇を続け、その後は終盤にかけてジワリと潮位は下がっていきます。レース中の潮位変動は最大で約４０ｃｍ程度なので、２日目までに比べるとやや変動は少なくなります。
　
　０７：５９現在、天候・晴れ、気温２８℃、北西の風２ｍ（ホーム追い風）本日も朝から晴れており、厳しい残暑になっています。風は２日目同様に北寄りのホーム追い風予報となっています。予想最高気温は３２℃です。
　
　２日目連勝を決めたのは２人。仲谷颯人（７、１２Ｒ）は「握ったときの感触は自分好みになったけど、伸びは落ちていたし、スタートで劣勢なのでバランスを取りたい」と仕上がりに関してはやや課題を残しています。もう１人は前田将太（９Ｒ）ここまで２日間はチルトは０・５でレースに臨んでおり「行き足から伸び系の足」と評価。本日の１回乗りは２枠での登場となりますが、ポイントアップとなるでしょうか。
　
　早朝の試運転と、スタート特訓（３Ｒまで）で動きが良く見えたのは市川哲也（１、８Ｒ）、松本弓雄（１、９Ｒ）、池田雄一（２、１１Ｒ）、松田竜馬（２、８Ｒ）、船岡洋一郎（３、９Ｒ）、山田祐也（３、１０Ｒ）、秋山広一（３、８Ｒ）でした。
　
～機力評価～
機力上位…濱村芳宏、前田将太、稗田聖也、冨成謙児、齋藤仁、岩津徹郎、萩原秀人
機力劣勢…林美憲、藤田竜弘、浜崎準也、向井田佑紀、泉啓文、田中堅、高岡竜也
一発期待…１０Ｒ４枠・稗田聖也
　
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　前節とは打って変わり、厳しい残暑。強烈な日差しで、熱中症には厳重注意が必要だろう。風は緩やかな向かいで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、きょうから「第13回BOATBoyカップ～BTS高浜開設記念競走～」が開催される。今節は５日間シリーズ。きのう行われた注目のモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げるとエース47（前操者・田路朋）は堀本裕也（きょうの出番３、10R）、２連対率№２の60（前操者・富永修）は河合佑樹（３、12R）、前々節で節イチ級のパワーを誇った19（前操者・橋口真）は浜野孝志（５R）となっている。この他で前検気配のよかった選手を挙げると白石健（８、12R）、熊谷直樹（６R）、小野信樹（１、９R）、濱田隆浩（２、11R）、飯山泰（１、11R）、関口智久（３、11R）、吉永則雄（９R）、山田雄太（８R）、小林泰（９R）、入海馨（４、11R）、久保原秀人（１、７R）あたり。なお、前検の１番時計は６秒59をマークした久保原。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると飯山、久保原、谷津幸宏（２、７R）、白神優（２、10R）、幸田智裕（２、９R）、河合佑、堀本、入海、三浦敬太（４R）、白石、吉永あたり。

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　「ＧⅢオロナミンＣカップ」は開催２日目。初日のドリーム戦を制した山田祐也は一時は市川哲也の差しを許しましたが、道中追い上げて人気に応えました。初日の決まり手は逃げ６本、差し３本、抜き２本、捲り１本とインは抜きを含めると８勝と１日を通して強さを見せた形となりました。
　
　満潮・０９：４６、１４６ｃｍ（３Ｒ発売中）、干潮・１５：５２、７０ｃｍ。潮回りは中潮です。序盤は潮位の高い状態が続きますが、４Ｒ以降は徐々に下がっていきます。潮位変動は最大で約７０ｃｍ程度です。
　
　０７：５９現在、天候・晴れ、気温２８℃、西の風１ｍ（ホーム追い風）朝からスッキリ晴れていますが、厳しい暑さが続いています。このあとは北西からのホーム追い風が緩やかに吹く予報となっています。予想最高気温は３２℃です。
　　
　初日連勝は不在も、濱村芳宏（５Ｒ）が２、１着と初日は２連対発進とエース機の底力を存分に発揮しています。「鳴門では最近の中でも覚えていないくらい良い感じがする。前に押す感じがあって出足が良い」と話しており、２日目以降の走りに期待です。
　
　ドリーム戦を制した山田祐也（１０Ｒ）は「何かがおかしい。ペラや本体整備をしたけど、まだ全体的に納得できる水準ではない」とレース後は表情が晴れることはありませんでした。２日目は１回乗りと調整を行う時間があるだけに上積みを狙っていきます。
　
　水原慎（２、１１Ｒ）は「林選手のアドバイスでペラ調整をしたけど、足は良くなっている」と昨５Ｒは２コースから差して１着としています。ポイントを上積みさせるためにも大事な２日目となりそうです。冨成謙児（４Ｒ）は「レース足が良くて力強い」と初日は２、３着スタート。２日目は４枠とあって、展開次第で浮上のきっかけとなるでしょうか。
　
　早朝の試運転と、スタート特訓（３Ｒまで）で動きが良く見えたのは齋藤仁（１、１２Ｒ）、仲谷颯仁（２、９Ｒ）、林美憲（２、１２Ｒ）、池田雄一（３、９Ｒ）、市川哲也（３、１１Ｒ）でした。
　
～機力評価～
機力上位…濱村芳宏、吉永泰弘、冨成謙児、南野利騰、野長瀬正孝、岩津徹郎、浮田圭浩
機力劣勢…林美憲、村上遼、國崎良春、泉啓文、池田雄一、松田竜馬、松本弓雄、宮本夏樹
一発期待…５Ｒ５枠・濱村芳宏
　
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　本日は優勝戦日です。満潮は12:26、干潮は18:10、中潮で潮位差は107センチ、ホーム追い風３メートルの予報です。
　準優３番は12Ｒの安達裕樹こそ２着に敗れましたが、結果的には得点率上位６名が優勝戦に進出しました。１号艇を手にしたのは秦英悟。機力は伸び足中心に上位です。伸び足節イチの山本寛久が３号艇だと脅威ですが、２号艇ならば信頼のできるカベ役になりそう。イン戦は目下２２連勝中とあって、当地初Ｖへ視界は良好です。

～優勝戦の機力ランク～
②山本寛久＞①秦英悟＝③松田祐季＝④安達裕樹＞＝⑤山口達也＝⑥川尻泰輔

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）
１Ｒ・①新出浩司＞③中島昂章＞②村田浩司＝④新田智彰＝⑤前川竜次＝⑥深山祐二
２Ｒ・①峰重力也＝②山崎善庸＝③田中浩之＝④木場雄二郎＝⑤坂口周＝⑥上條嘉嗣
３Ｒ・①中村かなえ＝②吉本正昭＝④廣中良一＞③溝口海義也＝⑤表憲一＝⑥酒井俊弘
一発期待…３Ｒ４枠・廣中良一

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（３日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・41.7％（42.0％）、２連率・61.1％（64.3％）
回り足タイム…１着率・38.5％（34.4％）、２連率・56.4％（54.4％）
直線タイム…１着率・26.2％（20.2％）、２連率・50.0％（42.5％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・54.2％（48.0％）、２連率・79.2％（72.6％）
３つ…１着率・50.0％（50.0％）、２連率・83.3％（75.0％）

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　大庭元明が今年２Ｖを決めてから中４日、「ＧⅢオロナミンＣカップ」は本日開幕します。今節はモーター実績上位機が勢揃い。注目の８２号機は地元のベテラン・濱村芳宏が引き当てました。昨日の前検日は天候・晴れ、気温３０℃、南東の風２ｍ前後の風が吹く中で行われました。
　
　満潮・０９：０６、１５９ｃｍ（２Ｒ発売中）、干潮・１５：２７、５５ｃｍ。潮回りは中潮です。潮位はこのあと緩やかに上昇した後、ドリーム戦まで一気に下がっていきます。潮位変動は最大で約１００ｃｍ程度です。
　
　０７：５９現在、天候・晴れ、気温２７℃、北西の風２ｍ（ホーム追い風）。昨日に比べて風向きは逆方向となっており、スタートの修正が必要のようです。ドリーム戦の時間帯は緩やかなホーム向い風の予報ですが、直前のチェックは必須です。予想最高気温は３１℃です。
　
　今節はダブルドリームを採用。初日のドリーム戦は山田祐也（８、１２Ｒ）が絶好枠を得ました。当地はＧＷ戦以来とあって「しばらく地元を走っていないので不思議な感じがする」と話していました。引き当てた２２号機について「乗った感じは良くなかった。１走目まで時間があるし、本体整備も考える」と、スタート特訓後はすぐさま作業に取り掛かっていました。
　
　濱村芳宏（２、７Ｒ）は一番最初に抽選を行い、エース機・８２号機を『一発ツモ』で引き当てました。「評判のモーターらしいけど、そこまで出ていかない」と前検の手応えは今ひとつも「一度走ってみないとわからない」と話しているだけに、初日の走りに注目したいところです。
　
　林美憲（３、１１Ｒ）は前走地・尼崎から『中０日』で追加参戦。「尼崎の成績が悪かったので追加を受けました。今回は頑張ろうと思ったけど、スタートしてから下がっていた。何かがおかしいので忙しくなりそう」と２連対率４５・０％の１８号機ですが、早速本体整備に取り掛かっていました。
　
早朝の試運転と、スタート特訓（３Ｒまで）で動きが良く見えたのは西野雄貴（１、９Ｒ）、吉永泰弘（１、８Ｒ）、前田将太（２、８Ｒ）、濱村芳宏（２、７Ｒ）、大久保信一郎（３、７Ｒ）でした。
　
～機力評価～
前検トップタイム…岩津徹郎（６秒６１）
前節Ｖ機…船岡洋一郎（７３号機）
機力上位…濱村芳宏、吉永泰弘、冨成謙児、南野利騰、野長瀬正孝、岩津徹郎、浮田圭浩
機力劣勢…林美憲、村上遼、國崎良春、泉啓文、池田雄一、松田竜馬、松本弓雄、宮本夏樹
一発期待…５Ｒ４枠・浜崎準也、９Ｒ３枠・冨成謙児
　
☆Ｆ休み未消化選手☆
～３０日～
池田雄一、船岡洋一郎、水原慎、村上遼、浜崎準也、仲谷颯仁
　
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　本日は準優勝戦日です。満潮は11:53、干潮は17:48、中潮で潮位差は134センチ、ホーム追い風４メートルの予報です。
　当地初Ｖを目指している松田大志郎(３,10Ｒ)が、予選を９位で突破しました。２日目前半までは周回展示から平凡な動きでしたが、後半レースは前の選手に追いつくような松田らしい周回展示の動きを見せていました。その結果、５コースから鮮やかな捲り差しで１着獲り。コメントこそ「まだ普通くらい」と慎重ですが、準優も周回展示の動きが良ければ要注意です。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）
１Ｒ・①上條嘉嗣＞②中島昂章＝③吉本正昭＝④深山祐二＝⑤田中浩之＝⑥渡邉真奈美
２Ｒ・①安部慎一＝④山口達也＞②伊藤啓三＝③廣中良一＝⑤前川竜次＝⑥中野和裕
３Ｒ・①松田大志郎＝③村田浩司＝⑤渡邉翼＞②松下誉士＝④川尻泰輔＝⑥中村かなえ
一発期待…３Ｒ５枠・渡邉翼

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（２日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・50.0％（44.0％）、２連率・66.7％（66.0％）
回り足タイム…１着率・34.6％（33.0％）、２連率・50.0％（52.7％）
直線タイム…１着率・26.7％（19.7％）、２連率・53.3％（42.6％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・56.3％（47.7％）、２連率・81.3％（72.3％）
３つ…１着率・50.0％（50.0％）、２連率・75.0％（71.4％）

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