2019.11.30

【福岡】福岡J・アンクラス杯(3日目)

 本日3日目は、準優勝戦をメインに行います。満潮は12:29、干潮は17:31、中潮で潮位差は84センチ、ホーム向かい風2メートルの予報です。
 準優1号艇は、塩田北斗(4、12R)、安東幸治(5、11R)、田中信一郎(6、10R)が手中に。塩田は準優1枠で9連勝中と勝負強さがあり、信頼度はかなり高そうです。田中も準優1枠は直近10走で8勝と期待に応えていますが、今節は目立つパワーがありません。しかも、2号艇の尾嶋一広(3、10R)が機力好調だけに、裏目千両の可能性も。安東は準優1枠の実績が少なく、自分との戦いになりそうですね。
 当地初出場の前田滉(6、11R)が1勝、3着2本にまとめて、自身初の予選突破を果たしました。兄・篤哉(120期)、双子の兄・翔(124期)もボートレーサーで、特に篤哉はデビュー3期目にA2級昇格を果たした注目株です。その兄に負けず劣らずの好センスを見せている滉だけに、このまま初優出へと期待は高まります。
 地元勢では、幸野史明(1、11R)がオール3連対で準優進出を決めました。「エンジンは出足寄りで、全体的にまずまず」と機力にはある程度の自信を持っていますが、「磯村くんには分が悪かった」と話していました。その磯村匠(6、10R)は「ターン後の押しが出てきた」と上昇ムード。準優6枠はさすがに遠そうですが、穴党は要注目です。

~準優勝戦の機力ランク~
10R
②尾嶋一広>⑥磯村匠>①田中信一郎、③浦上拓也>④前川竜次、⑤籾山佳岳
11R
①安東幸治、②三浦敬太、③前田滉>④幸野史明、⑥大賀広幸>④吉田俊彦
12R
③宮下元胤、⑥柘植政浩>①塩田北斗、②枝尾賢>④是澤孝宏、⑤市川哲也

~一般戦の機力ランク~
機力優勢…東健介、松村康太、田中孝明、竹下大樹
機力劣勢…武田光史、大橋純一郎、渥美卓郎、山崎善庸、岡部大輔
一発期待…9R3枠・竹下大樹

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2019.11.30

【鳴門】第3回AWAJI EXPRESS杯競走(3日目)

 本日は開催3日目。予選も後半戦に突入しました。
 
 満潮・09:34、干潮・14:12(11R本番中)。潮回りは引き続き中潮で、レース中の変動は最大で約45cmです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温9℃、北東の風1m(ホーム左横風)。風は穏やかで絶好の競走水面。予想最高気温は12℃です。
 
 谷津幸宏(11R)は「アドバイスをもらって調整しています。前検と比べて上向いているけどまだ水準レベル」と2日目は連勝を決めながら、3日目の出番までさらに上積みを狙います。
 
 佐々木康幸(2、11R)は「ターンでロスしていますね。調整は色々と考えていきます」と2日目は本体整備に着手しながらも、納得のいかない様子です。
 
 市橋卓士(6、12R)は2日目の1回乗りを3着と連勝はストップしましたが、オール3連対をキープ。「まだ少し合っていないけど悪くはない。いいエンジンみたいだし、もっと出したい。特に出足は良くしたい」と話していました。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは山崎裕司(1、9R)、金子龍介(2、10R)、宇佐見淳(2、8R)、都築正治(3、10R)、烏野賢太(3、12R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…金子龍介、森田明彦、吉川勇作、山田亮太、小黒竜吾、市橋卓士、富永大一
機力劣勢…安東将、山口修路、長野道臣、大熊辰弥、牧原崇、村上橋蔵、木村颯、数原魁
一発期待…7R4枠・吉川勇作、11R4枠・谷津幸宏
 
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2019.11.29

【福岡】福岡J・アンクラス杯(2日目)

 本日2日目は、早くも予選最終日です。満潮は11:48、干潮は16:56、中潮で潮位差は103センチ、ホーム左横風3メートルの予報です。
 初日連勝の塩田北斗(7、12R)は、「操作性はもう少しだけど、行き足は良くなっている」。展示タイムは6秒75をマークし、これは枝尾賢(3、7R)、幸野史明(1、7R)、竹下大樹(3R)らと並んで初日の一番時計でした。いずれも機力に好感触とあって、2日目も期待は高まります。
 初日の動きが一番良かったのは三浦敬太(8、12R)です。前半4Rは豪快なまくり一撃を披露し、1枠だった宮下元胤(5、10R)が「特訓から三浦くんに捲られそうだなと思っていた」と脱帽。その宮下も出足系統の良さが光ったことを考えれば、三浦が強力パワーを保持しているのが分かります。本人も「行き足から伸びが良い。ボートが良いおかげで乗りやすさもある」と手応え十分の様子です。

~機力ランク~
全部◎…三浦敬太
出足◎…枝尾賢、宮下元胤、安東幸治、幸野史明、竹下大樹
伸び足◎…柘植政浩、尾嶋一広、松村康太、前田滉
機力劣勢…吉田俊彦、武田光史、大橋純一郎、伊藤啓三
一発期待…10R4枠・前田滉、12R4枠・三浦敬太

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2019.11.29

【鳴門】第3回AWAJI EXPRESS杯競走(2日目)

 どんよりした天候で行われた初日から一転して朝から晴れていますが、冷え込みは進む中で2日目が始まります。
 
 満潮・08:48、干潮・13:42(11R発売中)。潮回りは中潮で、レース中の変動は最大で約50cmです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温10℃、北の風1m(ホーム左横風)。初日は不安定な風向きで5m前後の風が吹いていましたが、今朝は北寄りの緩やかかな風が吹いています。このあとも落ち着いた水面コンディションで行わそうです。予想最高気温は12℃です。
 
 前検日に比べ気温が5度も低下し、調整に苦労する選手が目立った初日をただ1人連勝で決めたのはドリーム戦を制した市橋卓士(11R)でした。「ペラは少しやりました。足はまあまあ」とこれから上昇の余地がありそうです。
 
 初日6Rで1分45秒7の破格タイムを叩き出した金子龍介(2R)は「出足はきているけど伸びはこないのでそこが課題」と1着、3着発進としっかりまとめています。今のところは出足型ですが、さらなる上積みを狙います。
 
 山田亮太(2、11R)は「バランスがつかみ切れていないけど、エンジンはいいと思う。行き足と伸びがいい」と初日は3着、1着と後半は4カドから一気に捲っており、2日目以降も注目です。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは谷津幸宏(1、9R)、森田明彦(1、7R)、山田亮太(2、11R)、金子龍介(2R)、富永大一(3、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…森田明彦、吉川勇作、山田亮太、小黒竜吾、市橋卓士、平尾崇典、富永大一
機力劣勢…古場輝義、安東将、渡邉俊介、宮地博士、村上橋蔵、木村颯、数原魁
一発期待…3R3枠・富永大一、8R2枠・抹香雄三
 
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2019.11.28

【福岡】福岡J・アンクラス杯(初日)

 今シリーズは4日間の準優制です。満潮は11:07、干潮は16:20、大潮で潮位差は118センチ、ホーム向かい風5メートルの予報です。
 全24場制覇が懸かる田中信一郎(7、12R)が、優勝戦1号艇で敗れた昨年8月戦の雪辱を期しての参戦です。手にした71号機は低調機ですが、前検後は「ターン出口の掛かりは今イチだけど、直線で下がることはない」。中堅クラスは十分ありそうで、今シリーズで偉業達成なるかに注目が集まります。その田中を迎え撃つ地元勢は、GⅠ覇者となった枝尾賢(5、12R)が純地元水面に凱旋します。こちらは前検好感触で、「特訓は余裕があった」と笑みがこぼれていました。
 ほかでは、前回Vモーターの41号機(松村敏)をゲットした柘植政浩(5、1R)が、「良いエンジンの動きだった。伸びが良くて、回っての押しもある」と手応え十分。宮下元胤(4R)、幸野史明(7R)、前田滉(5R)らも前回戦で動きが良かったモーターで、前検気配も上々でした。

~機力ランク~
出足◎…枝尾賢、宮下元胤、上村慎太郎
伸び足◎…柘植政浩、尾嶋一広、幸野史明、前田滉
機力劣勢…吉田俊彦、伊藤啓三、田中孝明、大川茂実、松下誉士、佐々木完太
一発期待…5R5枠・前田滉、11R6枠・柘植政浩

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2019.11.28

【鳴門】第3回AWAJI EXPRESS杯競走(初日)

 本日より6日間開催が開幕。シリーズの後半はいよいよ12月に突入します。昨夜から降っていた雨は小康状態ですが、風はやや強くなっています。
 
 満潮・08:05、干潮・13:13(10R発売中)。潮回りは中潮で、レース中の変動は最大で約60cmと比較的穏やかです。
 
 07:55現在、天候・雨、気温12℃、北の風3m(ホーム左横風)。厚い雲に覆われて日差しがないため、肌寒い朝となっています。日中も気温は上がらず予想最高気温は13℃です。
 
 ドリーム戦1号艇の市橋卓士(8、12R)は「回り足はわからないけど、行き足がよさそう。初日はこのまま乗ってみようかな」と好感触。同じく2号艇の平尾崇典(5、12R)は「何もしないで乗ってみたら何か怪しいと思った。とりあえず点検してみる」と前検のスタート特訓後は作業に時間を費やしていました。
 
 2連対率トップの50号機を引き当てた森田明彦(6R)は「試運転の感じは悪くなく、スタートがしやすかった」と手応えをつかんでいる様子。初日は外枠での登場ですが、展開次第で波乱を巻き起こすかもしれません。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは佐々木康幸(1、12R)、橋本年光(2、7R)、山崎裕司(2、12R)、大野芳顕(3、11R)、永井源(3、12R)でした。
 
~機力評価~
前節V機…宇佐見淳(65号機)
注目機…小黒竜吾(67号機)、森田明彦(50号機)、市橋卓士(36号機)
機力上位…市橋卓士、森田明彦、小黒竜吾、富永大一、長尾京志郎、深水慎一郎、山田亮太
機力劣勢…古場輝義、安東将、海老澤泰行、宮地博士、村上橋蔵、木村颯
一発期待…9R4枠・山田亮太、11R4枠・宇佐見淳
 
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2019.11.25

【とこなめ】スポーツ報知杯争奪第10回ビクトリーカップ(最終日)

予報は雨だったが、早朝特訓の時間帯(午前9時50分頃)は秋晴れが広がり、緩やかな風が吹き、気温もかなり高め。そんな中、ボートレースとこなめでは「スポーツ報知杯争奪第10回ビクトリーカップ」の最終日が行われる。メインはもちろん最終第12Rで争われる優勝戦。主役は王道Vへまっしぐらの地元・杉山正樹。足は仕上がっており、準優と同じく、最後もインからビシッとSを決めて逃げそうなムード。ただ相手は混戦。一応、1番手は2枠・池永太になるが、きのうの段階では優勝戦の中では一番見劣る動きといってもよく、不安もある。さらに5枠・前本泰和のコース取りにも注目したい。そして、もうひとつ気になるのが天候。夕方には風が強まる予報も出ており、直前気配には注意を払いたいところ。優勝戦以外の番組だが、堅い1枠もあれば怪しい1枠もあり、バランスよくなっている。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると秦直也(1、7R)、山下昂大(1、9R)、石川哲秀(2、6R)、山田晃大(2R)、桑原啓(3、7R)、小羽正作(3、9R)、作間章(3、11R)、沖島広和(4、8R)、前本あたり。その前本はスローから特訓を行っていた。

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2019.11.24

【とこなめ】スポーツ報知杯争奪第10回ビクトリーカップ(3日目)

またもやどんよりした曇り空が広がっている。ただ引き続き、気温は高めで風も緩やか。そんな中、ボートレースとこなめでは「スポーツ報知杯争奪第10回ビクトリーカップ」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。予選をトップ通過したのは地元・杉山正樹(きょうの出番8、12R)。動きは準完全ペースの成績が示すようにトップクラス。少し離れての第2位が池永太(7、11R)。足は中堅上位あたり。ただ、きのう後半では杉山正の連勝をストップさせるイン快勝劇を披露した。そして第3位も地元の天野晶夫(6、10R)。こちらも動きは中堅上位ぐらい。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしている。その準優だが3レースとも1枠が勝つ確率は高いと言えそうだ。ただ、どのレースも2、3着争いは激戦。なお、今節は4日間開催のため、準優の前半の成績も得点率に加算されるが、杉山正と池永との得点差はかなりあり逆転は厳しいか。準優以外の一般戦だが、1枠にあやしい選手が数多く配置されており、荒れる要素はたっぷり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると石川哲秀(1R)、瀬尾達也(1、9R)、前田聖文(2、10R)、小川知行(2、8R)、東本勝利(3、10R)、今井貴士(3、12R)、前本泰和(4、10R)、小羽正作(8、12R)あたり。

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2019.11.24

【福岡】スポーツ報知杯争奪戦(最終日)

 本日最終日の満潮は08:01、干潮は13:45、中潮で潮位差は126センチ、ホーム右横風2メートルの予報です。
 準優3番は1号艇トリオ全員が優出を決めましたが、予選トップの西島義則は2着と枠番を悪くする形に。その結果、松村敏に優勝戦1号艇が巡ってきました。機力は伸び足を中心に上々で、持ち味のスタート力も日を追うごとに鋭くなっています。西島の前付けを克服して、4年2ヵ月ぶりの福岡Vを決めるでしょうか。穴党注目は、ここまでオール3連単と安定感抜群の松浦博人です。準優は西島のイン戦を差し切る金星を挙げて、さらに勢いづいています。機力の裏付けも十分なので、思い切ってアタマで勝負してみては?
 5日目はオープニングカードで大波乱が起こりました。人気を背負っていた海老澤泰行と石倉洋行が舟券に絡めず、3連単は408,660円のビック配当に。これは福岡では歴代2位の記録。その立役者となったのが中亮太です。1周2マークでは小回りターンで2着に抜け出し、今節初の舟券絡み。配当を聞くと「1Rからこんなに荒れたらお客さん帰っちゃうんじゃないですか?」と苦笑い。「最初を思えば良くなっているし、これならレースできます」と、連日の整備が実って機力は上昇ムードです。最終日も好配当の使者として注目しましょう。

~優勝戦の機力ランク~
②石倉洋行、③松浦博人>①松村敏、④西島義則>⑥矢後剛>⑤長田頼宗

~一般戦の機力ランク~
機力優勢…大場広孝、海老澤泰行、中岡正彦、白井英治、藤原真也、浮田圭浩、荒田泰明
機力劣勢…永井源、芦澤望、村上遼、川島圭司、出村卓也
一発期待…1R6枠・荒田泰明、6R4枠・中亮太

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2019.11.23

【とこなめ】スポーツ報知杯争奪第10回ビクトリーカップ(2日目)

初日と打って変わり、秋晴れが広がり、気温がグッと上昇し、風もほとんどなく、いい日になっている。そんな中、ボートレースとこなめでは「スポーツ報知杯争奪第10回ビクトリーカップ」の2日目が行われる。4日間の短期決戦のため、早くもきょうが予選最終日となる。ここで初日のレースを復習してみると、連勝者はDR戦を圧勝した地元・杉山正樹(きょうの出番6、11R)、村上純(3、9R)、片橋幸貴(7、12R)の3選手。この3選手の動きだが、杉山正、片橋は間違いなく上位級、そして村上も中堅上位はあるとみている。他で気配のいい選手を挙げると今井貴士(3、12R)、田中和也(5、10R)、田野邊秀樹(7R)、前田聖文(5、12R)あたり。初日は3連単での万シューは2本飛び出したが、一方で3連単での3桁も2本とバランスいい配当がでている。きょうの番組を見渡すと1枠にしっかりした選手が数多く配置されていて、本命サイドが目立つが…。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時55分現在で天候晴れ、気温17度、向い風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると小羽正作(1、11R)、小寺拳人(1、8R)、吉原聖人(2、7R)、小川知行(3、8R)、桑原啓(3、10R)、村上、伊藤誠二(4、12R)、杉山正あたり。

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2019.11.23

【福岡】スポーツ報知杯争奪戦(5日目)

 本日5日目の満潮は19:25、干潮は13:01、中潮で潮位差は125センチ、ホーム向かい風2メートルの予報です。
 西島義則(4、12R)が予選トップ通過を決めました。機力は伸び足を中心に上位級で、このまま念願の当地初優勝へ突き進みます。2位は松村敏(5、11R)、3位は石倉洋行(1、10R)で、地元コンビが準優1号艇を手にしています。
 メインは準優勝戦ですが、一般戦組で狙いたいのは藤原真也(2、8R)です。4日目2Rでは追い上げて2着とし、開口一番「仕上がってます」。「なかなか回り足がこなかったけど、4日目の状態ならロスなく回れる。全部の足が良い」と仕上がりに自信満々です。
 また4日目4Rでは、坂口貴彦(1、9R)が西田靖(1、7R)の前付けを克服して今節初白星を挙げました。「博多は全ての面において難しいけど、この1着で良いイメージができれば」と、残り2日間も苦手意識を払拭する走りに期待です。

~準優勝戦の機力ランク~
10R
①石倉洋行>⑥白井友晴>②村上遼、③長田頼宗、④永井源>⑤宇田川信一
11R
①松村敏、②海野康志郎>③高山智至、④矢後剛、⑤三宅健太>⑥寺本昇平
12R
①西島義則>②松浦博人、③大場広孝、⑥海老澤泰行>④中岡正彦>⑤芦澤望

~一般戦の機力ランク~
機力優勢…藤原真也、浮田圭浩、荒田泰明、横家翔一、田頭虎親
機力劣勢…川島圭司、出村卓也、宇野博之、中亮太
一発期待…2R6枠・藤原真也、5R6枠・田頭虎親

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2019.11.22

【とこなめ】スポーツ報知杯争奪第10回ビクトリーカップ(初日)

まだ早朝特訓の時間帯(午前9時50分頃)では雨は降っていないが、真っ黒い雲が覆っていて、いつ雨が降り出してもおかしくない状況。ただ風はほとんどない。そんな中、ボートレースとこなめでは「スポーツ報知杯争奪第10回ビクトリーカップ」の幕が開く。今節も4日間の短期決戦で現モーターの最終戦となる。きのうの前検のモーター抽選で良機をゲットした選手を挙げると金子建二(きょうの出番3、7R)、田野邊秀樹(6、10R)、作間章(3、12R)、杉山正樹(8、12R)、川田正人(2、8R)、田中和也(5、11R)、前田聖文(3、10R)、片橋幸貴(1、10R)あたり。なお、前検での1番時計は作間がマークした6秒61。気になる最新の水面気象状況は9時55分現在で天候曇り、気温13度、無風。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると片橋、村上純(2、11R)、藤田浩人(3、11R)、作間、前本泰和(7、12R)あたり。

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