2019.06.30

【鳴門】第10回鳴門商工会議所会頭杯競走(最終日・優勝戦情報)

 10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。9R終了時点の気象状況は天候・曇り、気温26℃、南東の風2m(ホーム向い風)。優勝戦に向けて水位は上昇中ですが、風は穏やかで絶好の競走水面となっています。

~スタート特訓~
1本目①⑥②③/④⑤ 2本目①②③⑤/④⑥

 1本目は⑥一宮がスローに合流しましたが、2本目は6コースからの進入。⑤松本はスローとダッシュのどちらも練習していたのが印象的でした。2本とも①川北の行き足が良く見えていましたが、進入はもつれる可能性が高く、S展示は目が離せません。
 
 ①川北浩貴が予選トップ通過から準優勝戦はイン逃げで優勝戦の絶好枠を手にしました。2節連続で優勝した67号機を相棒に、今節は5勝を挙げています。「もらった状態で何もしていない。特にレース足がいい」と前検の時点から仕上がり具合は上々で、スタートも決まっています。今年2回目の優勝へイン速攻あるのみです。

 ②榎幸司は「伸びは良いけど、レースでツイていましたね。コースは一宮さん次第ですね」と話しており、優勝戦はどんな作戦を取るのか楽しみです。

優勝戦の機力評価
①川北浩貴>>②榎幸司、③山一鉄也>④谷野錬志、⑥一宮稔弘>>⑤松本博昭

ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/

2019.06.30

【鳴門】第10回鳴門商工会議所会頭杯競走(最終日)

 「第10回鳴門商工会議所会頭杯競走」は本日最終日。昨日の準優勝戦を勝ち抜き、今節のベスト6が出揃いました。
 潮回りは中潮で、満潮・18:38、干潮・11:58と本日も1R前に潮位が一番低くなり、終盤にかけて潮位は少しづつ上がっていきます。レース中の干満の差は約1mとなっています。

 11:30現在、天候・曇り、気温26℃、北西の風m(ホーム追い風)。午前中から雲が広がりジメジメしています。さらに朝の試運転が始まる前に雨が降り出しました。スタート練習中は追い風が吹いていましたが、このあとの風向きは不安定です。予想最高気温は30℃です。

 杉山勝匡(5、11R)は3日目の勝負懸けを決めて準優進出を果たしましたが、結果は6着となりました。「ペラ調整で準優が一番よかったけど、スタートが届いていない。乗りやすさはいいんだけどね」と気配は上向きです。

 眞田英二(8、11R)はGW戦に続く地元戦優出は叶いませんでした。「出足が少し重い。足は普通でしょう」と話していますが、他の足はまずまずといったところです。最終日の2走は連勝で締めくくりたいところです。

 朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは小野勇作(1、10R)、柘植政治(2、9R)、鳥居塚孝博(3、10R)、山崎哲司(4、10R)、立具敬司(4、8R)、黒崎竜也(4R)、杉山勝匡(5、11R)でした。

~優出メンバー以外の機力評価~
機力上位…眞田英二、木村亮太、鳥居塚孝博、柳瀬興志、小野勇作、立具敬司、福島智之
機力劣勢…関口智久、渥美卓郎、原義昭、安東将、長谷川巌、笠井広幸、原村拓也
一般戦で一発期待…3R3枠・木村亮太、5R5枠・杉山勝匡
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/

2019.06.30

【とこなめ】ウィンボとこなめ開設10周年記念競走(2日目)

時折、小雨もぱらつくが、微風で水面コンディションは悪くない。そんな中、ボートレースとこなめでは「ウィンボとこなめ開設10周年記念競走」の2日目が争われる。短期決戦のため、早くもきょうが予選ラストデーとなる。ベスト18入りへ、より激しいバトルが繰り広げられる。ここで初日のレースを振り返ってみると、SGウイナーとなった柳沢一(きょうの出番5、11R)がただ一人連勝発進。まだ伸びに関しては威張れるほどではないが、出足関係はしっかりしており、このまま予選をトップで通過する可能性は高いとみている。気配でリードするのは1、2着の林美憲(7、12R)。DR戦で柳沢と直接対決となったが、Sしてから柳沢よりは伸び加減。その林はきょうは試練の外枠デーだが、前付けから好位をキープできれば、突き抜けも期待できる足。初日は2、3着だった西村拓也(6、11R)だが、いずれも追い上げてのレース。あの内容を見れば心配はなさそう。さらにきょうは好枠デー(3、1枠)の味方があり大量ポイント獲得の期待は大きく膨らむ。他では坂元浩仁(4、10R)、中里昌志(2、10R)、川田正人(3、7R)、水原慎(4、9R)らの動きがいい。逆に前節V機の神田達也(2R)の気配がイマイチで…。初日は3連単での3桁配当が8本も飛び出すなど、本命サイドのレースが目立った。きょうも初日ほどではないが、1枠にしっかりした選手が数多く配置されており、本命サイドのレースが多くなりそうなムードだが…。気になる最新の水面気象状況だが、10時15分現在で天候曇り、気温27度、追い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると広瀬聖仁(1、9R)、森弘行(1R)、中里、宮本裕之(2、11R)、川田、荒川健太(3、10R)、西村あたり。

直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06

2019.06.30

【福岡】特別ヴィーナスシリーズ第1戦(4日目)

 本日4日目は予選最終日、満潮は20:33、干潮は14:09、中潮で潮位差は124センチです。ホーム右横風が3メートルほど吹く予報です。
 3日目を終えて得点率トップの立ったのは竹井奈美(7、12R)ですが、「行き足、伸びはまあまあだけど、◎が付く感じではない」と機力には不満顔です。一方、2位の魚谷香織(1、9R)、3位の水口由紀(1、11R)、4位タイの遠藤エミ(3、8R)、長嶋万記(4、10R)6位の香川素子(4R)らは、いずれも機力好調で、ポイントも僅差です。大幅な順位の入れ替わりも考えられるので、誰にでもトップ通過の可能性があります。
 主力勢で勝負駆けに追い込まれたのは、21位の細川裕子(6、11R)です。準優進出ボーダーを6.00で想定すれば2走16点が必要ですが、「調整が合えば直線はもっと良くなりそう」と伸びシロはあるだけに注目しましょう。

~機力ランク~
節イチ…五反田忍
機力上位…遠藤エミ、魚谷香織、長嶋万記、小野生奈、真子奈津実
中堅上位…水口由紀、香川素子、大橋由珠、仁科さやか
機力劣勢…落合直子、富樫麗加、土屋実沙希、池田紫乃、西村歩、
一発期待…9R2枠・大橋由珠、10R3枠・真子奈津実

直前予想「ペラ坊予想」をチェック♪
ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/

2019.06.29

【鳴門】第10回鳴門商工会議所会頭杯競走(4日目)

「第10回鳴門商工会議所会頭杯競走」は本日4日目。準優勝戦に駒を進めたベスト18が出揃いました。
 潮回りは若潮から中潮に変わります。満潮・17:49(12R発売中)、干潮・11:20と本日は1R前に潮位が一番低くなり、終盤にかけて潮位は少しづつ上がっていきます。レース中の干満の差は約80cmとなっています。
 11:30現在、天候・晴れ、気温25℃、南東の風3m(ホーム向い風)。予想最高気温は28℃です。

 宮崎光基(8R)は3日目7Rで自身2回目のイン戦を3着としましたが、待機行動違反を取られ減点となってしまいました。「前半はスタート事故だったし、後半は外からいいスタートを行かれてしまった上に回転が足りなかった。また明日から頑張ります」と話していました。

 予選トップ通過を決めたのは3日目を連勝とした川北浩貴(8、12R)。「前半でよくないと思ったのが後半はよかった。行き足がいい」と今節はほとんど何もしない状況でここまで6戦4勝はさすがといったところでしょうか。

 朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは一宮稔弘(1、11R)、山崎哲司(2、12R)、立具敬司(2、9R)、明石正之(3、10R)、山一鉄也(5、10R)、眞田英二(5、11R)でした。

~機力評価~
機力上位…川北浩貴、一宮稔弘、眞田英二、榎幸司、木村亮太、山一鉄也、松本博昭
機力劣勢…関口智久、柘植政治、牧原崇、安東将、長谷川巌、塩崎優司、笠井広幸
一発期待…2R3枠・立具敬司、8R4枠・小野勇作
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/

2019.06.29

【とこなめ】ウィンボとこなめ開設10周年記念競走(初日)

時折、日も差すが、雲がかなり目立ち、弱い風(方向は不安定)が吹いている。天気は下り坂で夜から明日にかけて、かなり強い雨が降る予報も出されている。そんな中、ボートレースとこなめでは「ウィンボとこなめ開設10周年記念競走」がきょうから開幕する。今節は恒例の4日間の短期決戦。主役はもちろん直前の多摩川グラチャンでSG初Vを飾った柳沢一(きょうの出番7、12R)。その柳沢が引いたモーターは2連対率26・4%の26号機(前操者は大塚浩)。前検でのS特訓終了後のコメントは「回転が上がっていないし、ペラを叩きました。足は普通ですね」と。今節は次節(7月10日~15)に「SGオーシャンカップ」を控えている関係上、前節の優出機以外は低勝率中心に出されている。それだけに柳沢も十分に戦えるとみたい。柳沢以外のDR組では林美憲(5、12R)の動きが光る。林の引いた43号機(前操者は東健介)も2連対率は30・7%しかないが、5月のマスターズリーグ戦で室田泰史が優勝するなど上昇機。「伸びる感じがあった」と林。そのコメント通り、前検での航走検査ではトップの6秒70をマークした。注目の前節V機(村上純)の45をゲットしたのは神田達也(3、7R)。「全然よくない。乗りやすさやターン回りは悪くないが、行き足に軽快さがない」と不満顔。実戦でどう変身するか、S展示でしっかり見極めたい。前検でよかった選手を挙げると大場広孝(7R)、水原慎(2R)、佐藤悠(3R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、10時15分現在で天候雲り、気温26度、向い風2メートル。早朝特訓でよかった選手を挙げると浜野孝志(1、9R)、中村裕将(2、9R)、松尾基成(3R)、佐藤、林あたり。なお、きょう10時30分からファンの前で柳沢の優勝報告会が行われ、そこで柳沢は「SG覇者となったけど、いつも以上のことができることはないし、いつも通り走るだけです。おかげさまで優勝ができました。今節も次節(オーシャンカップ)も頑張って走りますので、よろしくお願いします」と笑顔で語った。

直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06

2019.06.29

【福岡】特別ヴィーナスシリーズ第1戦(3日目)

本日は予選3日目、満潮は19:42、干潮は13:25、中潮で潮位差は100センチです。ホーム追い風が3メートル、お昼ごろからは強い雨が降る予報が出ています。
2日目を終えて得点率トップに立ったのは竹井奈美(5、12R)です。オール3連対と成績は安定していますが、「舟の向きは良くなったけど、足自体は中堅くらい」と機力は上積みが必要です。その竹井よりも機力レベルが高いのは2位の魚谷香織(4、11R)、3位タイの遠藤エミ(4、10R)、長嶋万記(3、11R)です。魚谷と長嶋は出足系統がしっかりしており、遠藤は伸び足を中心に上位の動きです。残り2日間も予選トップ争いは激しくなりそうです。
現在の節イチ候補は、「変わらず行き足、回り足が良い」と話す五反田忍(6、12R)です。全速スタートなら伸びる気配もあるので、本日メインの12Rは大外でも怖い存在となります。

~機力ランク~
節イチ候補…五反田忍
機力優勢…遠藤エミ、魚谷香織、長嶋万記、小野生奈、樋口由加里
機力劣勢…落合直子、富樫麗加、土屋実沙希、池田紫乃
一発期待…10R3枠・樋口由加里、12R6枠・五反田忍

直前予想「ペラ坊予想」をチェック♪
ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/

2019.06.28

【鳴門】第10回鳴門商工会議所会頭杯競走(3日目)

「第10回鳴門商工会議所会頭杯競走」は本日3日目で予選最終日です。
 潮回りは長潮から若潮に変わります。満潮・16:49(10R発売中)、干潮・10:39と潮位は終盤にかけてピークを迎えますが、変動自体は少ないため、レース中の干満の差は約30cm程度です。

 11:30現在、天候・晴れ、気温25℃、南東の風3m(ホーム向い風)。2日目は1Rから荒天で安定板が装着され、2Rから7Rまでは周回数を短縮して行われましたが、本日は天候も回復して絶好のレース日和となっています。気温は上昇しており、予想最高気温は28℃です。

 榎幸司(4、12R)は「みんなからはいいと言われている。でもすごくいい感じはしないがバランスは取れている」と気配は上昇しており、ここまでオール3連対をキープしています。

 眞田英二(12R)は2日目を2着、1着としてここまでオール3連対をキープしています。「2日目は重たかったけどこれは安定板のせいでしょう。外れたらまた調整を考える」と水面状況の変化も巧みに対応した印象でした。
 
朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは山崎哲司(1、11R)、安東将(1、6R)、一宮稔弘(2、10R)、川北浩貴(3、9R)、榎幸司(4、12R)でした。

~機力評価~
機力上位…川北浩貴、一宮稔弘、木村亮太、山一鉄也、松本博昭、伊藤啓三
機力劣勢…関口智久、柘植政治、牧原崇、竹村祥司、澤大介、長谷川巌、山田佑樹
一発期待…5R4枠・谷野錬志、7R3枠・明石正之
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/

2019.06.28

【福岡】特別ヴィーナスシリーズ第1戦(2日目)

本日は予選2日目、満潮は18:43、干潮は12:37、若潮で潮位差は76センチです。風速はホーム左横風2メートルの予報が出ています。
初日連勝発進を決めたのはドリームを制した五反田忍(4R)、池田明美(3R)のOG勢です。五反田の相棒・39号機は、前操者の宮地元輝が優勝したモーターです。「さすがVエンジンって感じ。出足が良くて、伸びもだんだん良くなっている」と素性の良さに笑顔が見られました。池田明は「先頭を走っていても押す感じが今イチ」と評価は厳しいですが、決して動きは悪くないです。主力勢では、小野生奈(6、10R)、遠藤エミ(2、9R)は伸び足が良く、竹井奈美(8、12R)、田口節子(3、11R)、魚谷香織(11R)は出足や回り足がしっかりしています。対照的に、落合直子(6、12R)、富樫麗加(4、12R)、土屋実沙希(2、9R)らは気配低調です。特に落合は全部の足が良くないので、全体的な底上げがなければ舟券絡みも厳しい様子です。

~機力ランク~
機力上位…小野生奈、竹井奈美、五反田忍
機力優勢…遠藤エミ、田口節子、魚谷香織、原加央理、真子奈津実
機力劣勢…落合直子、富樫麗加、土屋実沙希、池田紫乃
一発期待…5R5枠・真子奈津実、10R6枠・原加央理

直前予想「ペラ坊予想」をチェック♪
ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/

2019.06.27

【鳴門】第10回鳴門商工会議所会頭杯競走(2日目)

「第10回鳴門商工会議所会頭杯競走」は本日2日目。初日はスタート事故が3件発生し、蜷川哲平は非常識なフライング(コンマ06)で即日帰郷となりました。連勝は不在で混戦模様となっています。
 潮回りは長潮に変わり、満潮・15:26(7R本番中)、干潮・09:49と潮位のピークは中盤となりますが、変動自体は少なく、レース中の干満の差は約30cmです。

 11:30現在、天候・雨、気温24℃、南東の風5m(ホーム向い風)。熱帯低気圧の影響で昨夜から降り始めた雨は今も強く降っています。風も強く吹いており、1Rより安定板を使用して行われます。気温はあまり変わらず、予想最高気温は25℃です。

 木村亮太(4、8R)は「足は悪くないし、初日のイン戦はスタートさえ行けばもたせる足だと思った。回転を上げる調整をしていく」と2日目も好走に期待です。
 
 一宮稔弘(7、12R)は「調整して前検よりよくなってきていい感じになってきている。あとは微調整」と実戦足は上向いているだけに、好枠デーとなった本日はポイントUPを狙います。

 朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは笠井広幸(1、6R)、川北浩貴(2、12R)、眞田英二(2、9R)、明石正之(3、11R)、荻野祐介(4、10R)、山一鉄也(5、12R)でした。

~機力評価~
機力上位…川北浩貴、安東将、荻野祐介、伊藤啓三、一宮稔弘、木村亮太
機力劣勢…関口智久、谷野錬志、牧原崇、竹村祥司、澤大介、長谷川巌、山田佑樹
一発期待…3R3枠・安東将、8R2枠・木村亮太
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/

2019.06.27

【福岡】特別ヴィーナスシリーズ第1戦(初日)

今年度から新設された特別ヴィーナスシリーズ(ヴィーナスシリーズ現役組に加え、ヴィーナスシリーズ卒業者が12名程度参戦)が本日開幕します。満潮は17:32、干潮は11:40、長潮で潮位差は58センチです。お昼頃まで4メートル前後のホーム追い風が吹きますが、レースの進行とともに弱まる予報です。
新モーター2節目の今節で全てのモーターが使用されます。前回のおさらいをすると、宮地元輝が優勝した39号機は五反田忍(5、12R)、永井彪也が優出した13号機は中村かなえ(3、8R)、伸び足が目立っていた26号機は竹井奈美(2、11R)がそれぞれ手にしています。なかでも竹井は、「前に進む感じがあった」と伸び足の良さに笑顔がこぼれていました。
初日メインのドリームは、地元の小野生奈(7、12R)が1号艇で登場します。「スリット付近の行き足はまずまず」と話し、前検の段階では合格です。全24場制覇へ当地を残すのみとなっている田口節子(8、12R)も、前走の津で優勝しリズムは上々です。予選スタート組では、「博多とは思えないくらい乗りやすかった」と話す池田明美(1、10R)に注目です。また、検定タイムトップの36号機は鈴木成美(4、11R)が手にしています。

~機力ランク~
機力優勢…小野生奈、竹井奈美、池田明美
機力劣勢…落合直子、細川裕子、富樫麗加
一発期待…10R5枠・池田明美、11R5枠・鈴木成美

直前予想「ペラ坊予想」をチェック♪
ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/

2019.06.26

【鳴門】第10回鳴門商工会議所会頭杯競走(初日)

「第10回鳴門商工会議所会頭杯競走」は本日から5日間の日程で行われます。
 潮回りは小潮で、満潮・13:23(3R締切時刻)、干潮・19:52とレースの進行に合わせて潮位は下がりますが、干満の差は30cmほどです。

 11:30現在、天候・晴れ、気温25℃、南東の風5m(ホーム向い風)。このあとの天気は下り坂で、平年よりかなり遅れていた四国地方の梅雨入りが本日発表されました。予想最高気温は26℃です。

 エース機・50号機は今節使用されず、前操者・篠崎元志が準優勝し、2連対率トップに躍り出た64号機をゲットしたのは安東将(1R)。「全体的に悪くないので乗り心地を求めていく」と前検としてはまずまずといったところ。

 シリーズの中心となる川北浩貴(8、12R)は2節連続優勝を決めた67号機を手中にしました。「もらったままだけど、少しいい感じがしただけ」と評価。モーターの特徴を伝えると、今のところ今節は何もしないつもり」と話しており、初日連勝発進を狙います。

 朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは眞田英二(1、11R)、塩崎優司(2、10R)、杉山勝匡(3、7R)、荻野祐介(3、11R)、柳瀬興志(4、9R)、榎幸司(5、12R)、笠井広幸(9R)でした。

~機力評価~
前節V機…川北浩貴(67号機)
機力上位…川北浩貴、安東将、荻野祐介、小澤学、木村亮太、宮崎光基
機力劣勢…牧原崇、竹村祥司、山一鉄也、長谷川巌、一宮稔弘、谷野錬志
一発期待…3R4枠・荻野祐介、5R3枠・榎幸司
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪http://www.n14.jp/