１０Ｒ発売中に優出メンバーによるスタート練習が行われた。１０Ｒ終了時点の気象状況は天候・曇り、気温２０℃、北の風１ｍ（ホーム左横風）。今朝は厚い雲に覆われて始まったが、お昼前になると晴れてきて天候は回復傾向。薄い雲は出ているが、雨の心配はなさそう。１０Ｒまでの決まり手は逃げ５本、捲り差し３本、捲り２本。序盤は３コースの捲り、捲り差しが目立っていたが、中盤以降はイン優位の流れでレースが進行されている。
　
～１２Ｒ優勝戦スタート特訓～
１本目①②③／④⑤⑥、２本目①②③／④⑤⑥
　２本とも枠なりの３対３のスタイル。１本目はスロー３艇がＦとなったが、①中村は伸び、②近江は出足と行き足が良く見えていた。２本目は④樋口がスリット付近から若干飛び出しているように見えたが、自身は今期初めのＦで仕掛けは慎重に。機力は上位クラスだが、今節は０台でも全速の踏み込みは少ないのが気になる。
　
～優勝戦の部品交換状況～
なし
　
～優勝戦メンバーの機力評価～
①中村晃朋＞④樋口亮＞③松尾祭＞②近江翔吾＞⑤森貴洋＞⑥妻鳥晋也
　
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　本日は優勝戦日です。満潮は13:04、干潮は06:43、小潮で潮位差は64センチ、ホーム左横風４メートルの予報です。
　2024年後期審査期間も最終日を迎え、現在のＡ１級ボーダーは6.22（ひまひまデータ参照）で、Ａ１級の勝負駆けに挑むのは３名です。１走入魂の石倉洋行(４Ｒ)は３着で6.25、４着で6.23になる計算に。白水勝也(６,10Ｒ)は２走６点で6.23、８点で6.25、松尾昂明(４,10Ｒ)は２走16点で6.23、18点で6.24となります。優勝戦はもちろん、この３名には要注目です。

～優勝戦の機力ランク～
②篠崎仁志＝③竹下大樹＞①中辻崇人＞④植田太一＝⑤出畑孝典＝⑥柴田直哉

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①益田啓司＝④宮嵜隆太郎＞②富永大一＝③井上茂＝⑤橋本英一＝⑥國弘翔平
２Ｒ・①梶原正＝②笠雅雄＝③松崎祐太郎＝④三苫晃幸＝⑤楠原翔太＝⑥藤丸光一
３Ｒ・①宮地秀祈＝②池田剛規＝③新開航＝④森照夫＝⑤田中宏樹＝⑥大賀龍之介

～機力評価ランク（５日目終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…なし
Ａ＋ランク…なし
Ａランク…大神康司(○◎)、白水勝也(◎○)、國崎良春(○○)、井芹大志(○△)、待鳥雄紀(○○)、出畑孝典(○◎)、渡辺浩司(○○)、三苫晃幸(○○)、篠崎仁志(○◎)、富永大一(○◎)、石倉洋行(○◎)
そのほかで機力好調…瓜生正義(○◎)、中辻崇人(○◎)、林恵祐(○◎)、植田太一(◎○)、竹下大樹(○◎)、篠原晟弥(○◎)
機力低調…宮地秀祈(△○)、稗田聖也(△○)、池田剛規(△○)、加倉侑征(△○)
一発期待…12Ｒ３枠・竹下大樹

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（５日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・43.3％（48.3％）、２連率・65.0％（66.6％）
回り足タイム…１着率・29.2％（34.7％）、２連率・49.2％（57.0％）
直線タイム…１着率・18.9％（23.3％）、２連率・46.0％（41.4％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・41.0％（48.7％）、２連率・59.0％（68.4％）
３つ…１着率・50.0％（57.9％）、２連率・87.5％（77.2％）

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　早朝は雨が降っていたが、今（午前９時30分ごろ）はやんでいるが、日差しはなく曇り空。ただ、天気はこれから回復に向かう予報。風は緩やかな向かいで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「名古屋グランパスカップ」の最終日が行われる。メインはもちろん最終第12Rで争われる優勝戦。きのうの準優３番勝負では10R、11RとF艇が出るアクシデント。そんななか、得点率トップを死守した若林将が準優では繰り上がりで勝利して、ファイナルの１枠をゲット。イン速攻で３月大村以来、ことし２度目のVを狙う。気配は中堅上位レベルだが、インなら持たす足はある。逆転ならパワーでリードする２枠・飯山泰か。準優では唯一の逃げを披露した。それも渡邉雄朗（きょうの出番６、10R）の捲りに応戦する嫌な隊形になりながら押し切った足はかなりのレベル。３枠・石渡鉄兵も準優の気配はよかった。石丸海渡（６R）がインからFのSを行きながらも２コースからきっちりと差しきっていた。３コースなら持ち味が発揮できる位置で不気味。ただ他の３選手も気配上々で展開が向けば出番は十分あるとみている。最後に今節のインの成績は１着19本、２着７本、３着３本、着外７本で１着率52％、２連対率72％、３連対率80％となっている。　　　

〇今節の欠場選手
佐々木和伸（家事都合）、牧原崇（私傷病）

〇今節の追加選手
浦田信義、東潤樹

〇途中帰郷
宇恵有香（私傷病のため、初日欠場し、そのまま帰郷）

〇今期適用勝率ベスト５
第１位・石渡鉄兵…７・00
第２位・野口勝弘…６・95
第３位・栗城匠…６・91
第４位・石丸海渡…６・88
第５位・飯山泰…６・64

〇今期勝率ベスト５（４月26日現在）
第１位・渡邉雄朗…６・76
第２位・石丸海渡…６・69
第３位・松尾夏海…６・65
第４位・石渡鉄兵…６・59
第５位・野口勝弘…６・51

〇A１、A２の勝負が懸かる選手
A１（４月25日現在のボーダーは６・23）
飯山泰（６・28）、若林将（６・28）、栗城匠（６・13）
A2（４月25日現在のボーダーは５・42）
幸田智裕（５・42）

〇めざせ！水神祭
樫葉新心（３、７R）

〇パワーベスト５
第１位・城間盛渚（２、10R）（ピット離れに不安はあるが、気配は間違いなくトップクラス。きょうこそ勝利を挙げるか）
第２位・大島隆乃介（４、11R）（きのう前半では実力者相手に３コースから勝利、後半は不慣れなインで３着に敗れたが、全体に上位のレベル）
第３位・飯山泰（準優では唯一、イン逃げを決めた。準優前の前半戦でも４カドから一気に捲っており、足は仕上がっている）
第４位・村岡賢（５、10R）（準優はF艇に捲られる不運。出足中心に上位に近い仕上がり）
第５位・渡邉雄朗（変わらず展示タイムは秀逸。伸びは上位だが、ややレース足に不満が残る）

〇優出選手のV実績
１枠・若林将…ことし３月大村以来、24回目（当地は初）のVをめざす
２枠・飯山泰…23年12月戸田以来、49回目（当地は３回目）のVをめざす
３枠・石渡鉄兵…23年10月G３びわこ企業杯以来、85回目（当地は４回目）のVをめざす
４枠・岸本隆…09年４月福岡以来、10回目（当地は初）のVをめざす
５枠・山本英志…23年３月江戸川以来、20回目（当地は初）のVをめざす
６枠・野口勝弘…23年11月蒲郡以来、４回目（当地は初）のVをめざす

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び１２３/４６５
豊田の逃げ態勢もF。
２回目…並び１２３/４６５
高橋と東が仕掛けた。
２R
１回目…並び１２３/４５６
中村が遅れ、金田の逃げ態勢もF。
２回目…並び１２３/４５６
城間が遅れ、畔柳が仕掛けたが、内２艇はF。
３R
１回目…並び１２３/４６５
一宮が仕掛けたが、出て行ったのは齋藤と松尾。
２回目…並び１２３/４６５
一宮がインから持たす感じもF。
４R
１回目…並び１２３/４５６
仕掛けたのはカドの幸田。
２回目…並び１２３/４５６
仕掛けたのはダッシュトリオ。ただ幸田はF。

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　昨日行われた準優勝戦。１０Ｒは松尾祭が先マイで優出一番乗り、樋口亮が差して２着を確保。１１Ｒは４カドから攻めた田頭虎親に対してイン・近江翔吾が抵抗。妻鳥晋也が展開を突いて抜け出したが、２マークで近江が差し返して道中逆転で制した。１２Ｒは得点率トップの中村晃朋が危なげなく逃げると、森貴洋が追走。人気サイドの決着となった。本日はベスト６がそろい、優勝戦が行われるが、香川支部４名、大阪、長崎の各支部が１名ずつのメンバー構成となった。
　
　満潮・０８：５３、１２６ｃｍ（２Ｒ発売中）、干潮・１８：００、２９ｃｍ。潮回りは小潮。１Ｒ終了後に満潮時刻を迎え、優勝戦の時間帯まで潮位が下がり続けていく。レース中の潮位変動は最大で約７０ｃｍ程度。
　
　０７：４８現在、天候・曇り、気温１８℃、南東の風１ｍ（ホーム風向い）。昨日降った雨は朝までには止んだが、厚い雲に覆われている。朝のスタート特訓が終わる頃（０８：００）に風が止まり、この後は北寄りに風が吹く予報となっている。予想最高気温は２３℃。
　
～１２Ｒ優勝戦コメント～
①中村晃朋「今節は一通り本体整備をしてから見違える足になっていた。出足と行き足はしっかりしていて、そこは◎がつけられる。正直、準優のコンディションは合っていなかったので、細かいところの微調整になると思う。スタートは勘通りです」
②近江翔吾「調整自体は大きく外していない。出足、行き足重視の調整で、タイムも良いです。どちらかと言えば、出足に寄せたほうが良さそう。押し感はないけれど、他の人よりは進んでいる。スタートはスローのほうがわかっている」
③松尾祭「足は樋口さんの方がいい。出口の足が良かった。レース足がいいのでこのままで。３コースなら捲り差しがいいですね。ピット離れもいい」
④樋口亮「（昨３Ｒ・エンスト失格）アクシデントの影響はない。前節の横沢選手のままで乗っている。出足は○で伸びは◎が付けられる今節の上位は似たような足だと思う」
⑤森貴洋「足はバランス型。出足もある程度いいし、乗り心地も悪くないです。微調整で。スタートもまずまず。最後は１着を取って帰ります」
⑥妻鳥晋也「今のは危ないレースをしてしまったんで何とも言えないが足は良かった。出足型です。微調整くらいで。スタートはさっきのレースもいいのを行けたし感覚は悪くない。展開をつけるようにしたい」
　
　①中村は準優直前に「不安というか緊張する」と気象条件の変化もあって神妙な表情だったが、レースは危なげなくイン速攻を決めて優勝戦の絶好枠を得た。「予選トップ通過になってから流れに乗れているし、優勝する準備は整ったと思う」と宿舎へ戻る前に力強く話してくれた。初戦から大掛かりな整備を施して機力は見違えるように向上しており、今年２回目のＶへ準備は整った様子だ。
　
　②近江は当地を得意水面と豪語しており、過去には２度のＶ実績がある。「初１着や初優勝がここなので、水面の相性はいい」と今回も結果を残してきた。４月児島周年のＦで６月に３０日の休みを控えているが、スタートに関しても問題はなさそう。「優勝戦は（ホーム）追い風になるならますます差しが決まりやすくなる」と話しているだけに、中村の懐を突いて当地３度目のＶゲットとなるか。
　
　朝イチの試運転＆スタート特訓（２Ｒまで）で動きが良く見えたのは早川尚人（１、１０Ｒ）、船越健吾（１、５Ｒ）、齊藤優（４、１０Ｒ）。
　
～機力評価～
機力上位…森清友翔、近江翔吾、松尾祭、中村晃朋、原田雄次、樋口亮、眞鳥章太、田川大貴、早川尚人、坪口竜也
機力劣勢…上田隆章、藤井徹、中里昌志、中嶋誠一郎、西原明生、平池仁志、永井亮次、立具啓司、小宮涼雅、中野希一
一発期待…４Ｒ４枠、１０Ｒ３枠・齊藤優
　
～５日目決まり手～
逃げ　　　　６本（２８本）
捲り　　　　０本（１１本）
捲り差し　　１本（４本）
差し　　　　２本（９本）
抜き　　　　３本（８本）
恵まれ　　　０本（０本）
　
～５日目コース別１着回数～
１コース　　８回（３２回）
２コース　　３回（１３回）
３コース　　１回（８回）
４コース　　０回（３回）
５コース　　０回（３回）
６コース　　０回（１回）
　
★減点選手★
森清友翔（初日６Ｒ・落水－５点）
藤井徹（４日目７Ｒ・不良航法－１０点）
　
★賞典除外選手★
木村亮太（５日目３Ｒ・妨害失格）
　
★帰郷選手★
宮武英司（２日目・私傷病）
渡邉健（３日目・私傷病）
　
★今節の部品交換状況★
【初日】
坪口竜也（２Ｒ・ピストン２個、ピストンリング３本、シリンダケース）
中村晃朋（８Ｒ・ギヤケース、キヤリアボデー、１２Ｒ・キャブレタ）
【２日目】
中村晃朋（６Ｒ・ピストン２個、ピストンリング３本、シリンダケース）
【３日目】
西原明生（２Ｒ・ギヤケース）
【４日目】
なし
【５日目】
木村亮太（７Ｒ・電気一式）
立具敬司（８Ｒ・キャブレタ）
　
★２０２４年後期級別審査勝負駆け状況★（※ひまひまデータ参照）
【級別・４／２９終了時点のボーダーライン】
【Ａ１級　６・２３】
松尾祭　（１２Ｒ・優勝戦）　６・３９　無事故完走で６・３５
田頭虎親（３、１０Ｒ）　　　６・３１　２走とも無事故完走で６・２４
　
★Ｆ・Ｌ休み未消化選手★
【３０日】
近江翔吾（６／１５～）
田中駿兵（５／１３～）
【６０日】
中嶋誠一郎（５／２０～※非常識＋５日）
田川大貴（５／２４～※非常識＋５日）
　
★今期事故率０・５０以上の選手★
原田雄次（０・５３、５０点、９５走）
中野希一（０・７０、４２点、６０走）
　
★当地初出場＆目指せ初１着★
井上慧人
　
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　本日は準優勝戦日です。満潮は12:12、干潮は19:03、中潮で潮位差は128センチ、ホーム右横風２メートルの予報です。
　石倉洋行(８Ｒ)は予選３日目を終えて準優当確でしたが、予選ラストに痛恨の勇み足で賞典除外に。残り２日間は外枠からの戦いとなりますが、Ａ１級復帰への勝負駆けが続いています。残り２日間で２走と考えれば10点が必要な状況とあって軽視は禁物です。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①松尾昂明＝③國弘翔平＝⑥田中宏樹＞②稗田聖也＝④上野俊樹＝⑤梶原正
２Ｒ・①藤丸光一＞②森照夫＝③新開航＝④渡辺浩司＝⑤笠雅雄＝⑥丸山祐也
３Ｒ・①植田太一＝③古澤光紀＞②大賀龍之介＝④宮地秀祈＝⑤井芹大志＝⑥柴田直哉

～機力評価ランク（４日目終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…なし
Ａ＋ランク…なし
Ａランク…大神康司(○◎)、白水勝也(○◎)、國崎良春(○○)、井芹大志(○○)、待鳥雄紀(○○)、出畑孝典(○◎)、渡辺浩司(○○)、三苫晃幸(○○)、篠崎仁志(○◎)、富永大一(○○)、石倉洋行(◎○)
そのほかで機力好調…瓜生正義(○◎)、中辻崇人(○◎)、林恵祐(○◎)、植田太一(◎○)、竹下大樹(○◎)、篠原晟弥(○◎)
機力低調…宮地秀祈(○△)、笠雅雄(△○)、古澤光紀(○△)、稗田聖也(○△)、池田剛規(△○)、新開航(○△)、加倉侑征(△○)
一発期待…10Ｒ４枠・竹下大樹

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（４日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・41.7％（48.3％）、２連率・64.6％（66.6％）
回り足タイム…１着率・30.8％（35.0％）、２連率・46.2％（56.9％）
直線タイム…１着率・18.3％（23.3％）、２連率・48.3％（41.5％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・40.6％（48.8％）、２連率・56.3％（68.3％）
３つ…１着率・33.3％（56.4％）、２連率・83.3％（76.4％）

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　再び雲が広がっている。これから天気は下り坂で夕方からは雨が降り出す予報が出ている。風は変わらず穏やか（方向は不安定で１メートル程度）で水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「名古屋グランパスカップ」の３日目が行われる。メインは第10R～第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出するベスト18が決定した。予選をトップでクリアしたのは若林将（きょうの出番３、11R）。飯山泰（８、12R）とは同率だったが、上位着順差で若林がトップとなった。第２位はその飯山で、第３位が石渡鉄兵（４、10R）と同率だったが、上位着順差で石丸海渡（５、10R）となった。この得点率ベスト３が準優の１枠をゲットしているが、３レースとも荒れる要素は十分あるとみている。なお、今節も４日間シリーズのため、準優前半の成績も得点率に加算される。特に今節は上位陣の得点率が拮抗しているだけに、準優組の前半の走りには大注目だ。最後に今節のインの成績は１着14本、２着４本、３着２本、着外４本で１着率58％、２連対率75％、３連対率83％となっている。　　

〇今節の欠場選手
佐々木和伸（家事都合）、牧原崇（私傷病）

〇今節の追加選手
浦田信義、東潤樹

〇途中帰郷
宇恵有香（私傷病のため、初日欠場し、そのまま帰郷）

〇今期適用勝率ベスト５
第１位・石渡鉄兵…７・00
第２位・野口勝弘…６・95
第３位・栗城匠…６・91
第４位・石丸海渡…６・88
第５位・飯山泰…６・64

〇今期勝率ベスト５（４月26日現在）
第１位・渡邉雄朗…６・76
第２位・石丸海渡…６・69
第３位・松尾夏海…６・65
第４位・石渡鉄兵…６・59
第５位・野口勝弘…６・51

〇A１、A２の勝負が懸かる選手
A１（４月25日現在のボーダーは６・23）
飯山泰（６・28）、若林将（６・28）、栗城匠（６・13）
A2（４月25日現在のボーダーは５・42）
幸田智裕（５・42）

〇めざせ！水神祭
樫葉新心（１R）

〇パワーベスト５
第１位・城間盛渚（２、７R）（勝ち星こそないが、展示タイムは秀逸だし、全体に上位の仕上がりで穴党は大注目だ！）
第２位・村岡賢（６、11R）（２日目前半では一宮、若林に競り勝った足は評価できる。オール３連対で堂々の予選突破）
第３位・渡邉雄朗（６、12R）（城間と同じく展示タイムは秀逸。バランスが取れて好仕上がりで準優でも楽しみ）
第４位・大廣咲季（３、９R）（きのうは道中で失速し、大敗してしまったが、飯山を苦しめた足はかなりのレベル。きょうも十分狙える）
第５位・飯山泰（少し伸びは落ちたかもしれないが、そのぶん出足関係アップでレースがしやすい足になっている。バランスが取れていいレベル）

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び１２３/４５６
大石が仕掛けたが、幸田、山崎以外はF。
２回目…並び１２３/４５６
齋藤の逃げ態勢もF。
２R
１回目…並び１２３/４５６
城間が大きく遅れたが、一宮、浦田、清水はF。
２回目…並び１２３/４５６
ここも一宮、浦田、清水が仕掛けた。
３R
１回目…並び１２３/４５６
山田の逃げ態勢も内２艇はF。
２回目…並び１２３/４５６
畔柳と大澤が仕掛けたが、山田、若林以外はF。
４R
１回目…並び１２３/４５６
栗城が仕掛けたがF。
２回目…並び１２３/４５６
水原の逃げ態勢。

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　本日は開催５日目、４日間の予選が終了して準優勝戦に進出するベスト１８名がそろった。得点率トップは中村晃朋の９・００、近江翔吾、松尾祭、樋口亮の３名が８・８６で並んだが、上位着回数の差で２位は近江、３位が松尾となり、香川支部のＡ１ランカーが準優勝戦の絶好枠を独占した。また準優進出ボーダーラインは齋藤智裕の６・００となっている。
　
　満潮・０８：３５、１３５ｃｍ（１Ｒ発売中）、干潮・１６：４３、２０ｃｍ。潮回りは中潮。１Ｒのスタート展示後に満潮時刻を迎え、１日を通してレースの時間帯は一貫して潮位が下がり続けていく。本日もホーム追い潮傾向でレースを迎える。レース中の潮位変動は最大で約１０５ｃｍ程度。
　
　０７：４８現在、天候・曇り、気温１９℃、南東の風３ｍ（ホーム向い風）。昨日までとは一変して厚い雲が広がってこの後天気は下り坂。昼過ぎから雨が降りだしそう。風も南寄りから強く吹く予報になっている。予想最高気温は２１℃。
　
　結果的に香川支部は総勢のＡ１ランカーが上位を占めて準優勝戦の絶好枠を得ている。中村晃朋（７、１２Ｒ）は「本体の整備をしてから舟足は良くなっているけど、ターン足に違和感がある。細かいところが合っていないけど、回っていない症状は改善され、バランスが取れてエンジンパワーがある」と前検日の悪い状態から度重なる整備を経て機力は上昇傾向。予選トップ通過が決まると「流れはきていますね」と話しているだけに、前回（昨年１２月企業杯）に続く連続優出となるか。
　
　近江翔吾（４、１１Ｒ）は「足に関しては行かれることはない。全部の足が飛び抜けていることはないけれど、少しずつ余裕があります。ペラ調整で良くなっているし、どんな形にしても行き足はいいと思う。４日目は気温が上昇して調整が難しかったので、気温は下がるほうが調整はしやすい」と手ごたえはまずまずといったところ。当地は得意にしているだけに、ここは難なく優出切符獲得となるか。
　
　松尾祭（５、１０Ｒ）は「変わらず良いですよ。足に関しては中の上はあると思う。ターン出口の足が良いし、もうこのままで行くつもり」と序盤から順調な着取りで来期Ａ１級維持はほぼ安全圏となった模様。当地は意外にも優出実績がない。今回はキッチリ逃げて優出一番乗りといきたい。
　
　西丸敦基（４Ｒ）は昨１Ｒで６コースから果敢に攻め、バックストレッチでイン逃げした上之晃弘と並走状態になると、続く２マークは再び全速ターンで振り切ってシリーズ初１着。３連単は２３万１７５０円の超高額配当となった。「スタートで放ったけど、握り返してから下がらなかった。捲ったときは一瞬抜け出したと思ったけど、バックストレッチで伸びられましたね。どんなレース場でも１着は嬉しいけど、地元の丸亀以外で初めて１着を取れたのは嬉しい」と安堵の様子。また２連単の払戻金１２万２４２０円は記録が公式として残っている２００３年１１月１日以降、当地最高記録となった。「いろんな人にこれは記録なんじゃないかと言われたけど、２連単は鳴門歴代１位なんですか？何でも記録になるのは嬉しい」と笑顔いっぱいだった。
　
　朝イチの試運転＆スタート特訓（２Ｒまで）で動きが良く見えたのは田頭虎親（１、１１Ｒ）、森清友翔（１、６Ｒ）、妻鳥晋也（２、１１Ｒ）、近江翔吾（４、１１Ｒ）。
　
～機力評価～
機力上位…森清友翔、近江翔吾、松尾祭、原田雄次、樋口亮、眞鳥章太、中村晃朋、田川大貴、早川尚人、坪口竜也
機力劣勢…上田隆章、藤井徹、中里昌志、中嶋誠一郎、西原明生、平池仁志、永井亮次、立具啓司、小宮涼雅、中野希一
一発期待…９Ｒ３枠・船越健吾
　
～４日目決まり手～
逃げ　　　　７本（２２本）
捲り　　　　１本（１１本）
捲り差し　　０本（３本）
差し　　　　２本（７本）
抜き　　　　２本（５本）
恵まれ　　　０本（０本）
　
～４日目コース別１着回数～
１コース　　８回（２４回）
２コース　　２回（１０回）
３コース　　１回（７回）
４コース　　０回（３回）
５コース　　０回（３回）
６コース　　１回（１回）
　
★減点選手★
森清友翔（初日６Ｒ・落水－５点）
藤井徹（４日目７Ｒ・不良航法－１０点）
　
★賞典除外選手★
なし
　
★帰郷選手★
宮武英司（２日目・私傷病）
渡邉健（３日目・私傷病）
　
★今節の部品交換状況★
【初日】
坪口竜也（２Ｒ・ピストン２個、ピストンリング３本、シリンダケース）
中村晃朋（８Ｒ・ギヤケース、キヤリアボデー、１２Ｒ・キャブレタ）
【２日目】
中村晃朋（６Ｒ・ピストン２個、ピストンリング３本、シリンダケース）
【３日目】
西原明生（２Ｒ・ギヤケース）
【４日目】
なし
　
★２０２４年後期級別審査勝負駆け状況★（※ひまひまデータ参照）
【級別・４／２８終了時点のボーダーライン】
【Ａ１級　６・２２】
松尾祭　（５、１０Ｒ）　６・３７
田頭虎親（１、１１Ｒ）　６・２９
【Ａ２級　５・４３】
眞鳥章太（６、１０Ｒ）　５・３３
　
★Ｆ・Ｌ休み未消化選手★
【３０日】
近江翔吾（６／１５～）
田中駿兵（５／１３～）
【６０日】
中嶋誠一郎（５／２０～※非常識＋５日）
田川大貴（５／２４～※非常識＋５日）
　
★今期事故率０・５０以上の選手★
原田雄次（０・５４、５０点、９３走）
中野希一（０・７１、４２点、５９走）
　
★当地初出場＆目指せ初１着★
井上慧人
　
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　本日は予選最終日です。満潮は11:34、干潮は18:14、中潮で潮位差は147センチ、ホーム左横風３メートルの予報です。
　当地フレッシュルーキーの篠原晟弥(９Ｒ)が奮闘中です。３日目を終えて白星こそ奪えていませんが、コース不問の走りで２着３本、３着２本と安定した走りを見せています。機力も伸び足を中心に力強い動きを見せており、このまま予選突破を決めそうです。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①瓜生正義＞②藤森陸斗＝③富永大一＝④楠原翔太＝⑤井芹大志＝⑥藤丸光一
２Ｒ・①松崎祐太郎＝②森照夫＝③國崎良春＝④井上茂＝⑤渡辺浩司＝⑥田中宏樹
３Ｒ・③白水勝也＝⑤國弘翔平＞①柴田直哉＝②林恵祐＝④植田太一＝⑥池田剛規

～機力評価ランク（３日目終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…なし
Ａ＋ランク…なし
Ａランク…大神康司(○◎)、白水勝也(○◎)、國崎良春(○○)、井芹大志(○○)、待鳥雄紀(○○)、出畑孝典(○◎)、渡辺浩司(○○)、三苫晃幸(○○)、篠崎仁志(○◎)、富永大一(○○)、石倉洋行(◎○)
そのほかで機力好調…瓜生正義(○◎)、中辻崇人(○◎)、林恵祐(○◎)、植田太一(◎○)、竹下大樹(○◎)、篠原晟弥(○◎)
機力低調…宮地秀祈(○△)、笠雅雄(△○)、古澤光紀(○△)、稗田聖也(○△)、池田剛規(△○)、新開航(○△)、加倉侑征(△○)、藤森陸斗(○△)
一発期待…９Ｒ４枠・篠原晟弥

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（３日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・38.9％（48.3％）、２連率・61.1％（66.4％）
回り足タイム…１着率・28.2％（34.9％）、２連率・48.7％（57.4％）
直線タイム…１着率・19.2％（23.5％）、２連率・48.9％（41.4％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・37.5％（48.8％）、２連率・58.3％（68.7％）
３つ…１着率・33.3％（56.4％）、２連率・83.3％（76.4％）

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　きのうの開幕日は雨が降ったり、やんだりのすっきりしない天気だったが、きょうは気持ちのいい青空が広がっている。さらに最高気温は25度の夏日予報となっている。風は引き続き穏やか（向かい１メートル程度）で水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「名古屋グランパスカップ」の早くも予選最終日となる２日目が行われる。まずはいつも通り、初日の動きを振り返ってみたい。メインのDR戦を制したのは石渡鉄兵（きょうの出番７、12R）。インから豪快に逃げ切った。その石渡は前半でも３コースからの差しで勝利しており、唯一の連勝発進。ただ動きはよく見て中堅上位レベルで、きょうの６、４枠でどんな走りを見せるのか注目したい。DR組では３着だった飯山泰（３、10R）の気配が一番良く映った。初日は未勝利だったが、２日目は期待度大。他のDR組は中堅上位レベルで戦える足は兼備している。予選スタート組で気配が良かった選手を挙げると山本英志（２、11R）、渡邉雄朗（３、12R）、松尾夏海（５、９R）、城間盛渚（９R）、浦田信義（６R）、大島隆乃介（２、６R）あたり。最後に初日のインの成績は１着７本、２着２本、３着１本、着外２本で１着率58％、２連対率75％、３連対率83％となっている。　

〇今節の欠場選手
佐々木和伸（家事都合）、牧原崇（私傷病）

〇今節の追加選手
浦田信義、東潤樹

〇途中帰郷
宇恵有香（私傷病のため、初日欠場し、そのまま帰郷）

〇今期適用勝率ベスト５
第１位・石渡鉄兵…７・00
第２位・野口勝弘…６・95
第３位・栗城匠…６・91
第４位・石丸海渡…６・88
第５位・飯山泰…６・64

〇今期勝率ベスト５（４月26日現在）
第１位・渡邉雄朗…６・76
第２位・石丸海渡…６・69
第３位・松尾夏海…６・65
第４位・石渡鉄兵…６・59
第５位・野口勝弘…６・51

〇A１、A２の勝負が懸かる選手
A１（４月25日現在のボーダーは６・23）
飯山泰（６・28）、若林将（６・28）、栗城匠（６・13）
A2（４月25日現在のボーダーは５・42）
幸田智裕（５・42）

〇めざせ！水神祭
樫葉新心（３、８R）

〇パワーベスト５
第１位・飯山泰（前検タイムはトップ。初日は勝利こそなかったが、伸び中心に好仕上がり。２日目の巻き返しは大いに期待できる）
第２位・城間盛渚（初戦はピット離れが悪く大外（５コース）に追い出されたが、それでもグイッと伸びて２着。後半も４着ながら一宮に迫った足は評価できる。穴党は注目だ！）
第３位・松尾夏海（前場所の若松でV。来期のA１昇級も当確ランプを灯しており、近況好調。動きスムーズで今節も活躍は必至）
第４位・山本英志（初日はイン逃げと３着。バランスが取れて中堅上位は十分にありそうだ）
第５位・渡邉雄朗（初日は展開不利も響き、４、２着だったが、動きは水準以上で巻き返し十分）

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び１２３/４５６
インの東だけが遅れたが、それ以外はF。
２回目…並び１２３/４５６
高橋が大きく遅れ、出て行ったのは栗城。ただ栗城はF。
２R
１回目…並び１２３/４５６
森安がインで持たす感じもじわりと伸びたのはカドの清水。ただ内４艇はF。
２回目…並び１２３/４５６
仕掛けたのはダッシュトリオ。
３R
１回目…並び１２３/４５６
インの渡邉だけが遅れたが、松下、吉永、樫葉はF。
２回目…並び１２３/４５６
渡邉のイン圧勝スタイルもF。
４R
１回目…並び１/４５６（西丸と一宮は不参加）
スリットでは４艇ほぼ変わらず。
２回目…並び１/４５６（西丸と一宮は不参加）
飯山だけが少し遅れた。

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　本日は開催４日目、予選最終日となった。松尾祭と樋口亮が得点率９・００でトップを並走、両者ともに気配は上々といったところか。また、原田雄次が３日目連勝で得点率５位に浮上。準優絶好枠を目指して勝負の一日となりそうだ。なお、渡邉健は私傷病のため途中帰郷。
　
　満潮・０８：１４、１４１ｃｍ、干潮・１５：４９、１１ｃｍ。潮回りは中潮。１Ｒのスタート展示が始まる直前に満潮時刻を迎え、レースの時間帯は一貫して潮位が下がり続ける。本日も１日を通してホーム追い潮傾向となる。レース中の潮位変動は最大で約１１０ｃｍ程度。
　
　０７：４３現在、天候・晴れ、気温１７℃、北西の風２ｍ（ホーム追い風）。今朝は爽やかな青空が広がっている。風向きは北寄りの風が２～３ｍ吹く程度。気温はこの後グングン上昇して、季節外れの暑さを感じるかもしれない。予想最高気温は２６℃
　
　松尾祭（８、１２Ｒ）は序盤の時点で「戦える足はある」と話していたが、ここまで５戦３勝と結果を残している。「直線は田中（駿兵）選手の方がよかったし、普通より少しいいぐらい。でもターン出口のところがいい」と仕上がりに関しては中堅より少し上といったところか。本日の２走は４・１枠で登場するが、予選トップ通過へ視界は良好といったところか。
　
　上之晃弘（１、７Ｒ）は得点率６・６０で１５位に位置している。「２日目から起こしからのつながりがいい状態です。ペラの開きを見るぐらいでいい」との事。３日目終了時点の準優進出ボーダーは５・６０となっているが、ボーダーが上がることは間違いなさそう。少しでもポイントを獲得して準優進出へ駒を進めたいところだ。
　
　朝イチの試運転＆スタート特訓（２Ｒまで）で動きが良く見えたのは上之晃弘（１、７Ｒ）、田中駿兵（１、１１Ｒ）、樋口亮（２、１２Ｒ）、原田雄次（３、１２Ｒ）、森清友翔（４Ｒ）。
　
～機力評価～
機力上位…森清友翔、田川大貴、近江翔吾、松尾祭、眞鳥章太、中村晃朋、坪内実、早川尚人
機力劣勢…上田隆章、中嶋誠一郎、西原明生、平池仁志、日笠勝弘、永井亮次、立具啓司、小宮涼雅、中野希一
一発期待…７Ｒ４枠・上之晃弘
　
～３日目決まり手～
逃げ　　　　２本（１５本）
捲り　　　　４本（１０本）
捲り差し　　２本（３本）
差し　　　　２本（５本）
抜き　　　　２本（３本）
恵まれ　　　０本（０本）
　
～３日目コース別１着回数～
１コース　　３回（１６回）
２コース　　３回（８回）
３コース　　２回（６回）
４コース　　２回（３回）
５コース　　２回（３回）
６コース　　０回（０回）
　
★減点選手★
森清友翔（初日６Ｒ・落水－５点）
　
★賞典除外選手★
なし
　
★帰郷選手★
宮武英司（２日目・私傷病）
渡邉健（３日目・私傷病）
　
★今節の部品交換状況★
【初日】
坪口竜也（２Ｒ・ピストン２個、ピストンリング３本、シリンダケース）
中村晃朋（８Ｒ・ギヤケース、キヤリアボデー、１２Ｒ・キャブレタ）
【２日目】
中村晃朋（６Ｒ・ピストン２個、ピストンリング３本、シリンダケース）
【３日目】
西原明生（２Ｒ・ギヤケース）
　
★２０２４年後期級別審査勝負駆け状況★（※ひまひまデータ参照）
【級別・４／２７終了時点のボーダーライン】
【Ａ１級　６・２３】
松尾祭　（８、１２Ｒ）　　６・３４
田頭虎親（６、１１Ｒ）　　６・２９
【Ａ２級　５・４２】
眞鳥章太（３、８Ｒ）　　　５・３２
　
★Ｆ・Ｌ休み未消化選手★
【３０日】
近江翔吾（６／１５～）
田中駿兵（５／１３～）
【６０日】
中嶋誠一郎（５／２０～※非常識＋５日）
田川大貴（５／２４～※非常識＋５日）
　
★今期事故率０・５０以上の選手★
原田雄次（０・５５、５０点、９１走）
中野希一（０・７４、４２点、５７走）
　
★当地初出場＆目指せ初１着★
井上慧人
　
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　本日は予選３日目です。満潮は11:02、干潮は17:34、中潮で潮位差は161センチ、ホーム左横風２メートルの予報です。
　３月江戸川でデビュー初Ｖを飾り、前走の児島では準優勝と好リズムの竹下大樹(５,10Ｒ)が、地元水面でも活発な走りを見せています。初日は５着発進で機力的にもピリッとしませんでしたが、２日目は捲りと捲り差しで連勝ゴール。試運転から舟足も上昇ムードとあって、さらに勢いを加速させそうです。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①白水勝也＝⑤宮嵜隆太郎＞②國弘翔平＝③藤丸光一＝④大賀龍之介＞⑥上野俊樹
２Ｒ・①宮地秀祈＝②松崎祐太郎＝③楠原翔太＝④松尾昂明＝⑤植田太一＝⑥笠雅雄
３Ｒ・①石倉洋行＝③出畑孝典＝④篠原晟弥＝⑤林恵祐＞②稗田聖也＝⑥井芹大志

～機力評価ランク（２日目終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…なし
Ａ＋ランク…なし
Ａランク…大神康司(○○)、白水勝也(○◎)、國崎良春(◎○)、井芹大志(○○)、待鳥雄紀(○○)、出畑孝典(◎◎)、渡辺浩司(○○)、三苫晃幸(◎○)、篠崎仁志(○◎)、富永大一(○○)、石倉洋行(◎○)
そのほかで機力好調…中辻崇人(○◎)、石倉洋行(◎○)、三川昂暁(◎○)、植田太一(◎○)、篠原晟弥(○◎)
機力低調…笠雅雄(△○)、古澤光紀(○△)、稗田聖也(○△)、池田剛規(△○)、橋本英一(△○)、新開航(○△)
一発期待…３Ｒ５枠・林恵祐

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（２日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・29.2％（48.0％）、２連率・58.3％（66.4％）
回り足タイム…１着率・23.1％（34.8％）、２連率・42.3％（57.3％）
直線タイム…１着率・18.8％（23.6％）、２連率・43.8％（41.0％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・21.4％（48.4％）、２連率・50.0％（68.7％）
３つ…１着率・25.0％（56.6％）、２連率・75.0％（75.5％）

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　前検はどんよりした曇り空の中でのS特訓だったが、きょうも曇り空で、時々、雨も降るあいにくの空模様。ただ、これから天気は回復に向かう予報。風は穏やかで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、きょうから４日間にわたり、「名古屋グランパスカップ」が開催される。まずは前検注目のモーター抽選で、好素性機をゲットした選手を挙げると、前節のV（桑原悠）機は女子の清水沙樹（きょうの出番２、11R）、前節トップ級の動きを見せた準V（中野次）機は藤井公人（10R）、２連対№１（51・１％）の２（前操者・石橋道）は濱野斗馬（３、12R）、前節のルーキー・秋末秦に水神祭をプレゼントした26は栗城匠（３、９R）、そして前々節の女子戦でトップ級の動きを見せた31（前操者・喜井つ）は宇恵有香（１、11R）となっているが、宇恵は私傷病のため、急きょ欠場となり、無念の帰郷となった。ちなみに前検で目を引いた選手を挙げると飯山泰（４、12R）、石丸海渡（６、12R）、一宮稔弘（５、10R）、飯山晃三（２、６R）、岸本隆（７R）、幸田智裕（１、８R）、金田大輔（４R）、畔柳俊吾（１、９R）、渡邉雄朗（２、10R）、牟田奨太（３R）、中村かなえ（６、11R）、藤井、西丸侑太朗（10R）あたり。なお、前節から凍結防止パイプが外されており、今節出場している10数基は前節に使用されなかったモーター（前操者が女子選手になっている）が混ざっている。

〇今節の欠場選手
佐々木和伸（家事都合）、牧原崇（私傷病）

〇今節の追加選手
浦田信義、東潤樹

〇今期適用勝率ベスト５
第１位・石渡鉄兵…７・00
第２位・野口勝弘…６・95
第３位・栗城匠…６・91
第４位・石丸海渡…６・88
第５位・飯山泰…６・64

〇今期勝率ベスト５（４月26日現在）
第１位・渡邉雄朗…６・76
第２位・石丸海渡…６・69
第３位・松尾夏海…６・65
第４位・石渡鉄兵…６・59
第５位・野口勝弘…６・51

〇A１、A２の勝負が懸かる選手
A１（４月25日現在のボーダーは６・23）
飯山泰（６・28）、若林将（６・28）、栗城匠（６・13）
A2（４月25日現在のボーダーは５・42）
幸田智裕（５・42）

〇めざせ！水神祭
樫葉新心（６R）

〇前検タイムベスト５
第１位・６秒65…飯山泰
第２位・６秒68…城間盛渚
第３位・６秒69…石丸海渡、清水沙樹、水原慎、渡邉雄朗

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び１３/４５６（宇恵は私傷病のため欠場）
城間が仕掛けたがF。
２回目…並び１/３４５６
畔柳が２カドから仕掛けたが、幸田、森安以外はF。
２R
１回目…並び１２３/４５６
大廣が飛び出したが、内２艇以外はF。
２回目…並び１２３/４５６
飯山だけが遅れ、吉永の逃げ態勢。
３R
１回目…並び１３/４６（山崎と栗城は不参加）
仕掛けたのは濱野。
２回目…並び１３/４６（山崎と栗城は不参加）
スリットはほぼ同体だったが、出て行ったのは濱野。
４R
１回目…並び１２３/４５６
山本の逃げ態勢。
２回目…並び１２３/４５６
山本と飯山が仕掛けたが、飯山はF。

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