きょうも早朝から強烈な日差し。風はほとんどなくとにかく暑い。東海地方ではほんの２週間ほど前に梅雨入りが発表されたが、異例の早さできのう梅雨明けが発表された。これから３か月近く厳しい暑さが続く予報も出ている。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第51回全日本ファイターキング決定戦」の最終日が行われる。メインはもちろん最終第12Rで争われる優勝戦。準優はFが３艇も出るアクシデントはあったが、終わってみれば１枠トリオがそろって勝ち上がってきた。優勝の近道である１枠をゲットしたのは塩田北斗。準優前半での１着が効いて、２枠・伊藤誠二（前半３着）を得点率で上回り、逆転でポールポジションをゲットした。その塩田は序盤での気配は中堅に毛が生えた程度だったが、今では中堅上位ぐらいまでパワーをアップさせてきている。近況は絶好調で、ことしはここまで４Vをマーク。来年のクラシック出場へ、グッと近づく５度目のVを狙う。相手の１番手はやはり伊藤。パワーでは塩田を上回る。３枠・中辻崇人も上位級のレベル。他の３選手も軽視できない動きで、２、３着なら十分にありそうだ。ファイナル以外の番組構成だが、怪しい１枠が幾つかあり、荒れる要素も十分あるとみている。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると庄司樹良々（１、８R）、中嶋健一郎（２、10R）、内田圭（２、９R）、待鳥雄紀（３、９R）、上田健太（４、11R）、村上功祐（４、10R）あたり。　　　　

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　きのうの午前中は雨が降ったが、梅雨の時季のじとじとした降り方ではない。真夏のような激しい雨。そして、きょうは再び、朝から強烈な日差し。最高気温は30度を超える予報も出ている。ライブ観戦される方には、くれぐれも熱中症には注意していただきたい。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第51回全日本ファイターキング決定戦」の３日目が行われる。メインは第10R～第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選をトップでクリアしたのは地元・伊藤誠二（きょうの出番８、12R）。その伊藤の気配はトップ級。少し離されての第２位が中辻崇人（３、11R）。こちらも気配は上位級。そして第３位が塩田北斗（４、10R）。ただ塩田の気配は中堅に毛が生えた程度で威張れるものではない。この得点率ベスト３が準優の１枠をゲットしており、大きな支持を集めそうだ。中辻と伊藤はほぼ安泰ムードだが、塩田のレースには２枠に鈴木幸夫（３、10R）がいるのが気になる。それだけに荒れるならこのレースか。なお、今節も４日間開催のため、準優前半の成績も得点率に加算される。それだけに準優組の前半の走りにも注目したい。前節のようなシーン（準優１枠の選手が勝利したが、得点率で上回った準優２枠で勝利した選手がファイナルの１枠をゲット）が起きる可能性も十分ある。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると齋藤智裕（１R）、品川賢次（２、７R）、間嶋仁志（２、11R）、鈴木孝明（２、８R）、鈴木幸夫（３、10R）、中辻、山本兼士（３R）、山本稔太朗（４、11R）、岩崎正哉（４、11R）、塩田あたり。　　　　　　

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　きのうは真夏のような強烈な日差しだったが、きょうは８時ぐらいから雨が降り出し、時折、雷鳴も聞こえる。今（午前９時40分ごろ）もやや強めの雨が降っている。ただ天気は回復に向かう予報で、昼頃には雨もやみそうだ。風は緩やかな向かい。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第51回全日本ファイターキング決定戦」の２日目が行われる。今節も４日間開催のため、早くもきょうが予選最終日。まずは初日の動きを振り返ってみたい。メインのDR戦を制したのは塩田北斗（きょうの出番８、12R）。３コースから鮮やかな捲り差しで突き抜けた。ただ足的にはまだまだ満足できる状況ではない。気配ならそのDR戦で２、３着に入った伊藤誠二（６、11R）、中辻崇人（４、９R）のほうが上。この二人は上位級と言っても過言ではないだろう。予選スタート組に目を移すと連勝発進は黒崎竜也（５、12R）と森安弘雅の２選手。ただ森安は残念ながら家事都合で途中帰郷となってしまった。その黒崎の動きだが、伊藤、中辻とも遜色ないレベル。この他で気配のよかった選手を挙げると村上功祐（２、12R）、池田雄祐（６、12R）、橋口真樹（６、10R）、権藤俊光（２、９R）、上田健太（３、８R）、山本稔太朗（４、８R）、鰐部太空海（３R）あたり。なお、権藤は不良航法で減点10となっている。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると大谷直弘（１、９R）、田中孝明（１、10R）、村上、待鳥雄紀（３、11R）、上田、間嶋仁志（４、10R）、佐口達也（４、11R）、中辻あたり。　　　　　　

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　きのうは正しく真夏の日差しで厳しい暑さ。そして、引き続ききょうも早朝から強烈な日差し。ただ、これから雲が広がる予報も出ている。風は今（午前９時50分ごろ）のところ３メートル前後の追いで水面状況は悪くない。そんななか、ボートレースとこなめでは、きょうから「全日本ファイターキング決定戦」が４日間にわたり開催される。まずはきのう行われた注目のモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げると２連対率トップ（56・２％）の８は岩崎正哉（きょうの出番３、11R）、前節のV（村田修）機は松下哲也（４、10R）、実戦足◎だった９（前操者・藤田靖）は伊藤誠二（４、12R）となっている。なお、ここ３節、トップ級のパワーを誇っていた63（前操者・西村豪）だが、残念ながら今節はお蔵入り。この他で前検気配のよかった選手を挙げると塩田北斗（６、12R）、佐口達也（８R）、黒崎竜也（６、10R）、森安弘雅（１、９R）、待鳥雄紀（２、９R）、田中孝明（７R）、木幡純也（４R）、鈴木孝明（２R）あたり。前検１番時計は中辻崇人（５、12R）がマークした６秒74。そして、今節から新ボートが使用される。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると木場雄二郎（１、10R）、永井亮次（１、６R）、鈴木孝、待鳥、間嶋仁志（２、11R）、岡村仁（３、12R）、吉島祥之（３、10R）、岩崎、伊藤、山本稔太朗（４、９R）あたり。　　　　　

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　きょうは朝から雨が降り、文字通りの梅雨空。風は緩やかな追いで水面状況は悪くない。そんななか、ボートレースとこなめでは、「デイリースポーツ杯」の最終日が行われる。きのう第10R～第12Rまでで争われた準優では10Rの福田宗平、12Rの村田修次は人気に応えて逃げ切ったが、節イチパワーの地元・西村豪洋（きょうの出番７、11R）だけは痛恨のS遅れで４着。そのレースで２コースから捲って勝利した木下翔太がファイナルの１枠をゲット。これは当地特有のシステムが準優２枠ながら前半の成績も得点率に加算（木下が前半１着で得点率トップに浮上）されるため、時折、このようなケースが起こる。その木下の気配だが、日増しにパワーアップしており、最後も豪快逃げで１月平和島以来、ことし２度目の優勝を飾る確率はかなり高いとみている。ただ相手は接戦。一応、２枠・村田が１番手になるが、実戦足◎の４枠・藤田靖弘も侮れないし、ほかの３選手も大きな差はない。優勝戦以外の一般戦だが、怪しい１枠もあり、荒れる要素はたっぷり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると北山康介（１、10R）、吉田隆義（２、６R）、木村浩士（３、７R）、一瀬明（３、９R）、畑和宏（４、10R）、野口勝弘（４、10R）あたり。　　　　　

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　きのうは夏空が広がっていたが、きょうも変わらず夏空が広がり早朝からかなり暑い。風は緩やかな向かいで引き続き水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「デイリースポーツ杯」の３日目が行われる。きょうのメインは準優。第10R～第12Rで争われる。きのう予選が終了し、その準優に進出するベスト18が決定した。トップ通過は福田宗平（きょうの出番６、10R）。同率で第２位が節イチパワーの西村豪洋（５、11R）、そして第３位が村田修次（８、12R）となっている。この得点率ベスト３が準優の１枠をゲットしている。今節のインの強さ（初日10本、２日目11本）を考えると準優も１枠トリオの信頼度はかなり高そう。ただいずれのレースも相手は接戦ムード。なお、今節は４日間開催のため、３日目前半の成績も得点率に加算される。準優組の上位陣の得点率は超接近しているため、前半の走りにも注目したい。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると横井健太（１、９R）、吉田隆義（２、７R）、重野哲之（２、11R）、秋元誠（３R）、北村征嗣（３、12R）、後藤正宗（４，11R）、一瀬明（４、10R）あたり。　　　　　

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　１０Ｒ発売中、優出メンバーによるスタート練習が行われました。９Ｒ終了時点の気象状況は天候・晴れ、気温２５℃、南東の風３ｍ（ホーム向い風）でした。９Ｒまでの決まり手は逃げ４本、捲り、抜き２本、差し１本となっており、抜きを含めてインが６勝を挙げて優勢の流れとなっています。
　
～優勝戦スタート練習～
１本目①②③／④⑤⑥、２本目①②④／③⑤⑥
　
　１本目は枠なりの３対３。③酒見がＦも、伸びは脅威の存在でした。その後行われた２本目は④森高が③酒見の伸びを警戒したのかスローの３コース。①高倉がスリットを過ぎてからジワリと伸びていたのが印象に残りました。進入スタイルは本番まではっきりしない様相です。
　
優勝戦メンバーの機力評価
③酒見峻介＞①高倉和士＞②高濱芳久＞⑥松本晶恵＞④森高一真＞⑤大澤普司
　
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　きのうは雨が降ったりやんだりの梅雨らしい天候だったが、きょうは打って変わり雲一つない夏空が広がっている。気温も早朝から汗ばむ感じで最高気温は30度近くまで上がる予報が出ている。風はほとんどなく水面状況は絶好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「デイリースポーツ杯」の２日目が行われる。前節に続き、今節も４日間開催のため、早くもきょうが予選最終日。まずは初日の動きを振り返ってみたい。メインのDR戦を勝利したのは木下翔太（きょうの出番３、10R）。前半はいいところなく５着に敗れた木下だが、DR戦では地元・永井源（６、11R）のインを２コースから差し切った。足自体はまだ威張れるものではないが、レースができる足になっているのは間違いない。木下以外のDR戦メンバーの動きだが、良くて中堅上位で大した足ではなさそう。気配トップはやはり前検１番時計をマークした西村豪洋（６、12R）。西村のきのうの出番は９R。初日は１R～８Rまでイン逃げのオンパレード。それを打ち破ったのが西村。４カドからトップSを決めて捲ったが、１マークで少し流れ、大外の福田宗平（３、11R）に差し切られたが、足は明らかに西村のほうが上に映った。きょうも狙ってみる価値はありそうだ。他で気配がよかった選手を挙げると三宅潤（２、11R）、東口晃（３、９R）、野口勝弘（８R）、木村浩士（２、８R）、秋元哲（２、７R）、後藤政宗（４、９R）あたり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると鈴木博（１、11R）、佐川正道（１、５R）、藤原仙二（１、６R）、木村、福田、仲道大輔（３R）、太田克哉（４R）、後藤、横井健太（４R）あたり。　　　　　

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　本日は開催最終日。最難関の準優勝戦を勝ち抜いたベスト６が出そろい、優勝戦が行われます。１０Ｒは高濱芳久がイン逃げを決め、１１Ｒは酒見峻介の３カド捲りが炸裂。１２Ｒは高倉和士がイン逃げで人気に応えました。なお、亀本勇樹は公傷のため途中帰郷、田村慶と垂水悠は本日よりの追加参戦となっています。
　
　満潮・０８：４１、１５０ｃｍ（２Ｒ発売中）、干潮・１６：２４、２４ｃｍ。潮回りは中潮です。本日は１Ｒ時間帯に満潮時刻を迎えると潮位は下がり続け、ホーム追い潮傾向は変わりありません。優勝戦の時間帯は比較的に潮位が低い状態で行われます。潮位の変動最大で約１ｍ２５ｃｍ程度です。
　
　０７：４５現在、天候・晴れ、気温２３℃、南東の風２ｍ（ホーム向い風）。薄い雲に覆われていますが、日差しが出ており若干蒸し暑さを感じる朝となりました。予想最高気温は２８℃です。
　
～１２Ｒ優勝戦コメント～
①高倉和士「合えば出足型でいいけど、まだ調整の余地はある。スタートは行きたい気持ちがあるので、優勝戦はしっかりスタートを決めたい」
②高濱芳久「２日目以降は何もしていないけど、まあまあ良いよ。少しターンの出口でロスはしている感じはあったけど、しっかりペラ調整をしていけば良いと思う」
③酒見峻介「準優のスタートは全速。ピット離れでズリ出してきたので直していかないといけない。伸びは良くて負けることはない。チルトは１度にして３カドからいきます」
④森高一真「湿気のせいなのか、回転が上がらなかった。コーナーや乗り心地に違和感がある本体整備も考えないといけない」
⑤大澤普司「４日目は前半で調整を失敗していた。準優は回らない条件だったけど、上向き。回していく調整をすればいいと思うし、バランス型になるように求めている」
⑥松本晶恵「序盤は伸び寄りの足だったけど、出足も良くなってバランスが取れてきた。伸びは目立たなくなったけど、微調整をしていくだけです」
　
　①高倉の準優１２Ｒはインからスタートで若干後手を踏む形となり、危ないシーンがありましたが、何とか先マイを決めてあとは独走状態に。優勝戦の絶好枠を得ています。本人曰く、出足と回り足は納得している水準まで仕上げており、今回は昨年９月福岡以来のＶへ気合が入ります。
　
　一方③酒見は積極的な走りで準優１１Ｒは３カドから捲り一閃。節間３勝は全て捲り勝ちとしています。枠番が決まった時点で早くも『３カド』を宣言していました。前回Ｖは昨年１１月の児島。そのときはチルト１度で４コースからカド捲りを決めてデビュー初Ｖを決めていました攻めのスタイルを貫いて自身２回目のＶを目指します。
　
　早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは川崎智幸（１、１１Ｒ）、蒲原健太（１、６Ｒ）、表憲一（２、９Ｒ）、片岡秀樹（２、１１Ｒ）、大久保信一郎（３、１０Ｒ）、村越篤（５、１１Ｒ）でした。
　
～機力評価～
節イチ！…酒見峻介（特に伸び◎）
機力上位…高倉和士、高濱芳久、川崎智幸、大久保信一郎、松本晶恵、村越篤、森岡まき
機力劣勢…熊本英一、谷口健一、草場康幸、土屋千明、赤池修平、小寺拳人、森田梨湖、小林愛実、門田栞
　
一発期待…７Ｒ３枠・田村慶、１２Ｒ３枠・酒見峻介
　
～４日目決まり手～　※（）内は今節累計
逃げ　　　　７本（２１本）
捲り　　　　２本（５本）
捲り差し　　２本（８本）
差し　　　　０本（１２本）
抜き　　　　１本（２本）
恵まれ　　　０本（０本）
　
～４日目コース別１着回数～　※（）内は今節累計
１コース　　８回（２２回）
２コース　　０回（１０回）
３コース　　３回（８回）
４コース　　０回（３回）
５コース　　１回（５回）
６コース　　０回（０回）
　
★多摩川ヤングダービー勝負駆け状況★　※６／１８終了時点、ひまひまデータ参照
前田紗希（５Ｒ）　　　５・７５（５５位）
　
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　東海地方では、14日に梅雨入りが発表されたが、きのうの前検では青空が広がっていた。ただ、きょうはどんよりした曇り空。風は緩やかな追いで水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、きょうから「デイリースポーツ杯」が開催される。今節も４日間の短期決戦。注目のモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げると、エース８（前操者・金子賢）は東口晃（きょうの出番６R）、今や８を凌ぐ気配を見せている63（前操者・鈴木峻）は追加参戦の西村豪洋（９R）、そして前節のV（小林泰）機は吉本玲緒（３、７R）となっている。この他で前検気配のよかった選手を挙げると木下翔太（７、12R）、重野哲之（６、12R）、橋本久和（５、11R）、太田克哉（１、６R）、畑和宏（４、11R）、秋元誠（４、９R）、木村浩士（７R）、三宅潤（２、10R）、庄司孝輔（３、10R）、北山康介（３、11R）、福田宗平（９R）、仲道大輔（２、６R）あたり。なお前検１番時計は西村がマークした６秒67。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると田中伸二（１、８R）、武田光史（２、８R）、大塚浩二（２、７R）、野口勝弘（２、11R）、庄司、北山、吉本、畑、秋元誠、村田修次（４、12R）あたり。　　　　

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　本日は開催４日目、予選を突破してきたベスト１８が出そろい、準優勝戦が行われます。３日目連勝の高倉和士が予選トップ通過を決め、森高一真が２位。５戦オール２連対の高濱芳久が３位と準優勝戦の絶好枠を得ています。なお、亀本勇樹は選手責任の転覆で減点５、貞兼淳二と石丸小槙は公傷のため途中帰郷となっています。
　
　満潮・０８：０４、１５８ｃｍ、干潮・１５：４０、１４ｃｍ。潮回りは中潮です。本日も朝の時間帯から潮位は下がり続け、ホーム追い潮傾向です。準優勝戦の時間帯は比較的に潮位が低い状態で行われます。潮位の変動最大で約１ｍ２５ｃｍ程度です。
　
　０７：４５現在、天候・曇り、気温２３℃、南東の風２ｍ（ホーム向い風）。上空の低いところまで雲が漂っており、ジメジメした朝となりました。このあともスッキリしない空模様となりそうです。予想最高気温は２６℃です。
　
　高倉和士（６、１２Ｒ）の３日目は捲り差しと逃げでただ一人連勝を決めて逆転で予選トップ通過を決めています。「出足系の仕上がりですが、伸びも悪くない。ペラで調整を合わせるだけ」と納得のいく仕上がりとなっています。準優を勝てば優勝戦の絶好枠が見えてきます。
　
　森高一真（７、１１Ｒ）は２日目以降は上位着でまとめており予選は２位通過しました。「足自体は並。乗りにくいし、何とかしのいでいる感じ」と評価しています。同じレースに伸びが節イチの酒見峻介の存在があるだけに、ここはスタートを踏み込んで勝負に出る構えです。
　
　早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは富永修一（１、１１Ｒ）、岸蔭亮（１、５Ｒ）、松井賢治（２、１２Ｒ）、嶋義信（２、１１Ｒ）、村越篤（３、１２Ｒ）、高濱芳久（３、１０Ｒ）でした。
　
～機力評価～
機力上位…酒見峻介、高倉和士、高濱芳久、川崎智幸、大久保信一郎、松本晶恵、村越篤、森岡まき
機力劣勢…熊本英一、谷口健一、草場康幸、土屋千明、赤池修平、小寺拳人、森田梨湖、小林愛実、門田栞
　
一発期待…１１Ｒ３枠・酒見峻介
　
～３日目決まり手～　※（）内は今節累計
逃げ　　　　５本（１４本）
捲り　　　　１本（３本）
捲り差し　　２本（６本）
差し　　　　４本（１２本）
抜き　　　　０本（１本）
恵まれ　　　０本（０本）
　
～３日目コース別１着回数～　※（）内は今節累計ｐ
１コース　　５回（１４回）
２コース　　３回（１０回）
３コース　　３回（５回）
４コース　　１回（３回）
５コース　　０回（４回）
６コース　　０回（０回）
　
★多摩川ヤングダービー勝負駆け状況★　※６／１７終了時点、ひまひまデータ参照
前田紗希（２、６Ｒ）　　　５・７７（５４位）
　
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　本日は開催３日目、予選最終日です。２日目の１回乗りを２着にまとめた片岡秀樹が得点率トップをキープ。市橋卓士、高濱芳久が加わって上位を形成しています。準優進出ボーダーを６・００に想定すると、上位７名が無事故完走で当確、残り１１枠を懸けたバトルが繰り広げられます。なお、森安弘雅はフライングで賞典除外、小寺拳人は不良航法で減点１０、渡辺史之は公傷のため途中帰郷となっています。
　
　満潮・０７：３０、１６３ｃｍ、干潮・１５：００、７ｃｍ。潮回りは中潮です。本日も朝の時間帯から潮位は下がり続けており、ホーム追い潮傾向、本日も１２Ｒの時間帯において潮位が一番低い状態で行われます。潮位の変動最大で約１ｍ５５ｃｍ程度です。
　
　０７：４５現在、天候・曇り、気温２２℃、南東の風１ｍ（ホーム向い風）。厚い雲に覆われていますが、このあと雲の合間に日差しが出てくる時間帯もありそうです。予想最高気温は２７℃です。
　
　市橋卓士（６、１２Ｒ）は１・２・３・１着とここまで成績をまとめています。「出足型ですが、全体的に良くなってきていている。このあたりでいこうかな」と仕上がりは上々といったところ。しかし「スタートに関してはバラバラで合っていない」とやや慎重な様子。
　
　大久保信一郎（２、１２Ｒ）も１・１・３着と得点率は第４位に位置しています。「回り足が良いです。追い上げが利いていてバランスが取れていた」と総合的な足は上位クラスの一角。
　
　酒見峻介（９Ｒ）は「スタートで失敗しただけで足は良いですよ」とチルトを１度にして伸びに特化させた仕上がりになっています。本日は３枠で登場ですが、状況次第では３カドもあるかもしれません。

　早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは松本晶恵（１、１０Ｒ）、古結宏（２、１１Ｒ）、大久保信一郎（２、１２Ｒ）、前田紗希（３、８Ｒ）、宮野仁（３、７Ｒ）でした。
　
～機力評価～
機力上位…酒見峻介、川崎智幸、大久保信一郎、松本晶恵、高倉和士、高濱芳久、蒲原健太、亀本勇樹、村越篤、森岡まき、古結宏
機力劣勢…熊本英一、谷口健一、草場康幸、土屋千明、山口隆史、嶋義信、赤池修平、小寺拳人、森田梨湖、小林愛実、石丸小槙、門田栞
　
一発期待…１０Ｒ４枠・松本晶恵、１１Ｒ４枠・古結宏
　
～２日目決まり手～　※（）内は今節累計
逃げ　　　　６本（９本）
捲り　　　　０本（２本）
捲り差し　　２本（４本）
差し　　　　３本（８本）
抜き　　　　１本（１本）
恵まれ　　　０本（０本）
　
～２日目コース別１着回数～　※（）内は今節累計ｐ
１コース　　６回（９回）
２コース　　４回（７回）
３コース　　１回（２回）
４コース　　０回（２回）
５コース　　１回（４回）
６コース　　０回（０回）
　
★多摩川ヤングダービー勝負駆け状況★　※６／１６終了時点、ひまひまデータ参照
前田紗希（３、８Ｒ）　　　５・７８（５４位）

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