2019.02.28

【福岡】うねり王福岡決戦!BOATBoyカップ(3日目)

本日は予選3日目、満潮は16:45、干潮は09:56です。うねりが発生する北からの風が吹く予報なので、1マーク付近はうねりに注意が必要です。朝の試運転では、大神康司(3、12R)が誰よりも多く足合わせをしていました。直線の足は一緒くらいでしたが、ターンで流れ気味だったのが気になります。気配が良かったのは島川光男(7、12R)と中村守成(3、11R)で、どちらも回った後の足が良さそうです。後藤正宗(1、5R)、郷原章平(2、9R)、仲口博崇(6、11R)もスタート特訓では伸び加減でした。対照的に、渡邉英児(7、11R)、新良一規(7R)、飯山晃三(4、10R)は中堅もなく、少しでも上積みが必要です。

機力上位…島川光男、仲口博崇、中村守成、郷原章平
中堅上位…中田竜太、北川幸典、海野康志郎、後藤正宗
機力劣勢…渡邉英児、飯山晃三、新良一規、石倉洋行
一発期待…5R4枠・後藤正宗、11R2枠・中村守成

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2019.02.27

【福岡】うねり王福岡決戦!BOATBoyカップ(2日目)

本日は予選2日目、満潮は14:55、干潮は08:17です。風速は2メートル前後の予報なので、水面が荒れることはなさそうです。朝の試運転では目立つ選手よりも、劣勢な選手が多く見られました。渡邉英児(3、8R)、石倉洋行(7R)、新良一規(1、10R)はターン回りが今イチで、前に進む感じがなかったです。スタート特訓では、川崎公靖(1、11R)、仲口博崇(3、12R)、杉山裕也(4、11R)の行き足が良く、スタートして少し伸びる感じがありました。ほかにも、島川光男(9R)、別府正幸(4、9R)、梶原正(8R)、松村康太(6、11R)も初日の動きが良かっただけに要注目です。

機力優勢…島川光男、仲口博崇、杉山裕也
機力劣勢…渡邉英児、浅見昌克、飯山晃三、石倉洋行、新良一規
一発期待…8R3枠・梶原正、12R5枠・仲口博崇

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2019.02.26

【福岡】うねり王福岡決戦!BOATBoyカップ(初日)

ボートレース福岡では1月12~17日まで行われた「めんたいぴりり杯」以来、約1ヵ月ぶりの開催となります。満潮は14:04、干潮は07:38です。現在、風はほとんど吹いていませんが、満潮となる8R以降は北からの風が吹く予報なので、1マーク付近はうねりが入ってきそうです。今節はAランク以上のモーターが出ておらず、完全な低調機シリーズです。そんな中、試運転&スタート特訓の動きが良かったのが別府正幸(3R)です。足合わせでは力強い回り足を見せ、スタート特訓ではスリット付近の足が強めと、バランスが取れて良い雰囲気です。島川光男(6、10R)も足合わせは分が良さそうでした。今年の中国地区選を制した海野康志郎(4、12R)は、前検気配はひと息でしたが、スタート特訓では行き足が良く立て直しています。対照的に、渡邉英児(5、12R)の動きは中堅あるかどうかです。

機力優勢…海野康志郎、島川光男、別府正幸
機力劣勢…渡邉英児、浅見昌克、飯山晃三
一発期待…3R3枠・別府正幸、10R3枠・島川光男

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2019.02.25

【とこなめ】ニッカン・コム杯(最終日)

ボートレースとこなめはきょうが最終日。最終12Rで頂上決戦が争われる。きのうの準優では1枠で勝利したのは樋口亮だけ。11Rの吉崎悠司、12Rの大庭元明の1枠コンビはともに2着に敗れ、この結果、ファイナルの1枠をゲットしたのは樋口。足は上位クラスで圧倒的な人気を集めそう。ただエース機の4枠・大庭がいかにも不気味な存在。中さえへこめば一気の突き抜けもある。さらに1マークで両者が競るシーンも考えられ、前節に続き、高配当決着になる可能性も十分に考えられる。ファイナル以外の一般戦だが、いつも通り絶妙な枠配置の番組が多く、きょうも好配当連発の予感。気になる気象状況だが、天候晴れ、気温12度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると飯島誠(きょうの出番1R)、太田潮(2、8R)、星野政彦(3、7R)、濱村芳宏(4、11R)、山本兼士(4、8R)、小野達哉(6、10R)あたり。

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2019.02.24

【とこなめ】ニッカン・コム杯(3日目)

ボートレースとこなめは3日目を迎える。きのう全ての予選が終了し、ベスト18が決定した。予選をトップで通過したのは3連勝の大庭元明(4、12R)。第2位が吉崎悠司(5、11R)、そして第3位が樋口亮(6、10R)となっている。この得点率の上位3選手が準優の1枠をゲットしている。いつも通り、前半の成績も得点率に加わるが、大庭と吉崎の差はかなりあり、よほどのことがない限り逆転は厳しそう。さて、メインの準優だが、樋口、大庭のアタマは堅そうだが、吉崎のいる11Rは4枠に濱村芳宏(6、11R)がいて、コースが乱れる可能性もあり、大波乱も十分にありそう。準優以外の一般戦だが、いつも通り絶妙な枠配置のレースが多く、引き続き好配ラッシュが期待できそう。きのうはやや向かい風が強かった水面だが、きょうは穏やか。10時15分現在の気象状況は天候晴れ、気温8度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると黒田誠司(1R)、岩崎正哉(2、8R)、三浦裕貴(3、9R)、山本兼士(4R)、小野達哉(5、10R)、濱村芳宏、樋口亮あたり。

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2019.02.23

【鳴門】なるちゃんバースデー3周年記念競走(最終日・優勝戦情報)

 10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。優勝戦の時間まで潮位は下がり続け、北寄りの風がやや強く吹いています。天候・晴れ、気温11℃、北西の風5m(ホーム追い風)となっています。
~スタート特訓~
1本目①②/④⑤⑥ 2本目①②/④⑤⑥ ※③白水は不参加
 2本とも枠なりの隊形で①山口、④上野の動きが良く見えました。優勝戦はインvsカドによる主導権争いになるかもしれません。
 優勝戦絶好枠となった①山口達也は「プロペラを前検の形に戻しました。出足、行き足がよくて余裕はある」と話しており、今年は児島正月戦、三国を連続優勝後はF休みを挟んでの当地参戦でしたが、今回は3節連続優勝を狙います。
 準優勝戦で2着となった④上野真之介は「伸びをつけようとしたら失敗しました。伸びに関しては諦めてターン足重視の調整をします」と方針を変える作戦に出ています。

優勝戦の機力評価
①山口達也>④上野真之介>②田中和也>⑤渡部悟>③白水勝也、⑥北山康介
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2019.02.23

【とこなめ】ニッカン・コム杯(2日目)

初日と打って変わり早朝からやや強めの向かい風が吹く中、ボートレースとこなめは2日目を迎える。初日のメイン・DR戦は2節連続で3連単での万シュー決着。その立役者は前検から評判足だった樋口亮(きょうの出番4、9R)。5コースから一気に捲っての圧勝劇だった。ただそれ以上のパワーが大庭元明(9R)。前半は6コースから捲り差し、そして、後半は4カドから捲り快勝と連勝をマーク。レース内容も素晴らしい。さすがにエース機候補のエンジンだ。その大庭とともに初日連勝をマークしたのは濱村芳宏(6、12R)と地元の吉田裕平(5、12R)。ただ濱村は上位級の足だが、吉田裕は中堅上位のレベルで、3、6枠のきょうが正念場となる。初日はDR戦を含め、3連単での万シューが4本飛び出したが、きょうも絶妙な枠配置の番組が多く、引き続き荒れモード。さらに水面状況の悪さがそれに拍車をかけそうなムードもある。その10時15分現在での気象状況は天候晴れ、気温13度、向かい風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると奥田誠(2、9R)、横川聖志(3、12R)、前沢丈史(3、10R)、樋口亮、畑和宏(4、12R)、芹澤克彦(5、11R)、山本兼士(5、10R)あたり。

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2019.02.23

【鳴門】なるちゃんバースデー3周年記念競走(最終日)

 「なるちゃんバースデー3周年記念競走」は本日最終日で優勝戦がメインです。
 潮回りは本日も中潮で、満潮は09:21(2R本番中)、干潮が15:05(優勝戦終了後)です。08:00現在、天候・晴れ、気温9℃、北西の風5m(ホーム追い風)。予想最高気温は12℃です。
 惜しくも予選19位で次点となった桂林寛(4、8R)は4日目を連勝としています。「チルト0でも体感はマイナスと一緒です。行き足やスタートはしやすいけど、乗りにくい」と話していましたが、一般戦のメンバーに入れば気配は上位です。
 エース機・21号機を操る松井友汰(1、5R)は「今節は何も触っていません。水面に慣れるように走り込んでいますが…」とここまでの4日間は大敗続きです。しかし、伸びに関しては選手間で評価が高いだけに最終日の2走でデビュー初1着があるかもしれません。
 早朝のスタート特訓は高倉和士(1、11R)、松井友汰(1、5R)、山口高志(2、10R)、安部慎一(3、10R)が強めに見えていました。
~優出メンバー以外の機力評価~
節イチ級…松井友汰
機力上位…桂林寛、山口高志、瀬尾達也、鈴木峻佑
中堅クラス…前田光昭、西原明生、西村勝、泉具巳、池本輝明、沖悟
機力劣勢…樫葉次郎、竹上真司、高倉和士、北川潤二、小澤学、長谷川親王
一般戦で一発期待…4R3枠・桂林寛、7R3枠・宮地元樹
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2019.02.22

【とこなめ】ニッカン・コム杯(初日)

ボートレースとこなめはきょう、4日間決戦の幕が開く。きのうの前検ではやや強めの風が吹き、気配はやや分かりにくい状況だったが、そんな中、評判の足を披露したのが樋口亮(きょうの出番5、12R)。DR組での前検練習では樋口以外の5選手が異口同音に「樋口選手が凄い」と。その樋口も「みんなにいいと言われるし、このままで」と笑顔。ぞの樋口が前検での航走タイプでもトップの6秒55をマーク。前検で樋口以外の好気配選手を挙げると星野政彦(3、9R)、大庭元明(4、11R)、畑和宏(5、9R)、小野達哉(3、11R)あたり。初日の番組を見渡すといつも通り、絶妙な枠配置の番組が多く、きょうも好配ラッシュが期待できそう。気になる気象状況だが、10時15分現在では天候晴れ、気温7度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると後藤陽介(1、10R)、吉田裕平(2、9R)、小野達哉、前沢丈史(3、12R)、樋口亮あたり。

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2019.02.22

【鳴門】なるちゃんバースデー3周年記念競走(4日目)

 「なるちゃんバースデー3周年記念競走」は本日が4日目、準優勝戦がメインです。
 満潮は08:56(2R発売中)、干潮が14:31(12R発売中)で、潮回りは大潮から中潮へ変わります。08:00現在、天候・晴れ、気温7℃、北の風1m(ホーム左横風)。北寄りの緩やかなホーム追い風または左横風が吹いており、序盤に比べるとやや冷えた朝となっています。予想最高気温は11℃です。
 6戦3勝でオール2連対の上野真之介(8、12R)が予選トップ通過を決めました。「回ってから押すところがいいです。ただ、回り過ぎている感じがして伸びは売り切れている」と話していましたが、明日の優勝戦絶好枠を目指して調整が続きます。
 一方で6戦5勝ながら唯一敗れた4着が響いて得点率2位とした山口達也(6、11R)は「いろいろと調整はしたけど、プロペラは最初にもらった状態へ戻すつもり。この方が出足がいい」と話しており、直前の動きに注目したいところです。
 2日目の時点で得点率30位だった西原明生(1、10R)は捲りと逃げで3日目は連勝を決めて見事に勝負駆け成功。得点率を10位までジャンプアップさせています。「前半は完全によかったけど、後半は調整がズレて普通の足」と話しており、準優勝戦へ向けてまだまだ上積みの余地はありそうです。

 朝の試運転、スタート特訓は西村勝(1、10R)、山口高志(1、12R)、安部慎一(2、12R)、前田光昭(3、7R)が強めに見えました。

節イチ級…松井友汰
機力上位…山口達也、上野真之介、田中和也、北山康介、渡部悟
中堅クラス…前田光昭、山口高志、白水勝也、瀬尾達也、西原明生
機力劣勢…樫葉次郎、竹上真司、高倉和士、北川潤二、池本輝明、小澤学、長谷川親王
一般戦で一発期待…2R4枠・吉島祥之、8R3枠・桂林寛
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2019.02.21

【鳴門】なるちゃんバースデー3周年記念競走(3日目)

 「なるちゃんバースデー3周年記念競走」は本日が3日目、予選最終日です。
 満潮は08:31(1R発売中)、干潮が13:58(11R発売中)。潮回りは本日も大潮となっています。08:00現在、天候・晴れ、気温8℃、北西の風4m(ホーム追い風)。北寄りのホーム追い風が吹いており、予想最高気温は12℃となっています。
 2日目が終わって予選首位に立っている田中和也(2、8R)は「モーター勝率を考えるとこんなものではない。ターン回りはスムーズだが、グイグイと伸びていかない」と控えめなコメントですが、バランスよくまとまっている印象です。
 上野真之介(6、12R)は「調整を変えてみたら出足とターン足はしっかりしている」とここまでオール2連対をキープしており、本日の2走で準優勝戦の絶好枠を狙います。
 一方で初日の不良航法が響いて得点率27位に甘んじている宮地元輝(6、11R)は準優進出ボーダーを6・00とすると、2走17点の勝負駆けです。「初日の後半からよかったけど、2日目はさらに上向き。まだ出る余地はあるし、準優(進出)は諦めていません」と力強く話してくれました。
 朝の試運転、スタート特訓は山口達也(1、9R)、山口高志(2、10R)、田中和也(2、8R)、瀬尾達也(3、12R)が強めに見えていました。

機力上位…松井友汰、山口達也、田中和也、渡部悟
中堅クラス…前田光昭、上野真之介、山口高志、白水勝也
機力劣勢…樫葉次郎、大平誉史明、竹上真司、高倉和士、池本輝明、小澤学
一発期待…2R4枠・田中和也、6R3枠・上野真之介
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2019.02.20

【鳴門】なるちゃんバースデー3周年記念競走(2日目)

 「なるちゃんバースデー3周年記念競走」は本日が2日目です。
 満潮は08:06、干潮が13:27(10R発売中)。潮回りは本日も大潮です。08:00現在、天候・晴れ、気温13℃、北西の風5m(ホーム追い風)。初日とは風向きが変わり、北寄りのホーム追い風が吹いています。予想最高気温は15℃となっています。
 初日連勝発進を決めたのは2人。地元の瀬尾達也(5、10R)は「乗り心地がいいです。伸びは前検に比べるとついてきたし足自体は上積み」と機力アップに成功しています。
 山口達也(2、8R)は児島、三国と13連勝中で当地に乗り込んできました。初日は捲りと逃げで連勝を『15』まで伸ばしています。「まだ回転は合わせ切れていない。ターンの押しがもうひとつ」と話しており、2日目はプロペラ調整を示唆していました。連勝記録がさらに更新するのか注目です。
 朝の試運転、スタート特訓は豊田聡(1、5R)、前田光昭(1、9R)、山口達也(2、8R)、桂林寛(3、11R)、泉具巳(3R)が強めに見えていました。

機力上位…松井友汰、前田光昭、田中和也、松井賢治、渡部悟
機力劣勢…篠崎仁志、樫葉次郎、竹上真司、高倉和士、池本輝明
一発期待…7R3枠・渡部悟、8R5枠・山口達也
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