2020.07.29

【とこなめ】日刊スポーツ杯争奪第30回マリンキング決定戦(最終日)

きょうはすっきりしない天候。雲が多く、風もほとんどなく、かなり蒸し暑い。そんな中、ボートレースとこなめでは「日刊スポーツ杯争奪第30回マリンキング決定戦」の最終日が行われる。メインはもちろん最終第12Rで争われる優勝戦。きのうの準優は全て1枠が勝利(イン逃げ)し、得点率トップの座を死守した地元・杉山裕也がファイナルの1枠をゲット。足は上位級といってもいいほどの仕上がり。コース取りも淡々とした流れになりそうなら逃げる確率はかなり高いとみている。ただ相手は大接戦。誰が2着に来ても不思議ではない。ファイナル以外の番組だが、後半は本命サイドのレースが目立つが、前半から中盤にかけては怪しい番組もある。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候曇り、気温28度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると小林晋(1、7R)、大石和彦(2R)、折下寛法(2、8R)、西村豪洋(2、9R)、間野兼礼(3、8R)、山崎義明(3、10R)、鈴木裕隆(3、11R)あたり。

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2020.07.28

【とこなめ】日刊スポーツ杯争奪第30回マリンキング決定戦(3日目)

青空が広がり、気温もかなり高い。風もほとんどなく水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「日刊スポーツ杯争奪第30回マリンキング決定戦」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、トップ通過は地元・杉山裕也(きょうの出番8、12R)。トップクラスではないが、上位級に近い足でインなら大丈夫か。少し離れての第2位には6選手が同じ得点率で並んだが、上位着順の差で照屋厚仁(4、11R)が第2位、そして第3位が金田論(6、10R)となっている。この得点率上位ベスト3が準優の1枠をゲットしている。その準優だが、1枠トリオがしっかりしており、逃げる確率は高い。ただどのレースも2、3着は大接戦。なお、今節は4日間開催で、3日目の成績も得点率に加算されるため要注意。準優以外の一般戦だが、本命サイドと波乱含みのレースが上手くミックスされている。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温26度、追い風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると萩原知哉(1、5R)、小野達哉(2、11R)、宮本裕之(2、8R)、畑田汰一(3、11R)、横澤剛治(3、12R)あたり。

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2020.07.27

【とこなめ】日刊スポーツ杯争奪第30回マリンキング決定戦(2日目)

早朝は雨が降っていたが、今(午前9時40分)は青空が広がり、やや強め(3メートル前後)の追い風が吹いている。そんな中、ボートレースとこなめでは「日刊スポーツ杯争奪第30回マリンキング決定戦」の2日目が行われる。今節は4日間開催のため、早くもきょうが予選ラストデー。ここで初日のレースを振り返ってみたい。連勝は地元・杉山裕也(きょうの出番4、10R)ただ一人。その杉山は初日の枠番は6、4という外枠デーだったが、抜群のピット離れを見せ、ともに2コースに入り、そこから差し切ってのもの。目立つほどの足ではないが、中堅上位は十分にある。さらにきょうは1、3枠なら予選トップ通過も視野に入ってきている。他で気配のいい選手を挙げると金田諭(3、9R)、小原聡将(3、10R)、横澤剛治(4、11R)、照屋厚仁(2、11R)、向所浩二(7、11R)、小野達哉(5、12R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温26度、追い風4メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると乙津康志(1、8R)、畑田汰一(2R)、宮下元胤(2、12R)、小原、金田あたり。

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2020.07.26

【鳴門】第25回SGオーシャンカップ(最終日・優勝戦情報)

 10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。
 9R終了時点の気象状況は、天候・雨、気温23℃、南東の風4m(ホーム向い風)。1Rから雨が降り続いており、午後から雨足が強くなってきました。
 
 ここまでの決まり手は逃げ7本、捲り、捲り差しが1本とイン有利の流れですが、展開が向けばホーム向い風とあってダッシュ勢の出番もありそうです。
 
~スタート特訓~
1本目①②③/④⑤⑥ 2本目①②③/④⑤⑥
 
 2本とも3対3の枠なり進入。1本目は⑥高野以外がFで全体的に早いスリットに。バラつきはありましたが、瓜生が伸び返す印象でした。2本目は③茅原がFも、伸びが劣勢の分、早仕掛けをしている様にも見えました。
 
優勝戦メンバーの機力評価
④峰竜太>①瓜生正義>②山口剛>⑤枝尾賢>⑥高野哲史>③茅原悠紀
 
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2020.07.26

【とこなめ】日刊スポーツ杯争奪第30回マリンキング決定戦(初日)

9時ぐらいまでは青空だったが、今(午前10時)は黒い雲が覆い、雨が降り出しそうな天候になっている。やや強め(3メートル前後)の追い風も吹いている。そんな中、ボートレースとこなめでは「日刊スポーツ杯争奪第30回マリンキング決定戦」がきょうから4日間に渡り、熱戦が繰り広げられる。きのうの前検に行われたモーター抽選で、ダブルエース機となっている37と17が誰が引き当てるのか注目されたが、今回も伏兵陣がゲットした。まずは37(前操者・野中義)は西村豪洋(きょうの出番1、10R)、17(前操者・山来和人)は小原聡将(5R)となっている。前検のS特訓でよかった選手を挙げると山崎郡(8、12R)、山崎義明(6、11R)、宮本裕之(9R)、折下寛法(4、11R)、汐崎正則(6R)、岩田優一(1R)、萩原知哉(8R)、小野達哉(5、10R)、間野兼礼(5、9R)あたり。なお、前検での1番時計は小原がマークした6秒68。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候曇り、気温27度、追い風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると西村、岩田、宮下元胤(2R)、濱崎直矢(3、11R)、本部真吾(3、10R)あたり。

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2020.07.26

【鳴門】第25回SGオーシャンカップ(最終日)

 オーシャンカップは開催最終日、優勝戦に出場するベスト6が出そろいました。5日目の決まり手は逃げ9本、差し2本、捲り差し1本と準優勝戦のイン逃げ3連発を中心に、1日を通してイン優勢の流れが続きました。
 
 満潮・09:58、干潮・16:46。潮回りは引き続き中潮です。本日も潮位はこれから下がり続け、追い潮の状態が優勝戦直前まで続きます。レース中の潮位変動は最大で約1m10cmです。
 
 09:55現在、天候・曇り、気温25℃、南東の風2m(ホーム向い風)。朝から厚い雲に覆われており、このあとは雨が降ったり止んだりする予報です。風は午後から南東の風3~6m前後吹く予報で、予想最高気温は27℃です。
 
~12R優勝戦コメント~
 ①瓜生正義「威張れるような足ではないけど、バランスよく仕上がっている。当日の気候次第で微調整はしていく。スタートはだいたい合っているし、深くてもインから。大会連覇と2000勝へリーチもかかったのでを同時にできればと思う」
 
 ②山口剛「出足と回り足がかなりいい部類。最近の鳴門ではない動きです。伸びは少し分が悪いですね。2コースからいきたい」
 
 ③茅原悠紀「足に余裕がなくて何とかしのいでいる。出足がいいけど、そこをしっかりさせないとレースができない。伸びをつけると出足がなくなるかもしれないけど、やるだけやってみる」
 
 ④峰竜太「トップクラスだと思うので準優勝戦はどこかでチャンスがあると思ったし、高いレベルで仕上がっている。いい状態をキープしているし、4コースからアグレッシブなレースをして優勝したい」

 ⑤枝尾賢「初日の本体整備から日に日によくなって、特に出足と回り足はしっかりしている。スタートは4日目の12R以外は勘通りで、展開を突くようにしたい。SG初優出の実感を感じるのは優勝戦を走り終わってからでしょう」
 
 ⑥高野哲史「今節は比較的にリラックスできた。伸びはハッキリしないけど、出足を中心に足は仕上がっている。スタートは全速でいけていない。しっかり自分のレースをしていきたい」
 
 ①瓜生は準優勝戦12Rをイン逃げで制し、現在1999勝。ここで優勝すれば大会連覇に加えて通算2000勝を同時に達成となるだけに劇的なフィナーレとなりますでしょうか。
 
 ⑥高野はSG初出場でしたが、3日目に初1着、そして準優勝戦11Rを2着としてSG初優出を決める快挙を成し遂げました。優勝戦は6枠からの登場となりますが、ツキが残っていれば優勝まで突き抜けるかもしれません。
 
 同じく⑤枝尾もSG3節目にして初優出を決めています。初日の本体整備が功を奏して仕上がりは上位級です。④峰が積極的に攻めていけばSG初制覇も夢ではありません。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは深谷知博(1、10R)、赤岩善生(1、5R)、木下翔太(2、7R)、大上卓人(2、8R)、須藤博倫(2R)、魚谷智之(3、10R)、磯部誠(3、11R)、守屋美穂(4R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…峰竜太
機力上位…山口剛、瓜生正義、田村隆信、枝尾賢、高野哲史、徳増秀樹、磯部誠、篠崎元志
機力劣勢…大上卓人、下出卓矢、永田秀二、赤岩善生、今垣光太郎、久田敏之、石渡鉄兵
一発期待…5R4枠・杉山正樹、9R3枠・馬場貴也
 
~大村SGダービー勝負駆け状況~※ひまひまデータ3参照
山口剛  7・25(47位)
寺田祥  7・22(50位)
馬場貴也 7・20(51位)
赤岩善生 7・17(55位)
平本真之 7・17(56位)
吉田拡郎 7・13(60位)
※7/25終了時点 ボーダー52位 7・19
 
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2020.07.25

【鳴門】第25回SGオーシャンカップ(5日目)

 オーシャンカップは開催5日目、準優勝戦3レースがメインとなります。4日目の決まり手は逃げ9本、差し2本、抜き1本とインの1着が合計10本とまさにイン無双となりました。
 
 満潮・09:14、干潮・16:11(12R発売中)。潮回りは引き続き中潮です。潮位はこれから下がり続け追い潮の状態が続いて、12Rの時間帯で潮止まりになります。レース中の潮位の変動は最大で約1mです。
 
 09:55現在、天候・雨、気温25℃、南東の風5m(ホーム向い風)。朝の試運転が始まると同時に雨風ともに強くなっており、このあとも1日を通して雨が降り続く予報となっています。予想最高気温は27℃です。
 
 得点率トップの瓜生正義に山口剛、茅原悠紀の3名が準優勝戦の好枠を得ました。準優進出ボーダーラインは深谷知博の6・00となっています。
 
 山口剛(11R)は4日目のイン戦を2コースから差した瓜生に一瞬詰め寄られながらもなんとか振り切り1着とし、予選は2位で通過しました。「競ったときの出足、回り足がいいですね。伸びもやられることはない」と仕上がりは上々といったところです。
 
 峰竜太(10R)は4日目の1走を2着にまとめて得点率は4位です。「足はグッドです。湿度があっても気温が変わっていないので足も変わらない。全部の足が少しすついいけど特に出足、行き足がいいですね」と序盤から好調をキープしています。
 
 枝尾賢(12R)は4日目前半までオール3連対も、予選最終走で5着となり予選は6位で通過しました。「4日目後半は回転が合っていなかった。合えばバランスが取れて足は少しいいぐらい」とSG初優出へ視界は良好です。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは吉川元浩(2、6R)、須藤博倫(2、7R)、池田浩二(3、7R)、毒島誠(3、8R)、長田頼宗(11R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…峰竜太
機力上位…山口剛、瓜生正義、田村隆信、枝尾賢、高野哲史、徳増秀樹、磯部誠、篠崎元志
機力劣勢…大上卓人、下出卓矢、茅原悠紀、永田秀二、赤岩善生、西村拓也、今垣光太郎、久田敏之、石渡鉄兵
一発期待…7R3枠・池田浩二、8R4枠・馬場貴也
 
~大村SGダービー勝負駆け状況~※ひまひまデータ3参照
山口剛  7・24(47位)
寺田祥  7・22(50位)
平本真之 7・18(52位)
馬場貴也 7・18(53位)
赤岩善生 7・15(57位)
吉田拡郎 7・13(60位)
大山千広 7・12(61位)
※7/24終了時点 ボーダー52位 7・18
 
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2020.07.24

【鳴門】第25回SGオーシャンカップ(4日目)

 オーシャンカップは開催4日目、予選最終日です。昨6Rで地元・田村隆信がFで無念の戦線離脱…。今大会に向けていつも以上に気合いが入っていただけに残念な結果となりました。一方で同じレースで高野哲史がSG初1着とし、7R発売中に水神祭が行われました。昨日の決まり手は逃げ5本、捲り差し3本、捲り、差し、抜き、恵まれがそれぞれ1本。なお、田村隆信がフライングで賞典除外となっています。
 
 満潮・08:34、干潮・15:37(11R発売中)。潮回りは引き続き中潮です。潮位はこれから下がり続け、終盤は緩やかな向い潮になります。レース中の潮位の変動は最大で約1mです。
 
 09:55現在、天候・雨、気温26℃、南東の風5m(ホーム向い風)。朝から厚い雲に覆われており、朝の試運転の途中から雨が降ってきましたが、予報は1日を通して降ったり止んだりするようです。予想最高気温は29℃です。
 
 3日目終了時点で得点率トップは瓜生正義。茅原悠紀、高野哲史と続きます。現在の18位は吉川元浩の5・80。準優進出ボーダーラインを6・00に想定すると4名が無事故完走で当確。残る14名が勝負駆けとなります
 
 田村隆信(9R)は「気持ちが先走っていたんでしょうね。(Fで)ご迷惑をおかけしました。後半は一番自信のあるペラの形で安心感があった」と昨10Rは3コースから捲り差しで意地を見せました。4日目以降は外枠からの登場になりますが、機力は間違いなく上位なので展開を突く走りに期待です。
 
 松井繁(4、12R)はここまで4戦未勝利。準優進出へ2走13点の勝負駆けです。「普通かな」と現状の機力は並程度ですが、予選ラストで好枠が回ってきただけに、ここは予選突破へ踏ん張りどころです。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは守屋美穂(1、7R)、大山千広(1、10R)、吉川元浩(2R)、赤岩善生(2、9R)、長田頼宗(3、12R)、高野哲史(3、9R)、瓜生正義(3、11R)、大上卓人(7R)、古賀繁輝(12R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…峰竜太
機力上位…田村隆信、山口剛、瓜生正義、高野哲史、徳増秀樹、枝尾賢、篠崎元志
機力劣勢…大上卓人、茅原悠紀、今垣光太郎、久田敏之、下出卓矢、石渡鉄兵、守屋美穂
一発期待…4R3枠・松井繁、4R4枠・西山貴浩
 
~大村SGダービー勝負駆け状況~※ひまひまデータ3参照
寺田祥  7・22(49位)
山口剛  7・22(50位)
馬場貴也 7・21(51位)
赤岩善生 7・18(52位)
平本真之 7・16(57位)
大山千広 7・15(58位)
※7/23終了時点 ボーダー52位 7・18
 
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2020.07.23

【とこなめ】トランスワードトロフィー(最終日)

きょうはどんよりとした曇り空で天気は下り坂。緩い向かい風が吹き今(午前9時40分)のところ水面状況は良好だが、天気の急変も考えられ、水面状況には逐一、チェックが必要だろう。そんな中、ボートレースとこなめでは「トランスワードトロフィー」の最終日が行われる。もちろんメインは最終第12Rで争われる優勝戦。きのう行われた準優では1枠トリオで負けた(2着)のは10Rの伊藤誠二だけ。11Rの浅見昌克、12Rの齊藤仁は順当に勝利したが、前半の成績に明暗が分かれ、齊藤仁がポールポジションとなる1枠をゲット。浅見は10Rで1着の星栄爾にも得点率で抜かれ3枠となった。その優勝戦の展望だが、本命は衆目一致で齊藤仁。前検から力強い動きを見せ抜群の安定感。さらに今節インは2戦2勝でいずれも圧勝。最後も逃げる確率は高いとみている。ただ気になるのが6枠・秋元哲の存在。きのうの準優では6枠から前付けで3コースまで潜り込んできている。この秋元哲の動向次第では、荒れる要素も少しはあるか。S展示には注目だろう。ファイナル以外の番組だが、本命サイドと波乱含みの番組が上手くミックスされていて、どちらのファンも楽しめそうなムード。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温26度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると窪田好弘(きょうの出番1、7R)、西山祐希(2R)、山口亮(2、9R)、戸塚邦好(3、9R)、坪内実(3、9R)、今坂晃広(3、7R)あたり。

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2020.07.23

【鳴門】第25回SGオーシャンカップ(3日目)

 オーシャンカップは開催3日目、予選は後半戦に突入します。瓜生正義が2日目連勝を決め得点率トップに浮上。2日目の決まり手は逃げ8本、捲り2本、捲り差し、差しが1本とイン有利の流れでした。なお、安河内将と久田敏之が不良航法で減点10、丸野一樹と井口佳典はそれぞれ公傷で帰郷となっています。
 
 満潮・07:57、干潮・13:03(10R発売中)。潮回りは大潮から中潮に変わります。潮位はこれから下がり続け、終盤は潮止まりから緩やかな向い潮になります。レース中の潮位の変動は最大で約85cmです。
 
 09:55現在、天候・曇り、気温28℃、東の風2m(ホーム向い風)。2日目と同様に薄い雲に覆われていますが、雨の心配はなさそうです。風は東または南東に吹くホーム向い風です。予想最高気温は30℃です。
 
 2日目連勝を決めた瓜生正義(7R)は「バランスは取れているけど威張れる足ではない」と万全の仕上がりにはもう少し調整が必要の様子です。
 
 山口剛(3、11R)は2日目までの2走を1・2着として得点率は2位。「出足、回り足は変わらずいい。伸びも峰選手と足合わせしてもそんなに変わらなかった。微調整でいけそう」と話していました。3日目は中、外枠とあってどうまとめていくのか注目です。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは菊地孝平(1、11R)、太田和美(2、9R)、大山千広(3R)、白井英治(3R)、石野貴之(4、12R)、辻栄蔵(7R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…峰竜太、遠藤エミ、田村隆信、山口剛、瓜生正義、徳増秀樹、枝尾賢、篠崎元志
機力劣勢…大上卓人、茅原悠紀、古賀繁輝、今垣光太郎、久田敏之、下出卓矢、石渡鉄兵
一発期待…4R4枠・石野貴之、10R3枠・田村隆信
 
~大村SGダービー勝負駆け状況~※ひまひまデータ3参照
山口剛  7・22(49位)
寺田祥  7・20(51位)
馬場貴也 7・19(52位)
赤岩善生 7・17(54位)
平本真之 7・16(56位)
大山千広 7・16(57位)
※7/22終了時点 ボーダー52位 7・19
 
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2020.07.22

【とこなめ】トランスワードトロフィー(4日目)

きょうも夏空が広がっている。そして緩やかな向かい風で水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「トランスワードトロフィー」の4日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、同じ得点率で上位3選手が並んだが、上位着順差でトップは浅見昌克(きょうの出番7、11R)。第2位が齊藤仁(8、12R)、そして第3位が伊藤誠二(6、10R)となっている。このトップ3が準優の1枠をゲットし、人気を背負うことになる。その準優だが、浅見と齊藤仁はほぼ大丈夫だが、伊藤のレースは強敵が多く、過信はできないか。なお、今節は5日間開催で、4日目の成績も得点率に加算されるため、順位変動の可能性も十分ある。準優以外の一般戦だが、3日目までは接戦番組のオンパレードだったが、きょうは本命サイドのレースも目立つ。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温28度、向かい風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると木下陽介(1、7R)、長畑友輔(2、6R)、吉川貴仁(3、12R)、桑原将光(3、9R)、浦田信義(3、11R)あたり。

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2020.07.22

【鳴門】第25回SGオーシャンカップ(2日目)

 本日は2日目。初日連勝は不在で、注目のドリーム戦は田村隆信が制しました。決まり手は逃げ6本、差し4本、捲り差し、抜きが1本となっており、中盤まではホーム追い風が続き差しが決まりやすい状況でした。なお、平本真之は選手責任の転覆で減点5、前本泰和は家事都合で帰郷となっています。
 
 満潮・07:20、干潮・14:30(9R発売中)。潮回りは大潮です。本日も潮位はこれから下がり続け、終盤にかけて潮位は上昇します。レース中の潮位の変動は最大で約75cmです。
 
 09:55現在、天候・晴れ、気温27℃、北西の風1m(ホーム追い風)。晴れていますが、所々で薄い雲に覆われています。風は北西から緩やかに吹く程度です。予想最高気温は30℃です。
 
 初日のドリーム戦は田村隆信(4、9R)が2コースから鮮やかに差し切り1着。「まずは良かったです。全部思い切って整備して非力な感じはなくなりました。でも妥協する舞台ではないのでまだまだやります」と初めての地元SGで秘めたる闘志を見せていました。
 
 毒島誠(3R)はいきなり大がかりな本体整備を行いました。「全てがよくなった。特にターン足が劇的によくなった」と初日6Rは5コースから混戦を抜け出して1着。後半11Rは見せ場なく4着となりましたが、2日目以降の走りにも期待です。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは須藤博倫(1R)、太田和美(2R)、瓜生正義(2、12R)、辻栄蔵(2、8R)、高野哲史(3、11R)、山口剛(5R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…峰竜太、遠藤エミ、丸野一樹、田村隆信、徳増秀樹、安河内将、篠崎元志
機力劣勢…大上卓人、茅原悠紀、古賀繁輝、今垣光太郎、石野貴之、西山貴浩、新田雄史
一発期待…8R3枠・辻栄蔵、10R3枠・永井彪也
 
~大村SGダービー勝負駆け状況~※7/21終了時点 ボーダー52位 7・20
寺田祥  7・22(49位)
山口剛  7・21(50位)
馬場貴也 7・20(51位)
大山千広 7・19(53位)
赤岩善生 7・17(55位)
平本真之 7・15(58位)
 
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