2022.08.13

【とこなめ】名鉄杯争奪2022納涼お盆レース(4日目)

 台風8号が接近中らしいが、そんな雰囲気が今(午前9時40分ごろ)のところはない。雨は降ったり、やんだりだが、その雨は小雨。風も緩やかな向かいで水面状況は良好。ただ、これから風は少し強くなる予報も出ているが…。そんななかボートレースとこなめでは、「2022納涼お盆レース」の予選最終日となる4日目が行われる。まずは3日目までの得点率状況を振り返ってみたい。断トツは池田浩二(きょうの出番8、12R)。唯一のオール2連対キープで抜群の安定感。足も仕上がっており、このまま予選をトップでクリアするのはほぼ間違いのないところ。第2位が平本真之(5、9R)。こちらの気配は中堅上位レベル。そして第3位がメーカー機の桐本康臣(5、10R)。2日目から4連勝と完全に勢いに乗っている。動きもトップクラスで地元勢には脅威。その桐本はことし5月のGWシリーズではエース8号機を味方に優勝を飾っている。その再現はあるのか?シリーズの台風の目になりそうなムード。気になる予選突破の推定ボーダーだが、6点より少し低めの5・87あたりとみている。A1級で勝負が懸かるのは永井源(7、11R)と三浦洋次朗(3、9R)。中村泰平(6、11R)はきのう減点(不良航法でマイナス10)を取られたため、連勝でも届かない。ただボーダーが下がれば…。なお、星野太郎は負傷のため、帰郷となった。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると丹下将(1、7R)、大須賀友(1、11R)、吉島祥之(2、7R)、久田武(2、9R)、前田篤哉(2、11R)、中北将史(3、7R)、前田滉(3、10R)、松山将吾(4、8R)、森竜也(4、11R)あたり。 

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