2024.12.31
【鳴門】にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門(2日目)
昨日のドリーム戦は島村隆幸がチルト3度で仕掛けた菅章哉を牽制しながら先マイ。初日連勝発進を決めた。遠征勢は田中和也と和田拓也のA1ランカーがそれぞれ1回乗りで1着。桑原啓が1・2着と結果を残している。一方で田村隆信は初日の2走で中間着が続いており、2日目以降の巻き返しを誓う。
満潮・08:35、116cm(1R発売中)、干潮・13:04、83cm(11R発売中)。潮回りは大潮。1Rの発売中に満潮を迎えると、その後は潮位が下がっていきホーム追い潮傾向。10Rが終わる頃に干潮を迎える。そこから潮位が上昇してホーム向い潮に変わる。レース中の潮位変動は最大で約30cm程度。
07:44現在、天候・晴れ、気温7℃、無風状態。今朝は晴れており、落ち着いた空模様になっている。風はほとんど吹いていない状態だが、午後には北寄りから8m前後吹く予報になっている。予想最高気温は13℃。
田村隆信(6、12R)「伸びは普通で余裕はないですね。まだ怖々と乗っているし、乗り心地を良くしたいのでペラ調整をしていく」と初日は3・4着と中間着が続いた。今月行われた当地71周年は気迫の走りで優出し、地元エースとして存在感を示した。本日の大晦日は12Rで絶好枠で登場。来年を良い一年にするためにも今年ラストの一戦はイン速攻で決めていく。
桑原啓(3、12R)は初日2Rで4コースから捲り差しで制すると、続く6Rは絶好枠で登場も差しを許して2着とした。「チルトは0度のほうがバランスは良いけど、エンジンには不満があるのでそこからやっていく」と好成績とはいえ、レース後に大掛かりな本体整備に着手する姿が見られ、ベテランが少しでも良くしようとする姿勢が垣間見える瞬間だった。
朝イチの試運転&スタート特訓(2Rまで)で動きが良く見えたのは市橋卓士(1、9R)、川田正人(1、8R)、田中和也(2、12R)小池公生(2、9R)、奥田誠(2、7R)、菅章哉(2、8R)。
★機力評価★
機力上位…桑原啓、吉原聖人、一宮稔弘、小池公生、山下智己
機力劣勢…竹本太樹、小川日紀太、常盤海心、田村慶、石井伸長、小林甘寧、上岡巧汰
一発期待…9R5枠・小池公生
★初日決まり手★
逃げ 6本
捲り 1本
捲り差し 3本
差し 2本
抜き 0本
恵まれ 0本
★初日コース別1着回数★
1コース 6回
2コース 2回
3コース 2回
4コース 2回
5コース 0回
6コース 0回
★減点者一覧★
なし
★賞典除外選手★
なし
★途中帰郷選手★
なし
★今節の部品交換状況★
【初日】
興津藍(初日11R・ピストンリング2本)
★F・L休み未消化選手★
【未消化30日】
山下智己(1/30~)
小林甘寧(1/5~)
【未消化90日】
丸尾義孝(2/10~)
★当地久々(3年以上)の選手★
竹本太樹(3年4カ月ぶり)
★当地初出場の選手★
上岡巧汰
★目指せ!初1着!!★
小林甘寧、上岡巧汰
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