本日は優勝戦日です。満潮は09:08、干潮は14:48、大潮で潮位差は118センチ、ホーム向かい風２メートルの予報です。
　級別審査は残すところ本日のみ。現在のＡ１級ボーダーは6.18、Ａ２級は5.46（ひまひまデータ参照）です。Ａ１級は秋山広一(２,10Ｒ)が２走16点で6.19になる計算で、前半２Ｒの６号艇をどう克服するかがカギになりそうです。また、優出した新田智彰(12Ｒ)は５日目連勝でＡ級復帰を決めています。

～優勝戦の機力ランク～
①山本隆幸＞④西島義則＞②新田智彰＞③佐々木康幸＝⑤渡邊伸太郎＝⑥富永正人

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①大澤普司＝②小黒竜吾＝③品田直樹＝④森弘行＝⑥杢野誓良（⑤小川晃司は不参加）
２Ｒ・③宮迫暢彦＝⑥秋山広一＞①林恵祐＝②渡邉英児＝④松尾宣邦＝⑤赤峰和也
３Ｒ・①竹上真司＝②香月大介＞③西田靖＝④吉永泰弘＝⑤中野和裕＝⑥高橋勲

～機力評価ランク（５日目終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…山本隆幸(◎◎)、浅見宗孝(○△)
Ａ＋ランク…なし
Ａランク…金子猛志(○○)、國崎良春(△◎)
そのほかで機力好調…西島義則(◎◎)、藤丸光一(◎◎)、山一鉄也(○◎)、香月大介(○◎)、新田智彰(○◎)、河上年昭(○◎)、菅沼佳昭(○◎)
機力低調…西田靖(○△)、小川晃司(○△)、渡邉英児(△○)、林恵祐(○△)
一発期待…２Ｒ６枠・秋山広一

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（５日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・41.0％（45.3％）、２連率・59.0％（63.1％）
回り足タイム…１着率・31.8％（31.5％）、２連率・43.9％（53.0％）
直線タイム…１着率・12.9％（20.0％）、２連率・27.1％（36.9％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・43.2％（44.5％）、２連率・54.6％（64.0％）
３つ…１着率・50.0％（53.5％）、２連率・50.0％（68.3％）

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　中島秀治が今年３回目、当地初優勝を決めたルーキーシリーズから中８日。「ＢＴＳオラレ美馬開設１５周年記念競走」は本日から男女混合の５日間開催として行われる。今節は期またぎ開催。級別審査も最終盤で、各級別の勝負駆けに注目が集まる。昨日の前検日は天候・曇り、気温２０℃、北西の風１～３ｍ（ホーム追い風）のなかで行われた。
　
　満潮・０６：１３、１４２ｃｍ、干潮・１２：０６、５３ｃｍ（９Ｒ発売中）。潮回りは大潮。明け方に満潮を迎えると９Ｒの時間帯まで潮位は下がり続けていくが、終盤は緩やかに上昇してドリーム戦は緩やかなホーム向い潮になる。レース中の潮位変動は最大で約４０ｃｍ程度。
　
　０７：３６現在、天候・曇り、気温１８℃、北西の風１ｍ（ホーム追い風）。今朝はどんよりとした空模様となっているが、雨の心配はなさそう。風は北東に変わる予報で、ホーム左横から向い風に変わる予報だが、緩やかな状態が続きそうだ。予想最高気温は２２℃。
　
　ドリーム戦の絶好枠となった秋元哲（４、１２Ｒ）が引き当てた３１号機について「特訓での比較は変わらなかったけど、１人で乗っているとパワーを感じなかった。ペラ調整は気象条件を見て考えます」と思案顔。調整でどこまで上積みができるか注目したい。
同じく３枠の畑田汰一（７、１２Ｒ）は今シリーズがＦ休み明け初戦となる。「班の中で一緒か少し弱いけど、感触は悪くない。乗り心地は自分好みになっているのでペラ調整は考えてます。休み明けなのでスタートは自分が行ける範囲で」とＦ持ちでありながら、キレのある踏み込みをしていれば狙ってみる価値はありそうだ。
　
　本日は２０２５年前期適用の級別審査の最終日。初のＡ級昇級が懸かる山田理央（８Ｒ）に注目したい。「回り過ぎていたのでチルトは０度からマイナスにしたら行き足は良くなっていた」と手応えは悪くなさそう。本日は初Ａ級を懸けた勝負駆けとなるが「あとは結果を出すだけ」と絶好枠から気合のこもった走りに注目だ。
　
　朝イチの試運転＆スタート特訓（３Ｒまで）で動きが良く見えたのは葛原大陽（１Ｒ）、松本弓雄（１Ｒ）、安達裕樹（２、１２Ｒ）、大庭元明（３Ｒ）、澤大介（３、９Ｒ）。
　
★機力評価★
前節Ｖ機…平野和明【５９号機】
２節前Ｖ機…関口智久【２３号機】
前検航走トップタイム…河野主樹、山崎小葉音（６秒７６）
機力上位…横川聖志、松本弓雄、小池哲也
機力劣勢…宮内由紀英、加木郁、山本光雄、加藤啓太、川原愛未、大廣咲季、河内悠利杏
一発期待…１２Ｒ３枠・畑田汰一
　
★中間整備状況★
三品隆浩【１３号機】（ギヤケース）
松下誉士【２６号機】（シリンダケース）
浦田信義【３０号機】（シリンダケース）
高倉考太【３８号機】（シリンダケース）
宮内由紀英【７８号機】（キャブレタ、シリンダケース、クランクシャフト、ギヤケース、キャリアボデー）
　
★今節追加選手★
加木郁、山本光雄
　
★今節欠場選手★
是澤孝宏、森田梨湖
　
★Ｆ・Ｌ休み明け選手★
畑田汰一、河内悠利杏
　
★Ｆ・Ｌ休み未消化選手★
【３０日】
川原愛未（１２／１～）
　
★２０２５年前期各級別勝負駆けの選手★
※ひまひまデータ参照、各級別横の数字は１０／３０終了時点のボーダーライン。
【Ａ１級】６・１８
大須賀友（６、１２Ｒ）　６・２９
２走して５・６着で６・２０、６・６着で６・１９
葛原大陽（１Ｒ）　　　　６・２４
５着で６・２０、６着で６・１９
【Ａ２級】５・４６
大庭元明（３Ｒ）　　　　５・５１
５着で５・４８、６着で５・４７
山田理央（８Ｒ）　　　　５・４６
２着で５・４８、３着で５・４６
関口智久（９Ｒ）　　　　５・４４
２着で５・４７、３着で５・４５
高倉孝太（１、１０Ｒ）　５・３９
２走して１・１着で５・４６
　
★今期事故率０・５０以上の選手★
※（事故率・事故点・出走回数）
安達裕樹（０・６７、５０点、７５走）
大澤真菜（０・６６、４２点、６４走）
加藤啓太（０・７０、５２点、７４走）
　
★当地久々（３年以上）の選手★
宮内由紀英（１３年２カ月ぶり）
澤大介（５年４カ月ぶり）
牧原崇（４年１１カ月ぶり）
　
★まもなく記録達成の選手★
長谷川巌（１５００勝まであと１）
　
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　本日は準優勝戦日です。満潮は08:34、干潮は14:20、中潮で潮位差は114センチ、ホーム向かい風５メートルの予報です。
　エース24号機を相棒に初日からピット内で評判の動きを見せていた山本隆幸(７,11Ｒ)が、オール３連対で予選２位通過を決めました。機力は出足、伸び足、回り足と全てが良く、特に伸び足に関しては節イチ級。準優11Ｒのイン戦は信頼の一手です。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①石川真二＝②中野和裕＝③浅見宗孝＝④竹上真司＝⑤野中義生（⑥小川晃司は不参加）
２Ｒ・①金子猛志＝②杢野誓良＝③高橋真吾＝④小黒竜吾＝⑤河上年昭＝⑥山一鉄也
３Ｒ・①藤丸光一＝④鈴木猛＝⑤渡邉英児＞②宮迫暢彦＝③國崎良春＝⑥松尾宣邦

～機力評価ランク（４日目終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…山本隆幸(◎◎)、浅見宗孝(○△)
Ａ＋ランク…なし
Ａランク…金子猛志(○○)、國崎良春(○○)
そのほかで機力好調…西島義則(◎◎)、藤丸光一(◎◎)、山一鉄也(◎○)、香月大介(○◎)、新田智彰(○◎)、河上年昭(○◎)、菅沼佳昭(○◎)
機力低調…西田靖(○△)、小川晃司(○△)、渡邉英児(○△)、林恵祐(○△)
一発期待…７Ｒ６枠・山本隆幸

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（４日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・42.9％（45.4％）、２連率・59.2％（63.2％）
回り足タイム…１着率・31.5％（31.5％）、２連率・46.3％（53.2％）
直線タイム…１着率・12.3％（20.0％）、２連率・26.3％（37.0％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・41.7％（44.5％）、２連率・52.8％（64.0％）
３つ…１着率・50.0％（53.5％）、２連率・50.0％（68.3％）

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　本日は予選最終日です。満潮は07:58、干潮は13:53、中潮で潮位差は106センチ、ホーム向かい風３メートルの予報です。
　河上年昭(１,６Ｒ)はリズムこそ下降気味ですが、舟足は変わらずトップ級の動きで、バランスが取れて好仕上がりになっています。大敗続きで人気的にも高配当が見込めるだけに、穴党にとっては残り３日間も目が離せない存在になりそうです。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①大澤普司＝②松尾宣邦＝③菅沼佳昭＝④河上年昭＝⑤北川敏弘＝⑥森弘行
２Ｒ・⑥藤丸光一＞①林恵祐＝②村上功祐＝③渡邉英児＝④品田直樹＝⑤國崎良春
３Ｒ・①高橋真吾＝②杢野誓良＝④野中義生＝⑤富永正人＝⑥竹上真司（③西島義則は不参加）

～機力評価ランク（３日目終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…山本隆幸(◎◎)、浅見宗孝(○◎)
Ａ＋ランク…中里昌志(○○)
Ａランク…金子猛志(○○)、國崎良春(○○)
そのほかで機力好調…西島義則(◎○)、藤丸光一(○◎)、山一鉄也(◎○)、河上年昭(○◎)、菅沼佳昭(○◎)
機力低調…西田靖(△○)、石川真二(△○)、渡邉英児(○△)、林恵祐(△○)
一発期待…10Ｒ４枠・香月大介

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（３日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・35.2％（45.3％）、２連率・54.1％（63.1％）
回り足タイム…１着率・31.0％（31.5％）、２連率・50.0％（53.3％）
直線タイム…１着率・14.3％（20.1％）、２連率・21.4％（37.0％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・41.4％（44.5％）、２連率・51.7％（64.0％）
３つ…１着率・50.0％（53.5％）、２連率・50.0％（68.3％）

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　今（午前９時ごろ）はどんよりした曇り空だが、これから天気は下り坂でもうすぐ雨が降り出す予報。気温もグッと下がり、最高でも20度に届かない予報。風はほとんどなく水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「日本空調システム杯」の最終日が行われる。メインは第12Rで争われる優勝戦。まずは、きのう行われた準優３番勝負を振り返ってみたい。先陣を切って行われた10Rは大激戦。インから西橋奈未が先制したが、３コースから櫻本あゆみが襲いかかる。その隙に２コースから差したのが仲口博崇（きょうの出番３R）。仲口が２マークを強引に先マイしたが、西橋、櫻本がW差し。西橋は何とか櫻本を振り切り勝利。２着も大接戦となり仲口が２周１マークで切り返し櫻本を逆転（ただ仲口は不良航法で賞典除外となり櫻本が繰り上がる）。続く11Rは江本真治がイン快勝。２着は差した坪口竜也が死守。トリを飾った12Rは得点率トップに浮上した船岡洋一郎がイン圧勝、接戦となった２着争いは柳沢一が２周１マークで山本修一（７、11R）に競り勝った。この結果、ファイナルの１枠をゲットしたのは船岡。その船岡は、ことし５Vをマークしており、ここで勝てれば６ｖとなり、来年３月に若松で行われるSGクラシック出場も視野に入ってくる。それだけに気合も倍増で逃げる確率は高いとみている。ただライバルも多い。その１番手が女子の２枠・西橋。パワーなら船岡よりいい。スリットで先制できれば…。３枠・江本、４枠・柳沢もさばき的確で軽視はできないし、外枠コンビも警戒したい。最後に今節のインの成績は１着22本、２着６本、３着５本、着外３本で１着率61％、２連対率77％、３連対率91％となっている。　
　

〇今節の欠場選手
森晋太郎（公傷）、高石梨菜（家事都合）

〇今節の追加選手
鹿島敏弘、大廣咲季

〇途中帰郷
市川哲也（私傷病で２日目から帰郷）、津久井拓也（私傷病のため、３日目から欠場）

〇A1、A2に勝負が懸かる選手
A１（１０月２４日現在のボーダー６・16）
前沢丈史（６・21）、山本修一（６・17）、蜂須瑞生（６・14）

A２（１０月２４日現在のボーダー５・44）
石川諒（５・28）

〇今期適用勝率ベスト５
第１位・西橋奈未…６・96
第２位・柳沢一…６・86
第３位・里岡右貴…６・61
第４位・中辻博訓…６・60
第５位・船岡洋一郎…６・58

〇今期勝率ベスト５（１０月２４日現在）
第１位・船岡洋一郎…６・94
第２位・里岡右貴…６・75
第３位・柳沢一、中辻博訓…６・61
第５位・西橋奈未…６・52

〇今節のパワーベスト５
第１位・櫻本あゆみ（準優は悔しすぎる３着。ただ仲口が不良航法で繰り上がり優出。前半のカド捲りはお見事だし、Sしてグイッと伸びるし、穴党は注目！）
第２位・西橋奈未（準優では激戦を制し、勝利し、ことし２度目のVに挑む。足は仕上がっており、チャンスはある）
第３位・柴田直哉（３、９R）（きのうの１Rでは３コースからの捲り差しでインの吉田を撃破。さらに後半も猛追の３着。伸びがいいしレース足もかなりのレベルできょうも狙える）
第４位・岡谷健吾（５、10R）（２日目のイン戦での大敗が悔やまれる。行き足がいいし、レース足も上々）
第５位・船岡洋一郎（２日目から４連勝で完全に勢いに乗った。逆転で得点率トップに浮上しファイナルの１枠をゲット。行き足がいいし、インなら問題なしでことし６Vへ視界良好だ！）

〇優出選手のV実績
１枠・船岡洋一郎…ことし10月三国以来、通算24回目（ことし６回目＆当地２回目）のVをめざす
２枠・西橋奈未…ことし３月三国以来、通算７回目（ことし２回目＆当地初）のVをめざす
３枠・江本真治…23年７月三国以来、通算10回目（当地２回目）のVをめざす
４枠・柳沢一…ことし９月尼崎以来、通算67回目（ことし４回目＆当地16回目）のVをめざす
５枠・坪口竜也…23年７月多摩川以来、通算３回目（当地初）のVをめざす
６枠・櫻本あゆみ…23年６月下関オールレディース以来、通算４回目（当地初）のVをめざす

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び２３/４５６（貞兼は不参加）
小倉、南野が仕掛けたが、大澤以外はF。
２回目…並び２３/４５６（貞兼は不参加）
仕掛けた偶数艇トリオはF。
２R
１回目…並び１２３/４５６
中里と笠野が遅れたが、それ以外はF。
２回目…並び１２３/４５６
大廣が大きく遅れた。ただ内３艇はF。
３R
１回目…並び１２３/４５６
鹿島が持たす感じも内４艇はF。
２回目…並び１２３/４５６
少し出て行ったのは飯島と仲口だが、ともにF。
４R
１回目…並び１２/４５６（山地は不参加）
長尾が大きく飛び出したが、長尾と三宅はF.
２回目…並び１２/４５６（山地は不参加）
前沢と橋本が仕掛けたが、ともにF。

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　本日は予選３日目です。満潮は19:46、干潮は13:24、若潮で潮位差は97センチ、ホーム左横風４メートルの予報です。
　初日の魚谷智之(１,９Ｒ)に続いて、２日目は金子猛志(４,８Ｒ)が連勝ゴールを決めました。前半１Ｒはカタメンの佐藤大介（帰郷）を相手に５コース捲り差しを披露し、前半も４コースから差し抜けるなど、出足や回り足はまずまずの動き。当地では乗り心地がきれば快走するだけに、今後も要注目です。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①魚谷智之＝②高橋勲＝③北川敏弘＝④香月大介＝⑤渡邉英児＝⑥松尾宣邦
２Ｒ・①浅見宗孝＝②西田靖＝③林恵祐＝④菅沼佳昭＝⑤河上年昭＝⑥渡邊伸太郎
３Ｒ・①品田直樹＝②小黒竜吾＝③原田秀弥＝④川上聡介＝⑤新田智彰（⑥小川晃司は不参加）

～機力評価ランク（２日目終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…山本隆幸(◎◎)、浅見宗孝(○◎)
Ａ＋ランク…中里昌志(○◎)
Ａランク…金子猛志(◎○)、國崎良春(○○)
そのほかで機力好調…西島義則(◎○)、藤丸光一(○◎)、山一鉄也(◎○)、中里昌志(○◎)、河上年昭(○◎)、菅沼佳昭(○◎)
機力低調…北川幸典(△○)、渡辺豊(△○)、渡邉英児(○△)、立間充宏(△○)、林恵祐(△○)
一発期待…12Ｒ５枠・藤丸光一

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（２日目終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・37.5％（45.4％）、２連率・62.5％（63.3％）
回り足タイム…１着率・33.3％（31.6％）、２連率・51.9％（53.3％）
直線タイム…１着率・13.3％（20.1％）、２連率・20.0％（37.0％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・44.4％（44.6％）、２連率・55.6％（64.2％）
３つ…１着率・0％（53.3％）、２連率・0％（68.3％）

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　きのうに続き、きょうも曇り空。風は１メートル程度の向かい。ただ、これから少し強まる予報も…。そんななか、ボートレースとこなめでは、「日本空調システム杯」の３日目が行われる。メインは第10R～第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出するベスト18の顔ぶれが出そろった。予選をトップでクリアしたのは江本真治（きょうの出番７、11R）。４戦３勝、２着１本の準パーフェクトの素晴らしい成績。動きも上々で、準優での信頼度も高い。第２位が女子の西橋奈未（６、10R）。こちらも動きは軽快、そして第３位が、きのう連勝の船岡洋一郎（４、12R）となっている。この得点率ベスト３が準優の１枠をゲットし、大きな支持を集めることになりそうだ。その準優だが、11Rの江本、12Rの船岡の信頼度は高いが、10Rには好気配組がそろい、荒れるシーンも一考だろう。なお、今節も４日間シリーズのため、３日目の一般戦の成績も得点率に加算されるだけに、準優組の前半の走りからも目が離せない。最後に今節のインの成績は１着15本、２着４本、３着３本、着外２本で１着率62％、２連対率79％、３連対率91％となっている。　
　

〇今節の欠場選手
森晋太郎（公傷）、高石梨菜（家事都合）

〇今節の追加選手
鹿島敏弘、大廣咲季

〇途中帰郷
市川哲也（私傷病で２日目から帰郷）、津久井拓也（私傷病のため、３日目から欠場）

〇A1、A2に勝負が懸かる選手
A１（１０月２４日現在のボーダー６・16）
前沢丈史（６・21）、山本修一（６・17）、蜂須瑞生（６・14）

A２（１０月２４日現在のボーダー５・44）
石川諒（５・28）

〇今期適用勝率ベスト５
第１位・西橋奈未…６・96
第２位・柳沢一…６・86
第３位・里岡右貴…６・61
第４位・中辻博訓…６・60
第５位・船岡洋一郎…６・58

〇今期勝率ベスト５（１０月２４日現在）
第１位・船岡洋一郎…６・94
第２位・里岡右貴…６・75
第３位・柳沢一、中辻博訓…６・61
第５位・西橋奈未…６・52

〇今節のパワーベスト５
第１位・西橋奈未（予選２位での通過。行き足がいいし、足は仕上がっている）
第２位・櫻本あゆみ（５、10R）（きのうのオール女子戦ではピット離れで遅れ、スローからの４コースとなったが、それでも西橋に迫った足はかなりのレベル。奇しくもきょうの準優で再び西橋と対戦する。穴党は注目だ）
第３位・江本真治（連勝は３で止まったが、堂々の予選トップ通過。行き足がいいし、舟の向きもいい）
第４位・仲口博崇（２、10R）（オール３連対で予選をクリア。出足関係がいいが、伸びも悪くない）
第５位・船岡洋一郎（きのうは３コース捲りとイン速攻で連勝し、準優の１枠をゲット。変わらず行き足がいいし、レース足も良化でVの期待度も大幅にアップ）

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び１２３/４５６
吉田と村田が遅れたが、それ以外はF。
２回目…並び１２３/４５６
吉田と岡谷が飛び出したが、岡谷はF。
２R
１回目…並び１２３５/４６
ダッシュコンビが仕掛けたがF。
２回目…並び１５２/３４６
内２艇が仕掛けた。
３R
１回目…並び１２３/４５６
仕掛けた飯島、前沢、鹿島はF。
２回目…並び１２３/４５６
出て行ったのは中里、前沢だが、内３艇はF。
４R
１回目…並び１２３/４５６
南野が少し出て行ったが、塚越も持たす感じはあった。ちなみに南野はF。
２回目…並び１２３/４５６
ここも南野が仕掛けたが、そこから伸びたのは清水。ただ南野と清水はF。

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　本日予選２日目の満潮は19:20、干潮は12:51、長潮で潮位差は84センチです。現在は２メートル前後の左横風ですが、後半レースの時間帯は６メートル前後まで強くなる予報です。
　地元の山一鉄也(７,12Ｒ)が１号艇を生かして白星発進に成功しました。試運転から67号機は力強い動きを見せており、レース本番でもターン後に進む感じがあり、機力的に不安はない様子。同世代が相手ならスピード負けも考えられず、今節は主役級の活躍が期待できそうです。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①佐藤大介＝②藤丸光一＝③村上功祐＝④鈴木猛＝⑤金子猛志＝⑥浅見宗孝
２Ｒ・①香月大介＝②森弘行＝③河上年昭＝④新田智彰＝⑤川上聡介＝⑥林恵祐
３Ｒ・③山本隆幸＞①野中義生＝③渡邉英児＝④竹上真司＝⑤渡邊伸太郎＝⑥高橋真吾

～機力評価ランク（初日終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…山本隆幸(◎◎)、浅見宗孝(○◎)
Ａ＋ランク…中里昌志(○◎)
Ａランク…金子猛志(○○)、國崎良春(○◎)
そのほかで機力好調…西島義則(◎○)、佐藤大介(◎○)、藤丸光一(○◎)、山一鉄也(◎○)、中里昌志(○◎)、河上年昭(○◎)、菅沼佳昭(○◎)、松江秀徳(○◎)
機力低調…野中義生(△○)、渡辺豊(△○)、渡邉英児(△○)、富永正人(△○)、立間充宏(△○)、鈴木猛(○△)、林恵祐(△○)
一発期待…12Ｒ２枠・山一鉄也

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績（初日終了後、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・58.3％（45.6％）、２連率・58.3％（63.2％）
回り足タイム…１着率・53.9％（31.7％）、２連率・61.5％（53.4％）
直線タイム…１着率・7.1％（20.1％）、２連率・14.3％（37.1％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・66.7％（44.7％）、２連率・66.7％（64.3％）
３つ…１着率・0％（53.3％）、２連率・0％（68.3％）

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　きのうはどんよりした曇り空だったが、きょうは今（午前９時ごろ）のところ秋晴れが広がっている。ただ、これから天気は下り坂で夜には雨が降る予報。風はほとんどなく引き続き水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「日本空調システム杯」の予選最終日となる２日目が行われる。まずはいつも通り、初日の動きを振り返ってみたい。メインのDR戦を制したのは地元・柳沢一（きょうの出番５、11R）。その内容はまさに辛勝。インから先制した柳沢だったが、１マークでは吉田一郎（３、10R）にあっさり差し切られた。ただ、何とか２マークで差し返し勝利を奪取した。初日の柳沢の動きは中堅級。今のままでは予選突破はできても優勝までは厳しい足と言わざるを得ない。どこまで立て直しているか、きょうの動きに注目したい。他のDR組は十分戦える足は兼備している感じ。DR組以外で気配のよかった選手を挙げると、唯一の連勝を飾った江本真治（４、11R）をはじめ、前沢丈史（６、10R）、里岡右貴（１、９R）、仲口博崇（２、９R）、岡谷健吾（４R）、飯島誠（９R）、柴田直哉（８R）、櫻本あゆみ（７、12R）、笠野友紀恵（５、12R）あたり。なお、市川哲也は私傷病のため、無念の帰郷となった。最後に初日のインの成績は１着９本、２着１本、３着２本、着外０本で１着率75％、２連対率83％、３連対率１００％となっている。　
　

〇今節の欠場選手
森晋太郎（公傷）、高石梨菜（家事都合）

〇今節の追加選手
鹿島敏弘、大廣咲季

〇途中帰郷
市川哲也（私傷病で２日目から帰郷）

〇A1、A2に勝負が懸かる選手
A１（１０月２４日現在のボーダー６・16）
前沢丈史（６・21）、山本修一（６・17）、蜂須瑞生（６・14）

A２（１０月２４日現在のボーダー５・44）
石川諒（５・28）

〇今期適用勝率ベスト５
第１位・西橋奈未…６・96
第２位・柳沢一…６・86
第３位・里岡右貴…６・61
第４位・中辻博訓…６・60
第５位・船岡洋一郎…６・58

〇今期勝率ベスト５（１０月２４日現在）
第１位・船岡洋一郎…６・94
第２位・里岡右貴…６・75
第３位・柳沢一、中辻博訓…６・61
第５位・西橋奈未…６・52

〇今節のパワーベスト５
第１位・笠野友紀恵（初戦は５コースから差してグイッと伸びて２着。前操者の新田智が軽快な動きを見せたモーターを継承している感じだ）
第２位・櫻本あゆみ（きのうは２着２本だが、３コースと６コースからだけに価値はある。特に後半、市川を追い詰めた足は評価できる）
第３位・飯島誠（きのうは３、２着ながら実戦足が光った。さすがに前節の和田拓が好気配を誇ったモーターだ）
第４位・岡谷健吾（Sしてから出て行く感じがあるし、レース足も上々で要注意）
第５位・仲口博崇（初日は勝利こそなかったが、２着２本と上々の滑り出し。追い上げる足もあるし、出足関係は仕上がっている）

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び１２３/４５６
津久井がインから持たす感じ。
２回目…並び１２３/４５６
仕掛けた奇数艇トリオはF。
２R
１回目…並び１２６/３４５
南野が持たす感じ。ちなみに中辻はF。
２回目…並び１２６４/３５
隊形は３対１対２で仲口が仕掛けたが、仲口、坪口、小宮はF。
３R
１回目…並び１２３/４５６
松田だけが深い進入。その松田と中里が遅れたが、三宅、長尾、吉田はF。
２回目…並び１２３５/４６
栗原が仕掛けたがF。
４R
１回目…並び１２３/５６（貞兼は不参加）
塚越が大きく遅れた。岡谷、山本がFで塚越はL。
２回目…並び１２３/５６（貞兼は不参加）
ここも塚越は少し遅れ、岡谷の逃げ態勢。ただ岡谷はF。

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　本日は開幕日です。満潮は18:50、干潮は12:05、小潮で潮位差は69センチ、ホーム左横風２メートルの予報です。
　期末の級別審査は今月末まで。Ａ１級は４名、Ａ２級はかなり厳しい条件の選手を入れて８名が勝負駆けとなっています。その中で注目は渡邉英児(３,10Ｒ)。前期はまさかのＢ級降級となりましたが、今期はここまで勝率6.08をマークしています。今期のボーダーは6.16とやや低い状況で、今節を7.50ペースで走り切れればＡ１級復帰の可能性があるだけに、まずは初日２走に注目です。

～朝特訓の各レースの比較（１～３Ｒ）～
１Ｒ・①佐々木康幸＝②菅沼佳昭＞③松江秀徳＝④高橋真吾＝⑥品田直樹（⑤小川晃司は不参加）
２Ｒ・③藤丸光一＞①北川敏弘＝②川上聡介＝④小黒竜吾＝⑥香月大介＞⑤野中義生
３Ｒ・①高橋勲＝②金子猛志＝③佐藤大介＝④富永正人＝⑤林恵祐＝⑥渡邉英児

～機力評価ランク（前検終了後（）内は出足と伸び足の評価）～
Ｓランク…山本隆幸(○○)、浅見宗孝(○○)
Ａ＋ランク…中里昌志(○◎)
Ａランク…金子猛志(○○)、國崎良春(○◎)
そのほかで機力好調…西島義則(◎○)、河上年昭(○◎)、佐藤大介(◎○)
機力低調…西田靖(△○)、小川晃司(○△)、秋山広一(○△)、林恵祐(△○)
一発期待…２Ｒ３枠・藤丸光一

～現行モーターのオリジナル展示トップの成績～
１周タイム…１着率・45.5％、２連率・63.3％
回り足タイム…１着率・31.5％、２連率・53.4％
直線タイム…１着率・20.2％、２連率・37.3％
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・44.6％、２連率・64.3％
３つ…１着率・53.5％、２連率・68.7％

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　きのうの前検は気持ちのいい秋晴れが広がっていたが、きょうはどんよりした曇り空。風はほとんどなく絶好の水面状況。10月最後のシリーズとなったボートレースとこなめでは、きょうから４日間にわたり、「日本空調システム杯」が行われる。まずは前検注目のモーター抽選。現モーターは今節を含め、あと２節で役割を終えるが、結局、エース機は現れずじまい。そんななか好素性機をゲットした選手を挙げると、前節のV（前田聖）機は鈴木雅希（きょうの出番４、10R）、準V（上村純）機は栗原謙治（７R）、行き足スムーズだった28（前操者・和田拓）は飯島誠（１、８R）、好バランスの47（前操者・早川尚）は長尾京志郎（２R）、そしてスムーズなレース足を披露した18（前操者・新田智）は笠野友紀恵（４R）となている。ちなみに前検で良く映った選手を挙げると柳沢一（８、12R）、船岡洋一郎（３、12R）、栗原、仲口博崇（６、11R）、中里優子（３R）、安達美帆（１、９R）、村田浩司（２、７R）、前沢丈史（１、11R）、三宅健太（５R）、長尾、蜂須瑞生（８R）、鈴木あたり。また、期末が近づいているため、A１，A2に勝負が懸かる選手にも注目したい。　
　

〇今節の欠場選手
森晋太郎（公傷）、高石梨菜（家事都合）

〇今節の追加選手
鹿島敏弘、大廣咲季

〇A1、A2に勝負が懸かる選手
A１（１０月２４日現在のボーダー６・16）
市川哲也（６・23）、前沢丈史（６・21）、山本修一（６・17）、蜂須瑞生（６・14）

A２（１０月２４日現在のボーダー５・44）
石川諒（５・28）

〇今期適用勝率ベスト５
第１位・西橋奈未…６・96
第２位・柳沢一…６・86
第３位・里岡右貴…６・61
第４位・中辻博訓…６・60
第５位・船岡洋一郎…６・58

〇今期勝率ベスト５（１０月２４日現在）
第１位・船岡洋一郎…６・94
第２位・里岡右貴…６・75
第３位・柳沢一、中辻博訓…６・61
第５位・西橋奈未…６・52

〇前検タイムベスト５
第１位・６秒62…岡谷健吾
第２位・６秒64…笠野友紀恵、江本真治
第４位・６秒65…仲口博崇、小宮涼雅

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び１２３/４５６
大外から岡谷が仕掛けたが、内２艇も伸び返す感じはあった。ちなみに前沢と岡谷はF。
２回目…並び１２３/４５６
泉と石川が遅れたが、それ以外はF。
２R
１回目…並び１６２３/４５
２対２対２のスタイルで長尾の逃げ態勢も内３艇はF。
２回目…並び１６２/３４５
ここは２対１対３で長尾の逃げ態勢も内２艇はF。
３R
１回目…並び１２３/４５６
ダッシュトリオが仕掛けたが、いずれもF。
２回目…並び１２３/４５６
中里と小宮が遅れたが、松田と船岡はF。
４R
１回目…並び１２３/４５（貞兼は不参加）
山本の逃げ態勢も内３艇はF。
２回目…並び１２３/４５（貞兼は不参加）
奇数艇トリオが仕掛けた。

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　きょうは、きのうと打って変わり朝から雨が降ったりやんだりの天候。ただ、今の時間帯（午前９時ごろ）は雲の隙間から少し日も差してきているし、夕方には完全にやむ予報が出ている。風は２メートル前後の追い。そんななか、ボートレースとこなめでは、「デイリースポーツ杯」の最終日が行われる。メインはもちろん最終第12Rで争われる優勝戦。まずはきのう行われた準優３番勝負を振り返ってみたい。先陣を切って行われた10Rでは、４カドから和田拓也（きょうの出番３、11R）が捲って行ったが、上村純一が受け止め、インから押し切った。２着には接戦を制した高橋英之。続く第11Rでは、有賀達也がインから先マイしたが、石橋道友が鋭い差しを決め、その後、有賀の猛追を振り切り勝利。そして、大トリを飾った12Rは、得点率トップを死守した地元・前田聖文がインから快勝。２着には差した室田泰史が粘り切った。この結果、ファイナルの１枠をゲットしたのは前田。パワーは仕上がっている。２コースに行き足のいい石橋がいるのも好材料。地元初Vへ、力強く押し切りそうだ。もし逆転があるなら４枠・有賀か。今節はスローよりダッシュ戦のほうが結果が出ている。３枠・上村もレースは俊敏。２枠・石橋も準優の再現を狙って２コースから鋭角差しで勝負する。５枠・高橋、６枠・室田は展開が向いてこその出番か。最後に今節のインの成績は１着22本、２着７本、３着３本、着外４本で１着率61％、２連対率80％、３連対率88％となっている。

〇今節の欠場選手
矢後剛（私傷病）、平池仁志（家事都合）、岩津徹郎（私傷病）、深水慎一郎（私傷病）、小川時光（私傷病）、田中和也（公傷）、山田亮太（公傷）、藤原仙二（その他）

〇今節の追加選手
谷本幸司、安田政彦、桐本康臣、丹下健、畔柳俊吾、田路朋史、夏山亮平、岩橋裕馬

〇途中帰郷
上村慎太郎（私傷病のため、３日目から欠場）、夏山亮平（公傷のため、３日目から欠場）

〇A１、A2へ勝負が懸かる選手
A1（１０月１８日現在のボーダーは６・16）
丸尾義孝（６・04）

A２（１０月１８日現在のボーダーは５・44）
新田智彰（５・42）、安田政彦（５・41）、谷本幸司（５・38）、中野夢斗（５・37）、汐崎正則（５・35）、畔柳俊吾（５・34）、高倉孝太（５・34）

〇今期適用勝率ベスト５
第１位・石橋道友…６・97
第２位・松井洪弥…６・89
第３位・前田聖文…６・62
第４位・和田拓也…６・61
第５位・荒井輝年…６・60

〇今期勝率ベスト５（１０月１８日現在）
第１位・石橋道友…７・05
第２位・和田拓也…６・87
第３位・中田元泰…６・85
第４位・前田聖文…６・80
第５位・松井洪弥…６・77

〇通算千五百勝へ、あと３勝（１０月１８日現在）
長谷川厳（１、８R）

〇今節のパワーベスト５
第１位・前田聖文（堂々の予選トップ通過→準優快勝で当地初Vへ王手をかけた。行き足がいいし、その後の繋がりも上々）
第２位・有賀達也（準優でのイン戦は石橋に差され、まさかの２着。ただ変わらず行き足はいいし、Sしてから伸びる感じもある）
第３位・中田元泰（５、10R）（準優では１マークで挟まれ、身動きが取れない状況となり大敗したが、動きは変わらずいい。最終日は連勝の期待もできる）
第４位・桐本康臣（４、10R）（３日目の動きはよかった。前半は２コース差しで快勝。準優でも高橋を猛追する３着でレース足がアップ）
第５位・丹下健（３、10R）（２日目には大外から捲り差しで突き抜け、３連単で超ビッグ配当の立役者となった。整備して実戦足がかなりアップ）

〇優出選手のV実績
１枠・前田聖文…23年12月浜名湖以来、通算３回目（当地初）のVをめざす
２枠・石橋道友…ことし８月大村以来、通算38回目（当地初）のVをめざす
３枠・上村純一…23年６月桐生以来、通算13回目（当地３回目）のVをめざす
４枠・有賀達也…ことし９月平和島以来、通算12回目（当地初）のVをめざす
５枠・高橋英之…22年５月桐生以来、通算13回目（当地２回目）のVをめざす
５枠・室田泰史…20年12月三国以来、通算35回目（当地２回目）のVをめざす

〇早朝特訓情報
１R
１回目…並び１２３/４５６
土屋だけが遅れた。
２回目…並び１２３/４５６
長谷川だけが遅れた。ただ内３艇はF。
２R
１回目…並び１２３/４５６
畔柳の逃げ態勢。
２回目…並び１２３/４５６
畔柳、丸尾、荒井が仕掛けたがF。
３R
１回目…並び１２３/４６（横川は不参加）
和田が一人出て行った。
２回目…並び１２３/４６（横川は不参加）
和田が仕掛けたが、中野が伸び返す感じもあった。
４R
１回目…並び１２３/４５６
内２艇が遅れたが、三浦、重富、桐本はF。
２回目…並び１２３/４５６
三浦が仕掛けたが、早川が内から伸び返す感じも…。ただ早川、三浦、重富はF。

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