2022.08.22

【とこなめ】ボートピア名古屋開設16周年記念競走(4日目)

 きょうも早朝は雨が降り、今(午前9時40分ごろ)は雲が目立つ。ただ、これから天気は回復する予報が出ている。風はきのうとは逆の追いが2メートル前後吹く水面状況。そんななか、ボートレースとこなめでは、「ボートピア名古屋開設16周年記念競走」の4日目が行われる。メインは第10R~第12Rで行われる準優。きのう3日間にわたった予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選をトップでクリアしたのは、きのう連勝の北野輝季(きょうの出番6、12R)。気配も日増しにアップの状況で今なら中堅上位は十分ある。僅差の第2位が和田兼輔(7、11R)。きのうは少し足落ちの印象もあったが、それでも中堅上位のレベル。第3位が作間章(3、10R)。和田と同率だったが、上位着順の差で第3位となった。この作間も中堅上位レベル。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、大きな支持を集めることになる。ただ、どのレースもくせ者が多く、絶対視は禁物だろう。そして、今節は5日間開催のため、4日目前半の成績が得点率に加算される。今節はいつも以上に上位陣の得点率が拮抗しているだけに準優組の前半の走りからも目が離せないところ。なお黒柳浩孝は負傷のため、帰郷となった。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると齋藤和政(1、6R)、大西賢(1、5R)、牟田奨太(1、7R)、矢後(2、10R)、山崎祥(2、12R)、烏野賢太(2、10R)、深井利寿(3、12R)、作間、間野兼礼(4、11R)あたり。ただし、きょうの1R~4Rまでの早朝特訓に2Rの仲道大輔(2、12R)と4Rの鈴木勝博(4、10R)、深水慎一郎(4、8R)は参加していない。  

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