2022.05.01

【とこなめ】中日スポーツ杯争奪第42回チャンピオン大会(3日目)

 再び、どんよりした曇り空。ただ、これから雨が降り出し、その雨は夕方には止む予報で目まぐるしく天候が変わる1日になりそう。それだけに直前の天候には注意を払いたい。風は今(午前9時40分ごろ)のところ3メートル前後の追い。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第42回チャンピオン大会」の3日目が行われるが、きょうから新期に突入するため、事故点などはゼロからのスタートとなる。まずは2日目終了時点でのシリーズの得点率を見てみたい。トップは4戦3勝の仲口博崇(きょうの出番4、8R)。その仲口の動きは上位に近い中堅上位あたり。第2位が節イチ級のパワーを誇る黒野元基(10R)。その黒野は3日目まで1枠なしでこの成績だ。そして第3位が柳沢一(5,9R)となっている。その柳沢は出ているという印象はなく中堅上位あたり。他で気配のいい選手を挙げると赤岩善生(6、11R)、伊藤紘章(3、8R)、桐本康臣(4、12R)、森竜也(2、8R)、都築正治(9R)、野口勝弘(10R)、前田滉(2、7R)、大塚浩二(1、5R)あたり。なお、井口佳典は私傷病のため、帰郷となった。きのうは3連単での万シューこそ出なかったが、3連単での3桁配当もなし。文字通り、好配当ラッシュとなったが、きょうも接戦番組が数多く組まれており、2日目の流れが継続しそうなムード。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると堀本裕也(1R)、間嶋仁志(1、11R)、前田、杉山裕也(2、10R)、森、永田郁弥(3、9R)、伊藤、桐本、堤昇(4、10R)あたり。  

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