2023.03.06
【鳴門】大阪王将徳島4店舗合同企画 餃子の日杯競走(3日目)
2日間の短い予選が終了。田中和也が4戦3勝、オール3連対で得点率トップで通過。昨6Rで通算1000勝を達成した麻生慎介が2位、2日目を2・1着とまとめた倉持莉々が3位となり、準優勝戦の絶好枠を得ている。準優ボーダー18位は大豆生田蒼で、同率だった松村敏は上位着本数の差で次点となった。なお、表健太は節間2回目の失速と選手責任のエンストで減点12、木村光宏は公傷で途中帰郷。
満潮・07:26、120cm、干潮・12:46、55cm(10R発売中)。潮回りは大潮。これから準優勝戦の直前まで潮位は下がり、その後は潮位が上昇してホーム向い潮に変わる。昨日よりさらに干満の差は大きくなり、レース中の潮位変動は最大で約60cm。
07:55現在、天候・晴れ、気温7℃、北の風1m(ホーム左横風)。雲ひとつなく、風もほとんど吹いていない。このあとも穏やかな気象条件が続いて絶好のコンディションでレースが行われそうだ。予想最高気温は15℃。
麻生慎介は昨6Rで1着となり、2004年5月のデビュー以来、4501走目で通算1000勝を達成。「そこまで意識はしていなかったが、節目がスムーズに達成できて良かった。これで今節は勢いに乗りたい」と予選は2位で通過しており、このまま優出弾みをつけたいところ。
女子は2名が準優に進出した。倉持莉々(5、10R)は予選3位。「回転を上げてレースはしやすくなった。全体的に上向いているけど、ちょっと引き波を越える感じは気になっているし、何か少しずつ違う」と仕上がりに関しては納得していない様子。ただ準優1枠を伝えると「頑張ります!」と力強く話してくれた。大豆生田蒼(1、12R)は「チルトはマイナスにしたほうが乗りやすいけど、朝の時間帯のほうが良い。ペラは触らずチルト0度も考えます」と得点率18位で準優勝戦に滑り込んだ。この勢いで優出も決まるか。
朝イチの試運転&スタート特訓(2Rまで)で動きが良く見えたのは大豆生田蒼(1、12R)、向井田直弥(1、8R)、松田竜馬(2、12R)、齊藤優(2、11R)。
~機力評価~
機力上位…田中和也、野見山拓己、吉永浩則、渡辺千草、里岡右貴、松本博昭
機力劣勢…松村敏、松下知幸、森貴洋、野間大樹、表健太、佐藤駿介、谷口佳蓮、門田栞、井上遥妃
一発期待…9R4枠・阪本勇介
☆目指せ初1着☆
門田栞、井上遥妃
~2日目決まり手~※()は今節累計
逃げ 6本(10本)
捲り 3本(5本)
捲り差し 1本(3本)
差し 1本(4本)
抜き 1本(2本)
恵まれ 0本(0本)
~2日目コース別1着回数~※()は今節累計
1コース 7回(12回)
2コース 1回(5回)
3コース 1回(3回)
4コース 2回(2回)
5コース 1回(2回)
6コース 0回(0回)
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪ http://www.n14.jp