2020.08.26

【とこなめ】ボートピア名古屋開設14周年記念競走(最終日)

きょうは雲が目立つが、そのぶん蒸し暑い。緩やかな風で引き続き水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「ボートピア名古屋開設14周年記念競走」の最終日が行われる。メインはもちろん最終第12Rで争われる優勝戦。本命は王道Vを突き進む1枠・鈴木勝博。その鈴木勝は準優では命拾い。というのはインから圧勝したが、その時のSタイミングが何とコンマ00のタッチ。あまりの際どさに判定が1周HSまで時間かかったぐらい。このツキは大きい。少しはSが慎重になるが、最大のライバルと思われていたエース機の白井友晴(きょうの出番7、11R)が準優で3着に敗れたことで、パワーではアタマ一つ抜けた存在。少々のS遅れなら挽回できる。3枠・江口晃生、5枠・仲口博崇の前付けがあっても大丈夫とみている。ただ相手は接戦。2、3着には誰が来ても不思議ではない。優勝戦以外の番組構成だが、いつも通り前半から中盤にかけては波乱含みのレースが目立ち、穴党の出動回数は増えそうなムード。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温30度、横風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると佐口達也(1、8R)、塩崎優司(1、9R)、向達哉(2、7R)、岡部哲(3、7R)、飯島誠(3、9R)あたり。

直前記者予想をチェック♪
ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06