2022.02.15

【とこなめ】G1第67回東海地区選手権競走(5日目)

 きょうは気持ちのいい青空が広がっている。風もほとんどなく、ライブにはもってこいの天候。そんななか、ボートレースとこなめでは、「G1第67回東海地区選手権競走」の5日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選トップを死守したのは池田浩二(きょうの出番12R)。きのう前半では調整ミスかまさかの4着に敗れる波乱もあったが、後半はきっちり逃げ切った。強敵がそろった12Rだが、インなら問題はないだろう。ここを勝てば優勝戦も1枠が約束されており、地元の王者が文字通りVへ王道を突き進む。予選第2位は磯部誠(11R)、そして第3位が深谷知博(10R)となっている。磯部、深谷もインなら信頼度は高い。ただ相手は接戦。特に10Rは外枠コンビの位置取りで展開が大きく変わる可能性もあり、S展示から大注目だろう。準優以外の一般戦だが、いつも通り1枠が主導権を握るのは間違いのないところ。ただ今節Fを切った選手の気配がよく、穴党にはおススメ。特に坪井康晴(1、7R)、谷野錬志(6R)には要注意。なお、きょうから牧原崇(3、6R)と八木治樹(5、8R)が追加参戦する。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると坂元浩仁(1、5R)、横澤剛治(2、7R)、杉山裕也(2、9R)、豊田健士郎(2、6R)、伊藤将吉(3、8R)、長嶋万記(4、9R)、仲口博崇(4、8R)あたり。 

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