本日５日目は準優勝戦をメインに行われます。満潮は12:15、干潮は17:44、中潮で潮位差は127センチ、ホーム右横風３メートルの予報です。
　水面巧者たちによる激しいポイント争いは終わり、オール３連対の篠崎仁志（５、12Ｒ）がトップ通過を決めました。変わらず足自体は中堅ですが、「エンジンに力強さが出てきた」と機の底上げに成功。「スタートがしやすくて、乗り心地も良い」なら、このまま王道Ｖを決めそうです。残る準優１枠は、坂口周（７、11Ｒ）と長岡茂一（３、10Ｒ）が手にしました。準優３番勝負は、１号艇トリオの逃げ３連発に期待しましょう。
　一般戦組では、角浜修（７Ｒ）に注目です。４日目２走は６、４着でしたが、周回展示の動きは軽快に見えました。展示タイムも出ており、「足は悪くないよ」とまずまずの手応え。本日７Ｒは６枠での登場ですが、連穴候補として狙えそうです。

～準優勝戦の機力ランク～
10Ｒ
②益田啓司＞①長岡茂一＞③渡邊伸太郎、⑤大澤普司＞④伊藤将吉、⑥大平誉史明
11Ｒ
⑤前田光昭＞②山崎哲司＞①坂口周＞③一瀬明、④沖島広和、⑥小野信樹
12Ｒ
②川上剛＞③山田竜一＞①篠崎仁志、④森竜也、⑤熊谷直樹、⑥小林基樹

～一般戦の機力ランク～
機力優勢…真庭明志、泥谷一毅、今坂晃広、古澤信二
機力低調…松尾宣邦、柳瀬興志
一発期待…７Ｒ６枠・角浜修、８Ｒ４枠・今坂晃広

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