2020.02.23

【鳴門】エディウィン鳴門開設8周年記念競走(2日目)

 本日は2日目、早くも予選最終日です。初日の連勝は不在でした。決まり手は差し6本、逃げ5本、捲り1本と捲りが決まりにくく、逃げと差しが幅を利かせていました。
 
 満潮・07:39、干潮・12:53(9R発売中)。潮回りは引き続き大潮で、レース中の変動は最大で約60cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温9℃、北西の風7m(ホーム追い風)。初日は南寄りの風に始まり、中盤からは北寄りに向きが変わって終盤はホーム追い風が強く吹いていました。決まり手は逃げか2~4コースの差しで大半を占めました。2日目は朝から強いホーム追い風が吹いており、1Rより安定板を使用して行われます。予想最高気温は13℃です。
 
 河野大(6、11R)と竹上真司(8、12R)が1・2着と好発進を決めています。河野は「出足がいいです。後半はスタートでドキドキしたけど、上手く調整ができた」と話せば竹上は「出足型ですね。レース自体はできるけど、伸びが少し弱いので上積みは欲しい」とどちらも出足のよさを強調していました。
 
 一方で中岡正彦(7、12R)は「出足を中心によくないです。伸びは前検日に比べると上向いているけど全体的には普通」と初日は6着2本と大きく出遅れてしまいました。レース以外の時間はペラ調整と試運転に費やしており上積みに期待したいところですが、1走目の結果次第で予選突破が難しくなる局面だけに、立て直しは急務となっています。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きがよく見えたのは田中和也(1、12R)、市川哲也(2、11R)、江頭賢太(2、6R)、富永修一(2、7R)、丸尾義孝(3、8R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…丸尾義孝、河野大、竹上真司、笠井広幸、富永修一、上野真之介、川崎公靖
機力劣勢…中岡正彦、野澤大二、川村正輝、片岡秀樹、坂本徳克、竹田吉行、上野励
一発期待…9R3枠・麻生慎介、11R4枠・高倉和士
 
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