2020.01.12

【鳴門】大阪王将徳島4店舗合同企画餃子の日杯競走(5日目)

 本日は開催5日目。準優勝戦3個レースをメインに行われます。4日目を終えて西山貴浩が7戦6勝で予選トップ通過。眞田英二と榎幸司を加えた3人が準優勝戦の絶好枠となっています。準優進出ボーダー18位は5・71で上條嘉嗣となっています。
 
 満潮・09:02、干潮・13:51(11R発売中)。潮回りは大潮から中潮に変わり、レース中の変動は約45cmと4日目とさほど変わりません。
 
 08:05現在、天候・曇り、気温7℃、南東の風1m(ホーム向い風)。上空は厚い雲に覆われていますが、お昼頃には晴れ間も見えてくるようです。予想最高気温は11℃です。
 
 女子からは2人が予選を突破しました。大豆生田蒼(2、10R)は「ペラを叩いたら乗り心地は4日目が一番よかった。もっと冷えるなら試してみたい形はある」と話せば、田村美和(2、11R)は「モーターの勝率以上は動いている。回ってからの握り込みがいい」と準優勝戦はどちらも外枠からの戦いになりますが、気配はまずまずといった様子です。
 
 榎幸司(3、10R)は「序盤に比べるとよくなっている。ただ、行き足と伸びは怪しい」と話しているだけに、準優勝戦までにどこまで上積みができるかが鍵となります。
 
 西山貴浩(8、12R)は6連勝と圧倒的な強さを見せたのもつかの間、4日目12Rでまさかの転覆失格(選手責任外)。それでも予選トップの座は守りました。「ここまでノーハンマーだったけど、全然サイドがかからなかった。さすがにペラ調整をしないといけない。完全優勝を意識していただけにね…」と転覆直後はさすがに悔しさをにじませていましたが、それでも西山節は健在でした。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは岩崎正哉(1、10R)、田村美和(2、11R)、西村美智子(2R)、高田明(3、11R)、上條嘉嗣(5、12R)でした。
 
~機力評価~
節イチ!…西山貴浩
機力上位…眞田英二、小松卓司、茶谷桜、上田隆章、倉田郁美、宮本夏樹、榎幸司
機力劣勢…吉田一郎、松下潤、宮西真昭、木村沙友希、西茂登子、村田友也、乃村康友
一発期待…2R4枠・西村美智子、10R4枠・小松卓司
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