2019.05.01

【鳴門】第27回日本モーターボート選手会会長杯競走(最終日)

「第27回日本モーターボート選手会会長杯競走」は最終日を迎えました。
 潮回りは若潮から中潮に変わり、満潮は17:13(11R本番中)、干潮が11:32となっており、優勝戦の時間帯にかけて潮位が一番高くなります。
 11:15現在、天候・雨、気温15℃、北西の風1m(ホーム追い風)。現在は雨が降っていますが、夕方ごろにあがる予報です。風はあまり強くなく、穏やかな競走水面です。予想最高気温は20℃となっています。

 今日から元号が『令和』となり、新しい時代の幕開けです。そして期替わりとあって、F、Lがリセットされます。
 堀本和也(3、11R)は昨日までの級別審査の結果、来期は3期ぶりのA1級復帰が決まりました。「乗り心地はいいけど、前に進まない。現状ではいっぱいいっぱいです」と話しており、持ち前のスタートで着をまとめている状況です。
 西野雄貴(8、11R)は準優勝戦でイン戦を生かし切れず3着となりました。「気象条件が変わっても足は変わらずいい」と話しています。3日目の12Rで1分45秒0とこの時期としては破格のレースタイムを叩き出しており、最終日は意地を見せつける2走となりそうです。

 午前中の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは上野秀和(1、6R)、池田剛規(1、5R)、市橋卓士(2、11R)、林美憲(3、11R)、井上茂(3、7R)、四宮与寛(4、10R)あたりが目立っていました。

~一般戦の機力評価~
節イチ級…西野雄貴
機力上位…興津藍、烏野賢太、林美憲、権藤俊光
機力劣勢…渡修平、豊田聡、横川聖志、米田隆弘、竹田吉行、笠雅雄
一発期待…6R4枠・権藤俊光、8R4枠・西野雄貴

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